インド

スポンサーリンク
ダージリン/シッキム

カンチェンジュンガ峰を望むダージリンのおすすめ絶景宿 | Dew Drops Guest House

インド北東部の町、ダージリン。標高2,000mを超えるこの町からは、ヒマラヤ山脈に連なる世界第三位の高峰、カンチェンジュンガ山の美しい姿を望むことが出来ます。標高8,586mのカンチェンジュンガは、昔より「神の峰」として地元の人々に崇められ...
ダージリン/シッキム

コルカタに上陸 – 旅人をインドに惹きつける強烈な感覚と共に | ダージリン・シッキム旅行記①

旅のはじまりは憂鬱なものだ。これは旅好きにとっては割と通説ではないだろうか。とりわけ一人旅の直前は、忘れ物やビザ関係など様々な不安に苛まれる中で、誰も背中を押してくれないものだから、SNSで「いいね」を沢山もらうことで重い腰を上げるという愚...
ダージリン/シッキム

元チベット仏教国の秘境「シッキム州」がインド離れし過ぎで面白い

さて、旅行記を記していく前に、今回の目的地の一つであるインドの「シッキム州」という場所について、もう少しちゃんと触れておきましょう。というのも、今回シッキム州を訪れようと思ったのも、この州の成り立ちや特徴があまりにインド離れしていて実に興味...
スポンサーリンク
ダージリン/シッキム

ダージリン・シッキムの魅力と旅プラン – 神峰に抱かれたインドのチベット

前回インドを訪れたのは、筆者がまだ学生だった2000年。今回、四半世紀ぶりのインドです。ナマステダンニャワー。しかし、インドの皆さんごめんなさい。今回求めていたのは、「インドらしからぬインド」でした。かつての「シッキム王国」と玄関口のダージ...
旅コラム/旅道具

千年後の未来への遺産、それは造る事より、遺す事 | インド・カンボジア旅を振り返り思う、これからのSDGs的世界遺産

1か月弱に渡る初めての単独バックパック旅の記録が完結した。学生が一人でインドからバンコクを経てカンボジアへ渡る旅、何だか大層な事をやってのけた様な気分になったものだが、アンコール・ワットやタージ・マハルの写真を見ながらそれらの千年に渡る歴史...
インド

最終回 カルカッタからバンコクへの脱出 | 夜行列車と胃痛で駆け抜けた末にインドを振り返る | 旅行記【インド二千年の旅】

地獄のオレンジジュースによる胃痛・腹痛が治まらないまま、バラナシを後にした。向かう先はインドの東の玄関口、カルカッタだ。カルカッタへの夜行列車カルカッタへ向かう夜行列車にて二人組のインド人青年たちと向かい合わせになった。非常に陽気で、写真を...
インド

Day 06 バラナシ/ガンジス川 | 悟りの果てと「ドルフィン」| 旅行記【インド二千年の旅】

夜明けのガンジスと祈り夜明けのガンジス河に出てみる。それは今まで見たガンジスとは全く印象を異にしていた。喧騒と混沌は影を潜め、そこに満ちていたのは静謐と祈りだった。人々が祈りを捧げる対象は、聖なるガンガー(ガンジス河の女神)である。救いを求...
インド

Day 05-2 路地 DE バラナシ | 地獄のオレンジジュース | 旅行記【インド二千年の旅】

ダシャーシュワメード・ガートの鬱陶しくも心地よい喧騒ダシャーシュワメード・ガートへ上陸。聖なる河ガンガーへ巡礼に訪れた人々への土産物屋が並ぶ。ブラブラしながら片手間で宿を探そうと思っていたが、次から次へと来るわ来るわゲストハウスの客引きが。...
インド

Day 05 バラナシ/ガンジス川 | ガンガーを彩る洗濯アートの歓迎 | 旅行記【インド二千年の旅】

ムガル・サライ駅からバスに乗り、ガンジス川にかかる橋のたもとからボートでバラナシの中心部へと入るのが通である、とは誰から聞いたのだったか。バラナシへはガンジスから入るべしボート漕ぎの彼らに向かって「写真を撮っても良いか」と聞くと、むっつりし...
インド

Day 04 荒野に霞むタージ・マハルと人々の生活 | アーグラー | 旅行記【インド二千年の旅】

ジャイプルからタージ・マハルのあるアーグラーへ向かう道中と、タージ・マハルの記録である。最後にタージ・マハルが登場するが、どちらかというと道中の記録がメインである。タージ・マハル自体はツアー観光客がひしめいており、若干興ざめしてしまった。タ...
スポンサーリンク