久しぶりのベトナム出張の合間、ミーティングと夕食までのスキマ時間でホテルの周辺を散策。お供はコンパクトなPEN E-P3。
ホテルとオフィスのすぐそばにホーチミンシティの目抜き通りのグエンフエ通りがあったので、その辺りをぶらついてみました。
4月に転職して初めての出張が今回のホーチミンでした。前回ベトナムを訪れたのは4年前です。
実はベトナムには仕事でしか訪れたことがないのですが、さらにその99%はハノイだったので(ホーチミンにはハノイからの日帰りで3時間ほど一度訪れたのみ)、ホーチミンは実に新鮮でした。
4年という歳月のせいなのか、社会主義の色濃い北と、資本主義が行き渡った南の差なのかは判別しようが無いものの、少なくとも筆者の記憶するハノイに比べて街区は整然とし、外資系の看板も多く、街全体が垢抜けている印象を受けました(そして外国製の高級車も多い)。これは現地の人の感覚とも通じるようです。
ホテルの周辺しか歩く時間がなかったのですが、もう1回ホーチミンの記事がつづきます。
コメント
こんばんは
ハノイとはだいぶ雰囲気が違いますね。
と言っても 友達の旅行ブログで
写真を見ただけですが^^;
看板?ドミノのように並んで面白いですね。
白スーツに花束にフェラーリ ボンネットにもハートが!
なんともリッチな感じ~。
赤い薔薇はなんだったのか 気になりますね(笑)
はぴさん、こんばんは。
確かにハノイよりもだいぶ垢抜けた雰囲気ですね。
天候もハノイよりもだいぶ暑いかもしれません。
1000キロも南ですからね。
白スーツのフェラーリ、なかなかすごいですよね。
結構目立っていたのに、周りの人は誰も注目していなかったのもなんだか不思議でしたw