鳴門山の展望台で待つこと30分、ようやく待ち望んでいた朝日が顔を出した。
これは、私が今住んでいる東京を照らし、
次に私の故郷である静岡・愛知の町まちを赤く染め、
そして今ようやく、私の足元に降りてきた光だ。
太陽と地球の間でのこうした営みは
365日×46億年に渡り
休むことなく繰り返されてきたのだが
私はそのうちのたったの1回を見ただけで、こんなにも感動している。
365×46億回にも渡って淡々と繰り返している日常の営みだけで人を感動させることのできる太陽と地球は、
すごい。
明日は高松でもう一杯うどんを食し、倉敷へ向かう。
#avalonさん、撮影スポット教えていただきありがとうございました♪
コメント
こんにちは!
10maxさんは詩人ですね。凄い!感激ですね。
日出について、こういう考えができるなんて素敵ですね。
待望の朝日ですね♪
E-410での写真のUPを楽しみにしています。
いい撮影スポットですね。
日の出までの30分は寒かったでしょうけど。
こんな写真が携帯で撮れてしまうのですか。
凄いなあ。
>タカさん
こんにちは。
ありがとうございます^^
旅行中ちょっと快晴から遠のいていたこともあり、日の出にむしょうに嬉しくなってしまいました^^;
>masaharuさん
こんにちは。
E-410でも撮ったのですが、もう、どうやって撮ったら一番きれいなのか分からず、
無駄にシャッターを切りすぎたので、写真の整理が大変ですw
>不思議な世界旅行さん
こんにちは。
いやあ、実に寒かったです。風も強くて、三脚を手で固定しないとカメラも揺れるほどで・・・(汗)
でも、そこまで待った甲斐はありました^^