ラオス家族のルーツを辿る旅 | 夜行列車で行くタイ・ラオス子連れ7日間 – プロローグと旅のプラン 車窓に流れるヤシの木のシルエット、線路のポイントを通過する音、時折小さな駅に停車する度に鳴り響くタイ語のアナウンス・・・ 自分にとって、最も「旅」を象徴するシーンを選べと言われたら真っ先に頭に浮かぶのはこの情景かも知れません。 初めてバンコ...2023.05.12ラオスタイ
ムイネー観光プランとハイライト | ムイネーで初日の出!ベトナム鉄道子連れ2泊3日の旅① こんにちは。先日ベトナムでの初めての年越しを迎えた10max(@10max)です。 その年越しですが、今回は2022年大晦日〜翌23年1月2日の2泊3日で家族と共にムイネーという小さな町を訪れ、新年を迎えました。本記事以降、ムイネーの旅行記...2023.02.06ムイネー
フーコック島観光プランとハイライト | 最後の楽園フーコック島 子連れ2泊3日の旅 ベトナムに移住してから初めての乾季を迎えている10max(@10max)です。 「乾季になったらフーコック島へ行くべし」とはいつ誰が言い出したのでしょうか(適当)。と言うことで12月の中旬に家族でホーチミン発2泊3日のフーコック島旅行へ行っ...2022.12.28フーコック島
フエ・ホイアン観光プランとハイライト | ホーチミン発フエ・ホイアン 子連れ3泊4日の旅 家族でベトナム駐在生活を始めたものの、この国は休日の少なさという点においては世界屈指であり、そうそう旅行などに行けるものではない。その様な中、9月初旬は貴重な国慶節の連休である。 と言うことで、家族と共に3泊4日でフエとホイアンを訪れてみた...2022.10.22フエ・ホイアン
ポルトガル陽の当たる坂道に憧れて – プロローグ | ポルトガル旅行記(2007年) 子供の頃両親に連れて行ってもらった家族旅行以外では、初のヨーロッパ進出です。 細君との2人旅行ではこれまで、ラオス、敦煌・新疆ウイグル自治区、と比較的ワイルドな地域を訪れてきました。 ですがここいらで一度、肩の力を抜いた旅をしてみようかな、...2022.02.28ポルトガル
カシュガル/敦煌国境のカオスが好きだ。- ウイグル弾圧の収束を願いつつ | 敦煌・カシュガル旅行記(2006年)プロローグ 「国境」と呼ばれる場所に近づくほど、「国と国の境」という概念が薄れてくるという奇妙な感覚がある。 カシュガルという町がある。 新疆ウイグル自治区の西端に位置するこの町の名を聞くと、「西域」「シルクロード」「タクラマカン砂漠」など、様々なイメ...2021.11.29カシュガル/敦煌
沖縄那覇上陸編 | 久米島旅行記【ハテの浜と久米仙に酔う。ハードボイルド(風)男二人旅】 学生時代からの飲んだくれ友人のアサノと久米島を蹂躙する旅に出た。何でも、商社勤めのアサノがこの秋にシンガポールに島流しにされるというので、最後にハメを外しておこう、という算段である。 無論、筆者は小田急線界隈でも屈指のハードボイルド派で知ら...2021.10.24沖縄
ラオスお嬢さんをラオスに連れて行ってもいいでしょうか。 | ラオス旅行記【果たして僕は結婚出来るのか?】 2005年夏のある日、僕は彼女の自宅でご両親と初めて対面していた。 「お嬢さんを僕に下さい」 などというありきたりな話をしに来た訳ではない。 「地球の歩き方」のページをペラペラと繰りながら、ラオスという国がいかに素晴らしく、治安が良い国であ...2021.07.22ラオス
スリランカ“We are Asian!!”と言ってくれた島国 | スリランカ旅行記(2004年) 「スリランカ」と聞いて、すぐに地図上でその国の位置を指せる日本人はどれほどいるだろうか? その小さな島国には日本という国に対して大きな親愛の情を抱く人々が数多く住んでいる、ということを知っている日本人はどれほどいるだろうか? そしてその国で...2020.11.27スリランカ
ミャンマー始まりはいつもカオサンの夜 | ミャンマー旅行記【三角屋根の並ぶ地平線】 毎度お馴染み18:30成田発ユナイテッド航空897便にてバンコクへ発つ。 今回のミャンマーを始め、アジアのマイナーな国へは大体バンコク経由で行くことが多いのである。 23:30頃バンコク国際空港に到着。 空港からカオサンへのエアポートバスも...2020.09.15ミャンマー