香港出張の昼食時に散策する機会があったので記しておきたい。
昼食は当然のことながらローカル風味満点な食堂の門を叩く。
Quarry Bayの雲南麺
こちら、鰂魚涌(Quarry Bay)駅の近くにある新成業茶餐庁というレストランが出す雲南地方の米麺で、「雲南米線(ユンナンマイシン)」と呼ばれるそうである。
ツルツルコシがある米麺は筆者のお気に入りのタイプである。デカい骨つき肉が載って居る。
しかしこれが途方もなく辛い。麻辣は一番控えめにしてもらったはずなのだが、頭から汗が噴き出て来て、一人用小型雨雲の下で一人用ゲリラ豪雨に遭遇したかのような有様である(;´д`)
汗を拭き拭きしている筆者の様子を見兼ねて、店のおばちゃんが辛さを薄めるためのスープを出してくれた。多謝。
香港で出会った人達は皆とても親切であった。このようなちょっとした一幕で、一気にその町・国を好きになるものである。
なお、こうしたローカルな場所では英語は殆ど通じない。
同じ旧英領のインドのように香港ならどこでも通じると思っていたが、意外であった。
話せる人は筆者が聴き取れないくらいペラペラ喋るのだが、ちょいとローカルなところへ来るとからっきしなのである。
Quarry Bay〜Taikooをトラムで移動する
食堂を出る。古い建物と高層ビルがコラボする有様は香港を象徴する風景である。
ちょいと路地に入るとローカル色満点の商店が山ほど軒を連ねて居る。
移動時に、香港名物、二階建トラムを試みる。
運賃はたったの数十円。
近代的なレストランだとランチで1,500円ほどなのであるから、物価が高いのやら安いのやら混沌として居る。
言うなれば、格差が大きいのかも知れない。
この様に、都会のすぐそこまで山肌(というか崖)が迫る光景も、香港名物である。
本当は急峻な斜面に高層ビルがぎっしり並ぶ凄まじい光景もご紹介したかったのであるが、今回は時間が足りなかった。
次回は、有名な「モンスターマンション」を訪れた模様を記す予定である。


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