OLYMPUS E-M1MarkII (17mm, f/3.5, 1/1000 sec, ISO200)
前回↓の続きです。長期出張の最初の週末、現地の方にローカルバクテー屋さんに連れて行ってもらった後、有名なチョウキット(Chow kit)の市場辺りを散策しました。
生鮮食品(というか、生の食材)を中心に扱っている市場で、仕入れに来ている飲食店関係の人達が多い感じですね。
OLYMPUS E-M1MarkII (60mm, f/4, 1/100 sec, ISO250)
OLYMPUS E-M1MarkII (60mm, f/4, 1/125 sec, ISO640)
目が・・・
OLYMPUS E-M1MarkII (12mm, f/2.8, 1/160 sec, ISO200)
OLYMPUS E-M1MarkII (48mm, f/3.9, 1/100 sec, ISO2000)
モスクと市場のコラボが東南アジアのイスラム教国家であるマレーシアらしさを醸し出します。
OLYMPUS E-M1MarkII (54mm, f/4, 1/1250 sec, ISO200)
チョウキットから少し歩くとカンポン・バル(Kampung Baru)と言うローカルの屋台や飲食店が並ぶ通りがあります。
OLYMPUS E-M1MarkII (29mm, f/3.7, 1/160 sec, ISO200)
ここはマレー系の食事が多いですね。
マレーシアには大雑把に言うとマレー系、中華系、インド系の三つの文化・民族が見られますが、他の東南アジアの国々と比べるとよりくっきりとそうした文化・民族が区分けされているように感じます。それぞれが適度に不干渉で、絶妙なバランスを保って共存しているようです。
もちろん外からは分からない不満などはあるのでしょうけど、それはどの国でも多かれ少なかれありますからね。
一方、この様な風景を見ると格差も有るんだろうなと想像させられます。
OLYMPUS E-M1MarkII (12mm, f/5.6, 1/320 sec, ISO200)
KLの発展スピードは凄まじく、それだけにそのフロンティアにおけるコントラストは鮮烈です。
さて、ホテルへの帰り道、視界に突如こんな大樹が現れました。かつてこの街は熱帯雨林を切り開いて造られたのだと言うことを思い起こさせます。
OLYMPUS E-M1MarkII (12mm, f/3.5, 1/320 sec, ISO200)
この後はホテルに戻ってしばらくお仕事・・・(*´ω`*)
つづく
(2月16日の記録)
コメント
こんにちは
市場の鶏肉 お顔がついてると・・・
食べるのに躊躇しちゃいそうです^^;
カンポン・バルは緑がいっぱいの通りですね。
大樹もすごいですね~。
はぴさん、こんばんは。
市場の鶏さん、かなりリアルですよね(笑)
リアルと言うか、本物ですが・・・
通りや市場によって表情や文化が様々で、多様性を楽しめる街です。
そんな街も、かつては大樹が生い茂るジャングルだったんんですからね〜。
こんにちは。
働く人々の表情、仕事の様子が伝わってきました。
鳥は、やっぱり鳥肌です…ね。
ひとつ情報ですが、T先生が神奈川県内の病院に異動されたようですよ。
しろねこさん、こんばんは。
市場は活気があって、生活感があって、活力が湧いてきますね。
といいつつ、日本の市場にはあまり行ったことがないかも・・・
鶏の肌は、やっぱり鳥肌ですね(笑)
T先生、そうなんですね。
情報ありがとうございます。
S病院も、若い世代に世代交代でしょうか。