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沖縄・石垣・西表日報 2018 3日目② 宿が元リゾートマンションだった件および某島野菜カフェがインスタ映え専用だった件

シーサーが出迎える名宿、「ロイヤルマリンパレス石垣島」に投宿する。 前記事はこちら↓ 301 Moved Permanently10max.net この宿、セレブリティホテルと庶民に優しい民宿の間ほどの中価格帯なのであるが、実にリッチでワイルドな元リゾートマンションであったのである。 このように、部屋の玄関が屋外にあるという伝統的なマンションスタイルである。 突入した瞬間に無限の奥深さと無数の部屋数を予感させるマンション感が色濃く漂う。 このダイニングはもはや「自宅」のようである。玄関に表札を掲げようか真剣に思案したほどである。 ダイニングの向こうには小…

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沖縄・石垣・西表日報 2018 3日目① 石垣島上陸・玉取崎展望台・底地ビーチ

石垣島上陸の朝である。沖縄本島からの距離は約400km、たかだか東京−大阪間の距離と同等であり、ハードボイルド沖縄旅の趣旨からすれば今回も遠泳での到達が望ましかったが、一方で浮世の隠れ蓑としてサラリーマンに姿をやつしている事情からそのような時間的猶予は許されず、やむを得ず空路で向かう事とした。 ※前日までの記録はこちら↓ 429 Too Many Requests10max.net 石垣空港到着の模様である。世の常として硬派な日本男児というものはこのように手荷物受取所において先頭に立ちたがる傾向がある。そして我先にと取り上げようとした結果ドタバタと無駄に…

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沖縄・石垣・西表日報 2018 2日目② 古宇利島および「おっぱソフト」との遭遇

沖縄本島名護市のやや北方、美ら海水族館から東方に車で20分ほどの位置に、その古宇利島というクールでホットな島は浮かんでいる。 古宇利島を訪れたのはハードボイルド沖縄旅の二日目の午後である。午前については下記を参照されたい↓ 301 Moved Permanently10max.net さて、古宇利島の地理を再確認したい。下図の通り、本島からは屋我地島というマニアックな島を経由し、橋で渡ることができる。今回の硬派な旅の信条からすれば当然のことながら遠泳で乗り込みたいところであるが、時間的な都合からやむを得ずレンタカーで上陸することにした。 とはいえ安易に渡…

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沖縄・石垣・西表日報 2018 2日目① 美ら海水族館

名宿「ホテルゆがふいんおきなわ」からの名護湾の風景である。昨夜吸入した泡盛のように澄んだ、という表現が相応しい素晴らしい海である。 前日の分はこちら↓ 301 Moved Permanently10max.net 朝食はコンビニで調達し、レンタカーで「美ら海水族館」へ向かう。 調達した朝食は、当然ハードボイルドな玉子にポーク、それにタウリン3000mgを配合した沖縄風オニギリと相場が決まっている(タウリンは想像)。 名護市内から美ら海水族館へは、レンタカー(硬派でワイルドな沖縄旅では当然8,000ccのV8エンジンを搭載したフォード・マスタングをチョイス…

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沖縄・石垣・西表日報 2018 1日目

9年ぶり5度目の沖縄上陸である。 今回の旅は、久々にハードボイルドかつ硬派な沖縄旅となることが期待された。というのも、元来筆者にとっての沖縄旅といえば友人のアサノ(仮名:自称浅野忠信似であることから)などと男だけで沖縄へ上がり込み、シンガポールのマーライオンを逆さまにしたかの如く泡盛を吸引し、翌朝失われし記憶を埋めるかのごとく沖縄そばを食し、離島を渡る船の甲板に豪快に寝転がり日焼け止めも塗らずに全身を火傷するといった極めてストイックな旅だったのである(下記記事参照)。 301 Moved Permanentlytravel.10max.net しかるに昨…

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ホーチミンスナップ その2 人々と食関連

前記事の続きで、ベトナム出張中の夕食前にホテル周辺を歩いた記録です。同じくほぼグエンフエ通りの周辺にて。 ここからは食にまつわるエトセトラです。 やっぱりこれですよ、これ↓   仕事の方も概ね成功で、また現在ホーチミンに赴任している前の会社の元同僚と夕食を共にできたりと非常に充実した2泊4日でしたが、何とか日報の方にもネタを持って帰れました(笑) ではでは〜。  

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ホーチミンスナップ その1 グエンフエ通り

久しぶりのベトナム出張の合間、ミーティングと夕食までのスキマ時間でホテルの周辺を散策。お供はコンパクトなPEN E-P3。 ホテルとオフィスのすぐそばにホーチミンシティの目抜き通りのグエンフエ通りがあったので、その辺りをぶらついてみました。 4月に転職して初めての出張が今回のホーチミンでした。前回ベトナムを訪れたのは4年前です。 実はベトナムには仕事でしか訪れたことがないのですが、さらにその99%はハノイだったので(ホーチミンにはハノイからの日帰りで3時間ほど一度訪れたのみ)、ホーチミンは実に新鮮でした。 4年という歳月のせいなのか、社会主義の色濃い北と…

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なぜ僕たちは空の上で涙を流しながら映画を観るのだろう

OLYMPUS IMAGING CORP. TG-620 (5mm, f/3.9, 1/100 sec, ISO100)

#1: Navy Pier Chicago

 

シカゴへの出張から帰国して、少し思う事があった(と言ってもシカゴとは全く関係がないのだが・・・)。

旅の機内の映画で号泣してしまったと言った類の話題には事欠かない。かく言う筆者もご他聞に漏れずである。