名宿「ホテルゆがふいんおきなわ」からの名護湾の風景である。昨夜吸入した泡盛のように澄んだ、という表現が相応しい素晴らしい海である。
前日の分はこちら↓
朝食はコンビニで調達し、レンタカーで「美ら海水族館」へ向かう。
調達した朝食は、当然ハードボイルドな玉子にポーク、それにタウリン3000mgを配合した沖縄風オニギリと相場が決まっている(タウリンは想像)。
名護市内から美ら海水族館へは、レンタカー(硬派でワイルドな沖縄旅では当然8,000ccのV8エンジンを搭載したフォード・マスタングをチョイスすべきところであるが在庫がなかったためホンダ・フィット)で30分程で到着する。
今回のために、我が家のファンキーブラザーズのために、とある飛び道具を用意した。
「デジカメ」である。
防水に加え、エンパイアエステートビル(LEGO製)から落下しても壊れないタフさ、平仮名の子供向けメニューを備えた、硬派なお子様にも最適なコンパクトデジカメである。
これでもって、水族館はもとよりシュノーケリングをしながらの熱帯魚撮影などを嗜む事を通して、この世の諸行無常のことわりを体得させようという算段である。
この後やむを得ずしばし魚介類の写真が続くことをご容赦願いたい。
ガメラ。
筆者の好きな、額にツノのある魚(名前は知らない)。
これも筆者の好きな、口がスネ夫のような魚(名前は知らない)。
唖然。
ニョロニョロ。
クラゲ。
クラゲその2
下の人々も、最近の「働き方改革」のあおりを受け、スタンディングでのミーティングを行っているのであろう。
最大の見物、ジンベエザメ!ワイルドだぜぇ!
イルカショーなども行われる。
水族館からは、まるでディズニーランドのスプラッシュマウンテンのような島が見える。伊江島と言うらしい。
昼前に美ら海水族館を後にし、午後の目的地である古宇利島へ向かう。その途中の森の中に突如、「島やさい 田空食堂」と称する実にロックな食堂が現れたので立ち寄ることにした。
何かの島やさいのサラダ。ロックである。
沖縄そば。至福である。間違いない。
生ビールを飲みたくなるが、生ビールがあるのか無いのか、冷えているのかいないのか、どこか心の中に禅問答を問いかけてくる掛け軸である。
一路古宇利島へ向かうとする。
(2018/8/4)
つづき↓
コメント
うお~~沖縄っ(*´∇`*)
いいな、いいな!!
この水族館は有名ですよね。
ファンキーブラザーズ、コンデジ買ってもらったの~♪
素敵な写真いっぱい撮れた?
P☆
Sippo☆さん、こんばんは。
上の子がジンベエザメが大好きで、美ら海水族館にいると言うのでずっと見せてあげたかったのですが、ようやく連れて来てあげられました。
コンデジめちゃくちゃ撮りまくってましたよ〜。
訳の分からない写真が山ほどで、見てて面白いです(笑)
こんにちは
美ら海水族館 ジンベイザメが見れていいですね。
防水カメラもいいですねぇ。
海や川 プールでの楽しみも増しますね^^
沖縄そばの肉がおいしそう~~。
はぴさん、こんばんは。
美ら海水族館のジンベエザメはなかなかの迫力でした。
海ってすごいスケールだなあ、と今更ながらに思いました(笑)
お子様用デジカメ、二人ともハマって毎日何かしら撮って遊んでますよ〜。
そうそう、沖縄そばのこの三枚肉ってのが何気にキーポイントなんですよね♪