新着記事All

スポンサーリンク

沖縄・石垣・西表日報 2018 4日目② だるま夕日と八重山そばと

フサキビーチを攻略し、夕餉までの間しばし投宿地の近辺を闊歩することとした。上のような、いかにも沖縄といったサトウキビ畑と丘陵があると知れば、漢たるものその中にダイブインしない手はない。 前記事はこちら↓ 301 Moved Permanently10max.net 夏である。 ざわわ ざわわ ざわわ〜♪   さて、夕食は八重山そばの名店を訪れてみた。 駐車場を備えたそば屋は限られているため、予めインターネットという文明の利器を活用し、ある程度の目星を付けて探索を行った結果、「島そば一番地」という名店に遭遇することが出来た。 島そば一番地 (石垣…

スポンサーリンク

沖縄・石垣・西表日報 2018 4日目① シュノーケリング@フサキビーチ

好天である。 名宿、ロイヤルマリンパレス石垣島のドアを開けるとすぐにこの光景が広がっている。十分な助走を伴えばここから直接海にダイブイン出来そうな綿密な計算が頭の中を駆け巡るが、今回は試す機会に恵まれなかった。 前記事はこちら↓ 301 Moved Permanently10max.net こちらは浜とは反対側の景色。のどかなサトウキビ畑と丘陵がいかにも石垣島らしい。 さて、竜maxと言えばアンケートに目がないマニアックな10歳児である。この朝も朝食会場に設置されていたアンケートを目ざとく発見し、ここぞとばかりに激情をぶちまけていた。下記が彼のその真摯な…

スポンサーリンク

沖縄・石垣・西表日報 2018 3日目③ 石垣島の天の川

さて、石垣島の夜である。 石垣島は3度目の上陸であるが、今回、この島の星空と対面するという初の試みを行ってみた。上の写真の通り、綿密な計画に基づいた大胆かつ繊細な装備で臨む。 前記事はこちら↓ 429 Too Many Requests10max.net 前記事で掲載した写真でも分かる通り、実はこのホテルの東側は広大なサバンナのような広場になっており、南側の空が大きく開けていると共に、遠く目を凝らすとライオンの群れや象の親子が見える気がするほどであり、筆者のようなちょっとニヒルで大雑把な男でもすぐに星空撮影に臨めるのである。まさに名宿である。 では、いき…

スポンサーリンク

沖縄・石垣・西表日報 2018 3日目② 宿が元リゾートマンションだった件および某島野菜カフェがインスタ映え専用だった件

シーサーが出迎える名宿、「ロイヤルマリンパレス石垣島」に投宿する。 前記事はこちら↓ 301 Moved Permanently10max.net この宿、セレブリティホテルと庶民に優しい民宿の間ほどの中価格帯なのであるが、実にリッチでワイルドな元リゾートマンションであったのである。 このように、部屋の玄関が屋外にあるという伝統的なマンションスタイルである。 突入した瞬間に無限の奥深さと無数の部屋数を予感させるマンション感が色濃く漂う。 このダイニングはもはや「自宅」のようである。玄関に表札を掲げようか真剣に思案したほどである。 ダイニングの向こうには小…

スポンサーリンク

沖縄・石垣・西表日報 2018 3日目① 石垣島上陸・玉取崎展望台・底地ビーチ

石垣島上陸の朝である。沖縄本島からの距離は約400km、たかだか東京−大阪間の距離と同等であり、ハードボイルド沖縄旅の趣旨からすれば今回も遠泳での到達が望ましかったが、一方で浮世の隠れ蓑としてサラリーマンに姿をやつしている事情からそのような時間的猶予は許されず、やむを得ず空路で向かう事とした。 ※前日までの記録はこちら↓ 429 Too Many Requests10max.net 石垣空港到着の模様である。世の常として硬派な日本男児というものはこのように手荷物受取所において先頭に立ちたがる傾向がある。そして我先にと取り上げようとした結果ドタバタと無駄に…

スポンサーリンク

沖縄・石垣・西表日報 2018 2日目② 古宇利島および「おっぱソフト」との遭遇

沖縄本島名護市のやや北方、美ら海水族館から東方に車で20分ほどの位置に、その古宇利島というクールでホットな島は浮かんでいる。 古宇利島を訪れたのはハードボイルド沖縄旅の二日目の午後である。午前については下記を参照されたい↓ 301 Moved Permanently10max.net さて、古宇利島の地理を再確認したい。下図の通り、本島からは屋我地島というマニアックな島を経由し、橋で渡ることができる。今回の硬派な旅の信条からすれば当然のことながら遠泳で乗り込みたいところであるが、時間的な都合からやむを得ずレンタカーで上陸することにした。 とはいえ安易に渡…

スポンサーリンク

沖縄・石垣・西表日報 2018 2日目① 美ら海水族館

名宿「ホテルゆがふいんおきなわ」からの名護湾の風景である。昨夜吸入した泡盛のように澄んだ、という表現が相応しい素晴らしい海である。 前日の分はこちら↓ 301 Moved Permanently10max.net 朝食はコンビニで調達し、レンタカーで「美ら海水族館」へ向かう。 調達した朝食は、当然ハードボイルドな玉子にポーク、それにタウリン3000mgを配合した沖縄風オニギリと相場が決まっている(タウリンは想像)。 名護市内から美ら海水族館へは、レンタカー(硬派でワイルドな沖縄旅では当然8,000ccのV8エンジンを搭載したフォード・マスタングをチョイス…

スポンサーリンク

沖縄・石垣・西表日報 2018 1日目

9年ぶり5度目の沖縄上陸である。 今回の旅は、久々にハードボイルドかつ硬派な沖縄旅となることが期待された。というのも、元来筆者にとっての沖縄旅といえば友人のアサノ(仮名:自称浅野忠信似であることから)などと男だけで沖縄へ上がり込み、シンガポールのマーライオンを逆さまにしたかの如く泡盛を吸引し、翌朝失われし記憶を埋めるかのごとく沖縄そばを食し、離島を渡る船の甲板に豪快に寝転がり日焼け止めも塗らずに全身を火傷するといった極めてストイックな旅だったのである(下記記事参照)。 301 Moved Permanentlytravel.10max.net しかるに昨…