沖縄・石垣・西表日報 2018 2日目② 古宇利島および「おっぱソフト」との遭遇
沖縄本島名護市のやや北方、美ら海水族館から東方に車で20分ほどの位置に、その古宇利島というクールでホットな島は浮かんでいる。 古宇利島を訪れたのはハードボイルド沖縄旅の二日目の午後である。午前については下記を参照されたい↓ 301 Moved Permanently10max.net さて、古宇利島の地理を再確認したい。下図の通り、本島からは屋我地島というマニアックな島を経由し、橋で渡ることができる。今回の硬派な旅の信条からすれば当然のことながら遠泳で乗り込みたいところであるが、時間的な都合からやむを得ずレンタカーで上陸することにした。 とはいえ安易に渡…
沖縄・石垣・西表日報 2018 2日目① 美ら海水族館
名宿「ホテルゆがふいんおきなわ」からの名護湾の風景である。昨夜吸入した泡盛のように澄んだ、という表現が相応しい素晴らしい海である。 前日の分はこちら↓ 301 Moved Permanently10max.net 朝食はコンビニで調達し、レンタカーで「美ら海水族館」へ向かう。 調達した朝食は、当然ハードボイルドな玉子にポーク、それにタウリン3000mgを配合した沖縄風オニギリと相場が決まっている(タウリンは想像)。 名護市内から美ら海水族館へは、レンタカー(硬派でワイルドな沖縄旅では当然8,000ccのV8エンジンを搭載したフォード・マスタングをチョイス…
沖縄・石垣・西表日報 2018 1日目
9年ぶり5度目の沖縄上陸である。 今回の旅は、久々にハードボイルドかつ硬派な沖縄旅となることが期待された。というのも、元来筆者にとっての沖縄旅といえば友人のアサノ(仮名:自称浅野忠信似であることから)などと男だけで沖縄へ上がり込み、シンガポールのマーライオンを逆さまにしたかの如く泡盛を吸引し、翌朝失われし記憶を埋めるかのごとく沖縄そばを食し、離島を渡る船の甲板に豪快に寝転がり日焼け止めも塗らずに全身を火傷するといった極めてストイックな旅だったのである(下記記事参照)。 301 Moved Permanentlytravel.10max.net しかるに昨…
ホーチミンスナップ その1 グエンフエ通り
久しぶりのベトナム出張の合間、ミーティングと夕食までのスキマ時間でホテルの周辺を散策。お供はコンパクトなPEN E-P3。 ホテルとオフィスのすぐそばにホーチミンシティの目抜き通りのグエンフエ通りがあったので、その辺りをぶらついてみました。 4月に転職して初めての出張が今回のホーチミンでした。前回ベトナムを訪れたのは4年前です。 実はベトナムには仕事でしか訪れたことがないのですが、さらにその99%はハノイだったので(ホーチミンにはハノイからの日帰りで3時間ほど一度訪れたのみ)、ホーチミンは実に新鮮でした。 4年という歳月のせいなのか、社会主義の色濃い北と…
Hanoi / Vietnam -4- Lake Giang Vo (ザンボー湖)
#1 #2 ホテルのそばの大通りから路地に入ってしばらくいくと、突然湖が。 雨が多いだけに、大きな水たまりという感じでしょうか。 近所の人々が集まって、バドミントンをしたりベンチで語らったり、 思い思いの夕暮れ時を過ごしていました。
Hanoi / Vietnam -3- Back street
#1 #2 #3 引き続き、7月のハノイ出張の時の写真です。 相変わらず、ホテルの近所の散策の域を出ていません^^; ここは大通りから一本裏へ入った小路。 夕方なので、いろいろな売り子が出ていたり、屋台などに人が集まり始めたり。 一本入るだけで、急激に人間の暮らしの匂いが漂い始めます。