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カンチェンジュンガ峰を望むダージリンのおすすめ絶景宿 | Dew Drops Guest House

インド北東部の町、ダージリン。 標高2,000mを超えるこの町からは、ヒマラヤ山脈に連なる世界第三位の高峰、カンチェンジュンガ山の美しい姿を望むことが出来ます。標高8,586mのカンチェンジュンガは、昔より「神の峰」として地元の人々に崇められてきました。 そんな神峰カンチェンジュンガに抱かれるダージリンに滞在するからには、その絶景を満喫できる宿に泊まらなければなりません(個人的趣味)。 そんな絶景フェチに、大変おすすめの絶景宿があります。 ※ダージリン・シッキム関連記事一覧↓ ダージリン/シッキム「ダージリン/シッキム」の記事一覧です。travel.10…

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コルカタに上陸 – 旅人をインドに惹きつける強烈な感覚と共に | ダージリン・シッキム旅行記①

旅のはじまりは憂鬱なものだ。 これは旅好きにとっては割と通説ではないだろうか。とりわけ一人旅の直前は、忘れ物やビザ関係など様々な不安に苛まれる中で、誰も背中を押してくれないものだから、SNSで「いいね」を沢山もらうことで重い腰を上げるという愚挙にも出たくもなるものだ。 そして何にも増して今回の行き先は、「インド」である。 「うわぁ、トラブルの宝石箱や〜!」 と思わず叫ばずには居られない。 なぜ人はこうまでしてインドに向かうのだろう。きっとそれは、そこにインドがあるからに違いない(適当)。 ※今回の旅程など↓ ダージリン・シッキムの魅力と旅プラン – 神峰…

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ホーチミン1区の本格ビリヤニやモモが美味いインド料理店 | Mustard The Indian Restaurant

こんにちは。インド旅行中はカレー以外の食べ物が恋しくなるのに、インドにいないと無性にカレーが恋しくなる10max(@10max)です。 特にビリヤニという料理が好きで、定期的に摂取しないと禁断症状が出てしまうのですが、ホーチミンにはインド料理屋が割と沢山あり、なんとか生きています。 その中でも特に素晴らしいビリヤニを出す名店をご紹介します。モモなどの中華インド料理も充実しており、大変おすすめです。 Apple iPhone 15 Pro (6.7649998656528mm, f/1.8, 1/35 sec, ISO320) ※ホーチミンのローカル飯屋↓…

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ホーチミンのカフェアパートメントでココナッツコーヒー、エッグコーヒー、ドリアンコーヒーを飲もう

こんにちは。腎臓結石があるためコーヒーはラテ派の10max(@10max)です。 いきなりおしゃれカフェの話題に似つかわしくない中年的生活習慣病の告白から入ってしまいましたが、それでもやはりホーチミンに住んでいるとカフェ中毒にならざるを得ません。それこそまさにベトナム的生活習慣病です。 そんなカフェの街ホーチミンの「カフェアパートメント」は、その見た目や雰囲気だけでなく、ココナッツコーヒーやドリアンコーヒー、エッグコーヒーなどのベトナムらしいコーヒーを、意外と安価に楽しむことが出来る、カフェ好きにはたまらないスポットです。 ※ホーチミンのローカル飯屋↓ …

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ホーチミン3区の安くて美味い本格ラム肉&ギリシャ料理居酒屋 | Nhà hàng Cừu non Hy Lạp

こんにちは。最近川沿いでビールを飲むのが趣味の10max(@10max)です。 ホーチミン市中心部を流れる運河沿いに、心地よい川風を感じつつ美味い本格ラム肉やギリシャ料理を楽しめる穴場的な名店があります。 しかも価格は完全にローカル向けで、安価な居酒屋としても日常的に活用できてしまうマルチっぷりが最高です。 Apple iPhone 15 Pro (6.7649998656528mm, f/1.8, 1/60 sec, ISO320) ※ホーチミンのローカル飯屋↓ 【一覧マップ付き】ホーチミン市内のローカルグルメ・レストランまとめ2024年11月7日更新…

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家族、二度目の帰越 – そしてビアホイへとつながる未来

昨年3月に先に本帰国した家族が、夏休みを利用してホーチミンにやって来ました。 ちょうど1年前に続き2回目の、第二の故郷サイゴンで過ごす夏休みです。 4か月ぶりのセカンドホーム – サイゴンの夏休み | 家族がベトナムに戻って来たこんにちは。この春に独身貴族に昇格または堕天し、不摂生のため体重だけが貴族並みになりつつある10max(@10max)です。3月に家族が本帰国して4か月と少し経ちましたが、先日まで約一週間、夏休みを活かして家族がベトナムに戻っていました。今…travel.10max.net2024.08.18 昨年は、家族が再びホーチミンに戻…

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元チベット仏教国の秘境「シッキム州」がインド離れし過ぎで面白い

さて、旅行記を記していく前に、今回の目的地の一つであるインドの「シッキム州」という場所について、もう少しちゃんと触れておきましょう。 というのも、今回シッキム州を訪れようと思ったのも、この州の成り立ちや特徴があまりにインド離れしていて実に興味深いものだからです。 スポンサーリンク 半世紀前まで存在したチベット仏教国「シッキム王国」 位置的には、「インド最奥秘境」の一つとも言えるシッキム州。コルカタなどの主要都市から国内線で近隣都市まで移動し、更にそこからジープなどを何度か乗り継いでようやく辿り着く事が出来ます。 しかしそこは「ディープなインド」とは無縁の…

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インド風味香るベトナム風ビーフシチュー麺、ボーコーの名店 | Bò Kho Dì Út Ấn Độ

こんにちは。最近のサイゴンの暑さに、牛よりも自分が煮込まれそうな10max(@10max)です。 ベトナム風牛煮込みあるいはビーフシチューの異名を持つ、「ボーコー(Bò Kho)」なる大変美味な料理があるのですが、そこにインド風味をもまとった実に興味深い逸品を出す店がホーチミン3区にあるというので、ガンガーとサイゴン川の流れに身を任せるようにその店を訪れてみたのでした。 Apple iPhone 15 Pro (6.7649998656528mm, f/1.8, 1/180 sec, ISO80) ※ホーチミンのローカル飯屋↓ 【一覧マップ付き】ホーチ…