10max

スポンサーリンク
ラオス

圧倒的カオスが広がる「ブッダ・パーク」は外せない | ラオス旅行記【メコンを渡れば、ラオス時間】(5)

今朝はひどい二日酔いで一日があけました。11時ころのことです。 昨夜の宴では今後どのようにお金を稼いで生きていくかとか、西洋や韓国などの外国人による日本人感など、比較的ためになる会話がなされていました。 今夜は今夜で、同年代の区役所勤めの女...
ラオス

ビエンチャンの薬草サウナとメコン川のビール | ラオス旅行記【メコンを渡れば、ラオス時間】(4)

朝、寝台列車の軽やかな走行音で目覚め、トンネルを抜けるとそこは隣国ラオスでした。 大ウソです。実際には国境の手前で列車を降り、トゥクトゥクのオヤジとの泥臭い交渉の後、汗をかきかきようやくメコン川の橋を渡り、ラオスへと突入しました。 ところが...
ラオス

バンコク – 徒歩マニア | ラオス旅行記【メコンを渡れば、ラオス時間】(3)

昨夜は結局ビールで初日を祝うことはできなかったのだ。なんとアルコール類の販売時間制限なるものがあり、0時以降は購入できないのだ。筆者は少なからずがっかりして宿へ戻ったのであった。無論、バーなどへ入ればありつけたのかも知れないが、そこまでする...
スポンサーリンク
ラオス

バンコク – 日本人女性に「ナナプラザホテル」を勧められる | ラオス旅行記【メコンを渡れば、ラオス時間】(2)

飛行機で隣に座っていた三井君は奇遇にも筆者の大学の後輩で、しかも筆者のサークルと仲の良かったGというサークルに入っているというから、もうビックリだ。しかも住まいも世田谷の千歳○橋と、ご近所さんだ。そんなこともあるんだな、と。 ドンムアン空港...
ラオス

出発前夜 | ラオス旅行記【メコンを渡れば、ラオス時間】(1)

出発にあたって 明日から 約十日間にわたって 単身 ラオス ならびに タイ辺りへ赴くわけですが せっかく夏休みを費やして旅行に行くのに 無為に過ごしてはもったいないと思い いくつかの目標を胸に秘めて 旅立つことにしました まず 最初に降り立...
ラオス

プロローグ | ラオス旅行記【メコンを渡れば、ラオス時間】

2002年に訪れたラオスという小さな国。 この国の名前を聞いて場所を思い起こせる日本人はどれほどいるだろう。 かく言う僕も、最初からラオスと言う国を目指していた訳では無いように思う。 タイの夜行列車に乗りたい。 そして朝目覚めると、目の前に...
旅コラム/旅道具

千年後の未来への遺産、それは造る事より、遺す事 | インド・カンボジア旅を振り返り思う、これからのSDGs的世界遺産

1か月弱に渡る初めての単独バックパック旅の記録が完結した。 学生が一人でインドからバンコクを経てカンボジアへ渡る旅、何だか大層な事をやってのけた様な気分になったものだが、アンコール・ワットやタージ・マハルの写真を見ながらそれらの千年に渡る歴...
カンボジア

紺碧と赤土のコントラスト – アンコール/バンテアイ・スレイの赤砂岩の奇跡とプノン・バケンの夕日

本シリーズは基本的に2000年当時の旅の手記をほぼそのまま転記してきたのだが、何と前回のトンレサップ湖の記事を最後にして手記が残っていなかった。帰国には一旦バンコクへ戻り、そこから東京へ向かったはずなので、数日間に渡り記録を残せなかったこと...
カンボジア

紺碧と赤土のコントラスト – トンレサップ湖 | Life on the water

シェムリアップの町からバイクタクシーでトンレサップ湖へ向かう。片道15kmほど、1時間弱の道のり。運転するのはもちろん自称20歳の青年キム。 高床式の民家。暑さを避けるためだろう、庭にはこのようなテントとハンモックのセットがよく見られる。こ...
旅コラム/旅道具

旅好き独身貴族が家族を持ったらファミリーキャンプをしよう! | 旅の「非日常」をもっと身近に

元バックパッカーが家族持ちになり旅と縁遠くなったものの、家族と再び「非日常」を楽しむべく始めたファミリーキャンプ。その中から見えてきた意外にも多くの旅とキャンプの共通項をご紹介します。
スポンサーリンク