ムーカンチャイ

モン族の暮らしに触れるムーカンチャイの絶景宿 | See Bungalow

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今日もムーカンチャイの話をしましょう。

そう、棚田が超絶美しいだけでなく、モン族の人々の暮らしにも触れられるという、大変欲張りなあのベトナム北部山岳秘境のムーカンチャイです。

今日は、モン族のオーナーの優しさに触れられる絶景宿についてお話したいと思います。

※本記事は2024年8月末〜9月初めの滞在をもとに記載

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ムーカンチャイ
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ムーカンチャイの宿はモン族ホームステイがお薦め

ムーカンチャイ、秘境と言えども最近はベトナム人含め旅行者はそこそこ訪れるので、宿の選択肢は割と充実しています。

宿のタイプは大きく2タイプ。

  • 町の中心近辺のニャーギー(Nhà ngh/安宿):利便性重視
  • 郊外・山上のホームステイ:絶景やモン族の生活触れ合い重視

個人的には郊外の山の上のホームステイを激しくおすすめします。

ニャーギーについてですが、ムーカンチャイの場合、町の中心と言ってもレストランなどがさほど充実している訳でもないので、メリットといえばハノイからの長距離バスの乗降地からのアクセスくらいでしょうか。それでも、歩いていける場所にあるとは限りません。

一方、郊外や山の上にあるホームステイは、ちゃんと選べば部屋の眼の前が絶景だったり、モン族の暮らしに触れられるといった大きなメリットがあります。

ただし、長距離バスを降りた後の送迎などのアクセスについては、事前に宿に確認する必要があります(詳しくはこの後)。

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絶景ホームステイ「See Bungalow」

今回ムーカンチャイの宿に求めた条件

筆者のムーカンチャイの宿探しで事前に考えていた条件は以下の通り。一人旅です。

  1. 絶景
  2. バイクドライバーのアレンジ可
  3. 1泊(朝食付)あたり5,000円以下

1の絶景については、せっかく絶景に囲まれた場所に滞在するのだから、わざわざ絶景じゃないところに滞在するのは勿体ない、と言ういつもの個人的こだわりです。

2のバイクドライバーは宿の紹介の方が信頼できてトラブルが少ないし、何かと便利という、これもいつもの筆者の鉄板。

3について、そこまで貧乏旅という訳でもないので予算は特に高くも安くもなく、ですが、アクセスの悪いロケーションが想定されたので朝食はマストと考えました。

結果、今回投宿したSee Bungalowは上記の希望を想像以上に満たしてくれました。

モン族オーナーのホームステイを激推し

また、狙っていた訳ではないのですが、今回の宿は運良くモン族の方がオーナーでした。運良くモン族オーナー宿だったことで激しく良かったポイントはこちら↓

  • モン族の人々や料理、言葉などの文化に触れられた
  • 知り合いのモン族のバイクドライバーをアレンジして貰えた

人口の9割をモン族の人々が占めるムーカンチャイを知る上で、これは非常に魅力的です。

また、モン族同士のつながりを生かして、モン族のドライバーさんを手配してもらえました。滞在中最も長い時間を過ごすのがドライバーさんなので、モン族のいろいろな話を聞くことが出来ました。

今思えばそれらは本当に素晴らしかったので、今であれば必ず最初から希望条件に含めるでしょう。

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モン族の生活に触れるムーカンチャイの絶景ホームステイ | See bungalow

では今回のムーカンチャイ旅を最高なものにしてくれたホームステイタイプの宿、「See Bungalow」について詳しくご紹介します。

棚田群を見下ろす圧倒的な絶景

See Bungalowは、ムーカンチャイを貫く主要道路である国道32号線(QL32)から、急勾配の山道を10分ほど登った山の上にあります。

宿に向かう山道が、すでに絶景です。大変けしからん宿です。

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これは宿から国道への下り道。バスの通る国道まで宿のオーナーさんがバイクで送迎してくれた

着きました。この辺りは本当に急勾配で、50ccバイクの二人乗りでは立ち往生するでしょう。

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食堂のあるメイン棟です。いい雰囲気。宿泊するバンガローはこれとは別です。

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この食堂棟から来た方を振り返ると・・・

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可愛らしいイッヌがいます。

ではなく、

息を呑む絶景が広がっていました。もうこれだけでムーカンチャイまで7時間バスに揺られた甲斐があったというものです。

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これはビアーを飲まずにはいられません。あえて言おう、飲まないほうが絶景に失礼であると。

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朝、それはモーニング絶景。

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もうこれだけで満足。もう帰ってもいいかな、という気分になります。

流石に帰りませんでしたが、これほどの絶景を四六時中満喫できるSee Bungalow、おすすめするのが勿体ないくらい、おすすめです。

バンガロー

こちらが宿泊用のバンガロー。雰囲気が良すぎて実にけしからん。

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客室内も清潔です。

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温水シャワーを備えたバスルーム。トイレにはベトジェット(ハンドシャワー)も備わっています。

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一つ気になる点を挙げるなら、蛾などの虫が多少入って来たこと。次々にバタバタ入り込んでくるという程ではありませんが、たまに居ます。手作り感のある建物で、特にバスルームの方は壁と天井の間に隙間があるからでしょうね。

なので夜寝る際は、備え付けのランプを床においてそちらに誘導するようにしました(それでもランプに虫が付いてる、ということは無かったですけどね)。

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なお、今回は8月末〜9月初めのタイミングだったので比較的多かったんだろうと思いますが、他の季節ならそれほどでもないでしょう。

しかしそんなことは気にならないほどの魅力は、やはり部屋からの絶景。バンガローの目の前はテラスの様になっていて、絶景を独り占め出来ます。

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モン族の家庭料理

モン族のオーナーさんとその親族の方々が宿を運営されているようです。食事も自ら腕をふるってくれます。

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料理の名前とかは分かりませんが、どれもビールと白飯のお供にふさわしい、日本人の口にもよく合うおかずたち。

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こちら↓は昼食。

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朝食には、ベトナムの田舎宿の定番「Mì tôm trứng」↓いわゆるインスタントヌードルに目玉焼きを乗せたあれで、ハザンの宿でもお世話になった絶品です。目の前の絶景と共にいただくと、元気100倍、美味しさ100倍。

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優しいモン族オーナーさんとモン族ガイド兼ドライバーさん

宿のオーナーさんと事前にZaloやWhatsappで連絡を取り合うのも鉄板ですが(宿さがしのTipsは下の方の関連記事を御覧下さい)、そうしたやり取りの中で、See Bungalowのオーナーさんの親切さがバシバシ伝わってきます。

上のようにムーカンチャイの棚田などを回ってもらうバイクドライバーさんも事前にお願いしました。そして当日来てくれたのが、下の写真のドライバーさん。

モン族の女性とバイク, ムーカンチャイ, ベトナム, 棚田

モン族のバイクドライバーのMyさん。英語も話せます

なんと!まさかのモン族の民族衣装で登場!!

これは全く予想の斜め上だったのでびっくりしました。やはりモン族の人たちはモン族コミュニティの繋がりが深いため、ムーカンチャイに10人くらいしか居ないモン族のドライバーさんとも知り合いだったようです。人口の9割をモン族の人々が占めるムーカンチャイについて知るために、これ以上素晴らしいガイドはありません。

宿の裏手にも棚田があり、モン族の生活習慣にふれることが出来ます。

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ここで棚田を眺めていたら、鎌を研いでいたオーナーのお父さんが、

「今から畑に収穫に行くけどついて来るか」

的な感じで誘ってくれたので、軽い気持ちで付いていきました。

モン族の男性, 棚田, サトウキビ収穫

本当に軽い気持ちだったのですが、その後棚田と畑と森の中で軽く遭難しかけました。詳しくは旅行記の方で・・・

また、オーナーさんの知り合いのお子さん達もやってきて、交流したりしました。心温まります。

モン族の子供達, ムーカンチャイ, ベトナム

民族衣装とパジャマのハイブリッドな着こなしがオシャレ

アクセス・予約・空室状況など

冒頭でも触れた通り、See Bungalowはバス通りの国道から離れた立地にあります。

また、ハノイからの長距離バスの終点であるムーカンチャイの中心部へ行ってしまうと行き過ぎなので、ピックアップポイントを事前確認しておきます。そしてそれをバスの運ちゃんに写真とともに伝えておきます。

このVinaphoneの看板のある場所↓が宿のオーナーさんに拾ってもらうピックアップポイント。結構多くの宿がこの場所を待ち合わせ場所として利用しているようで、筆者以外にも何人かの旅行者がここで長距離バスを降りていました。なのでバスの運ちゃんに言えば「あーね」的な感じですぐに通じると思います。

ムーカンチャイ, バス乗降場所

See Bungalowの空室状況や予約、料金、設備の詳細については下記をご参照下さい。

https://www.booking.com/hotel/vn/see-mu-cang-chai.en.html?aid=8023946&no_rooms=1&group_adults=2

 

See Bungalow、ムーカンチャイの絶景とモン族の方々との触れ合いを楽しむには、非常におすすめなので、ぜひムーカンチャイの宿泊先の候補に入れて頂ければと思います。詳しい滞在模様は旅行記の方でお伝えします。

モン族の子供達, 棚田, ムーカンチャイ

ムーカンチャイを発つ朝、子供達が部屋まで挨拶に来てくれた

ムーカンチャイ関連記事一覧

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今回ご紹介したような宿選びのTipsについてはこちらもご参照下さい↓

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