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テト休暇旅を終え、家族本帰国まで1ヶ月を切る – インプットとアウトプットの境界線上で親離れを見守る

昨日、テト(旧正月)休暇の家族でのタイ・マレーシア旅からホーチミンに戻ってきました。 そして丁度1ヶ月後に家族が日本へ本帰国する、そんなタイミングでもあります。   今考えているのは、「良い潮時かもしれないな」という事。 子供達(中3の長男と中1の次男)の日本帰国の話です。   以下、あくまでも我が家の場合における一つの考え方に過ぎませんが、何某かのご参考になれば。 半年ほど前までは「家族でのベトナム生活があと少しで終わっちゃうとか泣けるわ」という気持ちが99%を占めていました。 ところが最近、「いや、子供達のことを考えればそろそろ日…

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ハイクオリティかつ様々なハノイ麺料理が揃うホーチミン7区の名店「Hương Xưa」

こんにちは。剣道やるなら「面!」にしか興味がない麺フェチの10max(@10max)です。 ホーチミン7区フーミーフンの日本人学校の近くに、ハノイ方面の代表的な麺料理をハイクオリティで出す名店「Hương Xưa」があります。この辺りで「何か麺を食べたいけどどの麺がいいか決まってない!」という迷える麺民族の方のために、ご紹介したいと思います。 なお、麺の中でも「フォーが食べたい!」と決まっている場合は、同じく7区日本人学校近くのこちらへどうぞ。 ホーチミンで激しく推したい牛肉フォー屋「Phở SOL」2024年6月13日更新:店名を「Phở Thìn b…

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長州島日帰り旅(後編)名物マンゴー餅を堪能し、中環でカフェ難民になる | 香港・長洲島子連れ2泊3日(9)

サイクリングで駆使した体を長洲島スイーツで癒やします。 長州島日帰り旅(中編)レンタサイクルで島のなつやすみに浸る | 香港・長洲島子連れ2泊3日(8)長州島の海鮮中華で身も心も満たされたところで、サイクリングに出掛けるとします。「ぼくのなつやすみ」的な時間が溢れる島の昼下がりでした。3人乗りも可能?長州島のレンタサイクル救急車などを除いて自動車が走っていない長州島では、自転車は重要な移動…travel.10max.net2024.02.06 マンゴー大福なるスイーツで高名な「長州平記」を訪れました。 SONY ILCE-7C (28mm, f/4,…

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長州島日帰り旅(中編)レンタサイクルで島のなつやすみに浸る | 香港・長洲島子連れ2泊3日(8)

長州島の海鮮中華で身も心も満たされたところで、サイクリングに出掛けるとします。 「ぼくのなつやすみ」的な時間が溢れる島の昼下がりでした。 長州島日帰り旅(前編)フェリーで島に渡り極楽海鮮中華を食す | 香港・長洲島子連れ2泊3日(7)北角・春秧街のお粥でド満足し、これからフェリーで「長州島」という離島へ向かいます。長州島には、極楽の島時間と海鮮料理が待っているのです。長州島、それは古き良き香港溢れる離島長州島は香港の南西方面にある離島です。漁業と観光業で成り立つ小さな島…travel.10max.net2024.01.30 SONY ILCE-7C …

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ホーチミン子連れ駐在住居の人気エリア:7区、旧2区タオディエン、ビンタン区の特徴を忖度抜きで綴る

こんにちは。家族でホーチミンに住み始めて1年半あまりが過ぎた10max(@10max)です。 駐在などで家族帯同、特に子連れでホーチミン市に住む場合、住居の場所として必ず候補に上がるのが以下の3エリア。筆者もご多聞に漏れず7区に住んでいます。 7区フーミーフン地区 ビンタン区 トゥドゥック市(旧2区)タオディエン地区 本記事では、「家族帯同・子連れ」でホーチミン駐在する場合に候補となる事が多い各エリアの特徴や違いを独断と偏見にまみれつつ忖度抜きで書き殴ります。 もちろん、ここに書いてあることが全て正しいと言うわけでは全くありません。 「いやいや実際住んで…

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長州島日帰り旅(前編)フェリーで島に渡り極楽海鮮中華を食す | 香港・長洲島子連れ2泊3日(7)

北角・春秧街のお粥でド満足し、これからフェリーで「長州島」という離島へ向かいます。 長州島には、極楽の島時間と海鮮料理が待っているのです。 「Chung Kee Congee(忠記粥品)」で朝食を – 行列の出来る北角の粥店 | 香港・長洲島子連れ2泊3日(6)ビクトリア・ピークの100万ドンならぬ100万ドルの夜景にド満足し、夜トラムの旅情に惚れた前夜の余韻の中、朝食の粥を食べに春秧街に繰り出します。北角の行列の出来る粥店「Chung Kee Congee(忠記粥品)」香港の朝と言えばお粥である…travel.10max.net2024.01.27…

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「Chung Kee Congee(忠記粥品)」で朝食を – 行列の出来る北角の粥店 | 香港・長洲島子連れ2泊3日(6)

ビクトリア・ピークの100万ドンならぬ100万ドルの夜景にド満足し、夜トラムの旅情に惚れた前夜の余韻の中、朝食の粥を食べに春秧街に繰り出します。 ギャラリー:夜のトラムと北角・春秧街旅情 | 香港・長洲島子連れ2泊3日(5)ビクトリア・ピークの夜景に大満足し、トラムで北角・春秧街のホテルへ戻ります。たったそれだけの道のりですが、大変旅情溢るるものでした。古き良き香港の残照は、まだ至る所に残っているようです。乗ったトラムは偶然北角行きの車両で、春秧街の通りへ入っ…travel.10max.net2024.01.26 SONY ILCE-7C (28mm…

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曖昧さと闇の中心で旅を叫んでいたあの頃 – 僕たちはどう旅するか

かつて旅は非常に曖昧で、未知と言う名の闇に包まれていた。 旅人にとって外界との繋がりは実に希薄で、目の前で起きている事がこの世界のほぼ全てだった。 例えば物の値段。 かつてそこには正解というものは存在せず、「売る者」と「買う者」との組み合わせによってほぼ無限の宇宙が広がっていた。 先日このような記事を書いていて、思ったものだ。この記事は、Grabというライドシェアサービスにおける、一つの「闇」に灯りを点したものだ。 タンソンニャット・ノイバイ国際空港でGrab・タクシーに乗る際の空港使用料は別途払うべき?こんにちは。ベトナムの色々な車種に乗りたいが故に …