バリ島初上陸!ウブドの田園に囲まれつつSINGARAJAビールで乾杯
ベトナムには年に3回だけ連休があります(大型とかではなく、文字通り週末以外の連休)。1つは1月末~2月初め頃のテト(旧正月)休暇、もう1つが、メーデーや南部統一記念日などが続く4月末〜5月初め、最後に9月初めの建国記念日に絡む連休。 2023年1月末のテト(旧正月)休暇のタイ・ラオス旅行に続き、4月末の連休の旅先として選んだのが、バリ島です。家族はもちろん、筆者も初めてのバリ島であり、インドネシア。 バリ島を選んだ理由と旅のプラン – ウブド、棚田、キンタマーニ高原、寺院、ビーチを巡る | バリ島子連れ4泊5日旅行記バリ島子連れ4泊5日の旅の観光プランと…
ホーチミン在住者が感じたタイ・バンコクとベトナムの違い(独断と偏見いっぱい)
こんにちは。先日ようやく、今年1月のテト休暇のタイ・ラオス旅行記を書き終えた10max(@10max)です。 あれは1月だったのか・・・今何月でしたっけ。1・・・の右にもう一つ1が付いているような気がしますが、乱視ですかね(滝汗) 夜行列車で行くタイ・ラオス子連れ6泊7日【家族のルーツを辿る旅】(2023年)「夜行列車で行くタイ・ラオス子連れ6泊7日【家族のルーツを辿る旅】(2023年)」の記事一覧です。travel.10max.net さて、ホーチミン生活ももうすぐ1年5カ月が過ぎようとしていますが、そんな筆者がタイ・バンコクを訪れて感じた、ベトナムと…
150年超の歴史あるチャーカーラボン発祥の名店「14 P. Chả Cá」| 太公望の名を持つハノイ伝統の魚料理
こんにちは。たまに出張でホーチミンからハノイに来るものの、まだまだ開拓が進んでいない10max(@10max)です。 先日のハノイ出張の際に、筆者のローカルグルメ師匠兼職場のベトナム人社長が、ハノイの名物魚料理「Chả cá Lã Vọng(チャーカーラボン)」発祥の店「14 P. Chả Cá」に連れて行ってくれました。 ハノイでチャーカーラボンを食べる店に迷ったら、まずは何も考えずにこちらに足を運んで頂いても良いかと思いますので(何せ150年以上前にこの料理を考案した店ですから)、ご参考になれば幸いです。 Apple iPhone 15 Pro (6…
バリ島を選んだ理由と旅のプラン – ウブド、棚田、キンタマーニ高原、寺院、ビーチを巡る | バリ島子連れ4泊5日旅行記
今年5月始めの連休、人生で初めてバリ島に上陸しました。 衝撃を受けました。東南アジアにこんな場所があったのかと。 これまでに南〜東南アジアの殆どの国を訪れましたが、こんな感覚は初めてでした。 至るところに佇む小さな祠、道の両脇に立ち並び迎えてくれるペンジョール、鮮やかな民族衣装に身を包んだ女性たち・・・ ヒンドゥー教、仏教、イスラム教の文化が海を渡ってこの島にたどり着き、そして長い時間をかけて融合、醸成された独特な空気感に、「神々の棲む島」という形容が単なる観光プロパガンダではないことを思い知らされました。 そんな空気感を少しでもお伝えすべく、バリ島4泊…
絶品豚足スープがやばいホーチミン1区のベトナム中華麺店「Phát Ký Mì Gia(発記麺家)」
こんにちは。最近「ホーチミン」の事を「ホーチ麺」と言ってしまう、麵大好き10max(@10max)です。 (念のためですが、冗談ですよ・・・) それはともかく今回も絶品ローカル麺屋のご紹介です。ホーチミン1区のローカルエリアに佇む、絶品の豚足スープと中華麺を出す地元民にも人気の名店「Phát Ký Mì Gia(発記麺家/Phát Ký Noodles)」です。 あまりに美味過ぎて3日連続で行ってしまった中毒性の高い店であり、かつ筆者のグルメ師匠である勤務先のベトナム人社長もその味を認めた名店でありますので、自信を持ってお薦めします。 ※ホーチミン市内の…
サイゴン大教会の工事が終わらない理由が割と胸熱だった件
こんにちは。ホーチミンに住んでいながらズボラ過ぎてホーチミンの観光スポットへ中々足が向かない10max(@10max)です。 とは言え何かと通りかかることの多い「サイゴン大教会(サイゴン聖母大聖堂)」。サイゴン中央郵便局の隣で延々と修復工事が行われている、恐らくホーチミン市内で最も有名なキリスト教の教会です。 先日筆者の職場のベトナム人と話していて、その修復工事が終わらない理由について「なるほどそういうことね」という納得感が得られたので、「あれはいつ来ても工事中ジャマイカ!」と言うツッコミを抑えられない旅人の皆さんなどのために綴っておきたいと思います。 …
土壇場でタイの麺の女神に祝福されサイゴンに帰り着く | タイ・ラオス子連れ7日間(32完)
帰国日の朝を迎えます。前日はラオス・ビエンチャンから大都会バンコクへ戻ってきてしまった事に加え、食事もパッとしなかった事もあり、やや低調気味でした。 セントラルワールドに圧倒され、蚊に刺されつつチャーンビアを呷る最後の夜 | タイ・ラオス子連れ7日間(31)ワットタイ国際空港を飛び立って1時間足らず、まるでラオスで過ごした数日が夢だったかと思われるほど何事もなく、スワンナプーム国際空港に降り立ちました。いよいよ明日にはホーチミンへの帰路に就きます。ちょうど昼時だったのでまずは空港内で昼食を摂り…travel.10max.net2023.10.20 今…
セントラルワールドに圧倒され、蚊に刺されつつチャーンビアを呷る最後の夜 | タイ・ラオス子連れ7日間(31)
ワットタイ国際空港を飛び立って1時間足らず、まるでラオスで過ごした数日が夢だったかと思われるほど何事もなく、スワンナプーム国際空港に降り立ちました。いよいよ明日にはホーチミンへの帰路に就きます。 ビエンチャンの朝の風景を集めつつ、ラオスにしばし別れを告げる | タイ・ラオス子連れ7日間(30)昨夜は家族でビエンチャン最後の夜を過ごし、今日はバンコクへ向かいます。今回の旅で3度目の、メコン川に昇る朝日。また会いに来るからな。ビエンチャンの朝空港に向かうまでまだ時間があったので、長男と一緒に朝のビエンチャンを散策します。ビエンチャン…travel.10m…