ハイヌミカゼ@玉取崎展望台 | 1歳児と行く石垣島2009
南のそよ風の誘惑に あなたは耐えることができるか ハイヌミカゼ=南の御風 写真は島全体を一望できる玉取崎展望台からの風景です。 さて、石垣島2009シリーズも残すところあとわずかとなってまいりました。
南の窓 | 1歳児と行く石垣島2009
南の海に面した窓は常に人を誘惑します。 昼は青い空と青い海が視覚を通して心を昂ぶらせ 夜は波の音が聴覚を通して泡盛のグラスを傾けさせます。 南の窓は罪深い。
島道 | 1歳児と行く石垣島2009
島にはこういう道がたくさんあり、どこからでも海へ駆けおりていくことができます。 さとうきびがサワサワと、風に揺れています。
古民家八重山そば処・来夏世 | 1歳児と行く石垣島2009
#1 #2 #3 石垣島の来夏世(くなつゆ)という名前の八重山そば屋さんです。 どえりゃあうみゃあです!エビフリャアよりうみゃあです! すみません、興奮しすぎてついつい郷里の言葉が・・・。しかも比較の対象に微妙な違和感が・・・。 1枚目の奥の小鉢はしまらっきょうの漬物。こいつをつまむと泡盛が欲しくなりますが、運転中、運転中、と自分に必死に言い聞かせます(笑) 伝統的な八重山式の家屋の雰囲気も実に素敵でした。
JUNGLE | 1歳児と行く石垣島2009
#1 #2 #3 ヤエヤマヤシの原生林です。 常に強い陽射しとの闘いだった石垣島にあって、ここには冷たくしっとりとした空気が漂っていました。ひと時のオアシスです。 入り口にはマンゴーやドラゴンフルーツ、グァバなどの獲れたての南国フルーツを無添加生絞りジュースにして提供する小さな店があり、筆者はパッションフルーツの甘酸っぱいジュースで癒されたのでした。 ところでどーでもいいですが、 「ヤエヤマヤシ」 って、一文字おきに「ヤ」が出てくるので、実に読み間違えを誘う文言だと思いませんか。 「ヤマヤマヤシ」 「ヤエヤエヤマ」 「ヤマモトヤマ」 などなど・・・。
楽園の入口 | 1歳児と行く石垣島2009
#1 #2 #3 いきなりですが、1枚目の巻き髪の女性は知らない人です・・・ごめんなさい(笑) 昼のビーチは陽射しが強すぎて、かつ初めて飛行機に乗った竜max氏の体調が万全ではなかったこともあっていわゆる海水浴は自粛したのですが、宿の前がビーチだったので、朝食の後などにこうして朝の人気の無いビーチを散策して楽しみました。 本格的に海に入るのは、数年後に記者としても一人前になった竜maxが、改めて海水浴についても取材できるまでのお楽しみです^^
イシガキ・サンセット | 1歳児と行く石垣島2009
というわけでたった4日間の逃避行でしたが、すっかり腑抜けのようになって帰ってきました。 写真は前回の続きです。石垣島はフサキ(冨崎)ビーチというところで夕日を眺めました。桟橋が印象的な美しいビーチです(泳いではいませんが・・・)。 サンセットもクライマックスへ、そして桟橋でシルエットになっている二人もクライマックスへ・・・ でも筆者のクライマックスはもちろん、そのちょっと後に訪れるマジック・アワー♪ しかし石垣の日没時刻は遅い!!さすが日本最西端の島々・・・。竜max氏のおやすみの時間ということで、マジックアワーのかじりだけ楽しんでホテルへの帰路に就いた…