アユタヤ、そして最後の夜はいつもバンコク | ラオス旅行記【メコンを渡れば、ラオス時間】(完)
最後の夜はいつも・・・そう、アジアで旅行をする場合、バンコクを経由するケースが非常に多いため、最終夜はたいていバンコクで迎えることになります。ありがたいことに、この街は日本も顔負けなくらいとてもにぎやかな街なので、旅の最後を盛り上げるのに最...
暮色のメコン川と再会を誓うラオス最終日の夜 | ラオス旅行記【メコンを渡れば、ラオス時間】(13)
ルアンパバーン~ビエンチャン(ラオス国営航空)にて「おいおいこれってセスナじゃねえの?!」という驚愕の雄叫びを上げると等いう愚なことはいたしませんでした。そこは大の大人の男ですから、当然、当然、よく悟っております。滑走路に現れたのがラジコン...
ルアンパバン上流の酒造りの村とパークウー洞窟 | ラオス旅行記【メコンを渡れば、ラオス時間】(12)
朝からボートでメコンを上りました。(と、その前にお気に入りのカオピアック・センで腹ごしらえです。)上流には酒造りの村とか仏像がたくさん立っている変な洞窟などがあるらしいのですが、いやいや、「酒造りの村」とは頗る痛快ではありませんか!村までは...
ラオスのお菓子 – 赤もち米のカオラームともち米煎餅 | ラオス旅行記【メコンを渡れば、ラオス時間】(11)
珍しくラオスのお菓子なんか紹介しちゃいますよ。その辺の市場とかでひょいひょい買えちゃう庶民的なあれです。もっともラオスに高級菓子なるものがあるのかは知りませんが・・・ラオスのお菓子もち米のお菓子「カオラーム」竹筒の中に赤いような黒いようなも...
ルアンパバーンの人々と動物たち | ラオス旅行記【メコンを渡れば、ラオス時間】(10)
旅って、ただ町を歩くというのが一番楽しいんですよね。観光名所に行って一番目にするのは旅行者と写真で見た事のある光景。何でもない町を歩いていて出会えるのは地元の生活感と自然な笑顔。いや、どちらも魅力的なんですよ。名所を見ずに帰ってしまってはや...
白煙上げる小型機とルアンパバーンの町並み | ラオス旅行記【メコンを渡れば、ラオス時間】(9)
機体が上昇し、雲の中に入るにつれて機内の壁のスキマから白い水蒸気がモクモクと・・・。これって雲じゃねえの!?と驚愕する筆者の周りのラオス人乗客がみな爆笑しております。いやいや、オッサン方、笑えねえってこれ。といいつつ筆者もただ笑うしかないの...
伝説の密造酒、ラオ・ラーオに奇跡の遭遇! | ラオス旅行記【メコンを渡れば、ラオス時間】(8)
ラオスの密造酒、伝説のラオ・ラーオに遭遇!さきほど日記を書いたばかりの筆者ですが、その後運命的な出会いに遭遇!(出会いに遭遇、っておかしいじゃねえか!という突っ込みは勘弁してください)食堂にぞろぞろと集まてくる人たちと謎の液体晩飯のセンミー...
タート・ルアン、その名も「大きな仏塔」 | ラオス旅行記【メコンを渡れば、ラオス時間】(7)
ビエンチャンにはラオスの象徴と呼ばれる、国内最大級の黄金の仏塔がある。何しろ「タート・ルアン」とは「大きい仏塔」という意味である。これを見ずしてラオスを語る事が出来ない訳では無いが、見ておかないとやはり格好がつかない、そんなスポットである。...
流暢に英語を話す若者達と飽くなき未来への希望について | ラオス旅行記【メコンを渡れば、ラオス時間】(6)
ビエンチャンには一泊しかしない予定がいつのまにやら今日で3泊目、ダラダラと過ごしております。みなさまいかがお過ごしでしょうか。いつまでもこうしてはいられないということで、ついに明日、ルアンパバーンへと発つことが明らかになりました!明らかにな...
圧倒的カオスが広がる「ブッダ・パーク」は外せない | ラオス旅行記【メコンを渡れば、ラオス時間】(5)
今朝はひどい二日酔いで一日があけました。11時ころのことです。昨夜の宴では今後どのようにお金を稼いで生きていくかとか、西洋や韓国などの外国人による日本人感など、比較的ためになる会話がなされていました。今夜は今夜で、同年代の区役所勤めの女性二...