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フエ・ホイアン

旅のプランと見どころ | ホーチミン発フエ・ホイアン 子連れ3泊4日の旅

家族でベトナム駐在生活を始めたものの、この国は休日の少なさという点においては世界屈指であり、そうそう旅行などに行けるものではない。その様な中、9月初旬は貴重な国慶節の連休である。 と言うことで、家族と共に3泊4日でフエとホイアンを訪れてみた...
ポルトガル

陽の当たる坂道に憧れて – プロローグ | ポルトガル旅行記(2007年)

子供の頃両親に連れて行ってもらった家族旅行以外では、初のヨーロッパ進出です。 細君との2人旅行ではこれまで、ラオス、敦煌・新疆ウイグル自治区、と比較的ワイルドな地域を訪れてきました。 ですがここいらで一度、肩の力を抜いた旅をしてみようかな、...
カシュガル/敦煌

国境のカオスが好きだ。- ウイグル弾圧の収束を願いつつ | 敦煌・カシュガル旅行記(2006年)プロローグ

「国境」と呼ばれる場所に近づくほど、「国と国の境」という概念が薄れてくるという奇妙な感覚がある。 カシュガルという町がある。 新疆ウイグル自治区の西端に位置するこの町の名を聞くと、「西域」「シルクロード」「タクラマカン砂漠」など、様々なイメ...
沖縄

那覇上陸編 | 久米島旅行記【ハテの浜と久米仙に酔う。ハードボイルド(風)男二人旅】

学生時代からの飲んだくれ友人のアサノと久米島を蹂躙する旅に出た。何でも、商社勤めのアサノがこの秋にシンガポールに島流しにされるというので、最後にハメを外しておこう、という算段である。 無論、筆者は小田急線界隈でも屈指のハードボイルド派で知ら...
ラオス

お嬢さんをラオスに連れて行ってもいいでしょうか。 | ラオス旅行記【果たして僕は結婚出来るのか?】

2005年夏のある日、僕は彼女の自宅でご両親と初めて対面していた。 「お嬢さんを僕に下さい」 などというありきたりな話をしに来た訳ではない。 「地球の歩き方」のページをペラペラと繰りながら、ラオスという国がいかに素晴らしく、治安が良い国であ...
スリランカ

“We are Asian!!”と言ってくれた島国 | スリランカ旅行記(2004年)

「スリランカ」と聞いて、すぐに地図上でその国の位置を指せる日本人はどれほどいるだろうか? その小さな島国には日本という国に対して大きな親愛の情を抱く人々が数多く住んでいる、ということを知っている日本人はどれほどいるだろうか? そしてその国で...
ミャンマー

始まりはいつもカオサンの夜 | ミャンマー旅行記【三角屋根の並ぶ地平線】

毎度お馴染み18:30成田発ユナイテッド航空897便にてバンコクへ発つ。 今回のミャンマーを始め、アジアのマイナーな国へは大体バンコク経由で行くことが多いのである。 23:30頃バンコク国際空港に到着。 空港からカオサンへのエアポートバスも...
ラオス

プロローグ | ラオス旅行記【メコンを渡れば、ラオス時間】

2002年に訪れたラオスという小さな国。 この国の名前を聞いて場所を思い起こせる日本人はどれほどいるだろう。 かく言う僕も、最初からラオスと言う国を目指していた訳では無いように思う。 タイの夜行列車に乗りたい。 そして朝目覚めると、目の前に...
カンボジア

紺碧と赤土のコントラスト – カンボジア | Day 01 シェムリアップ | インドシナ・コントラスト

3週間ほどに渡り、北インド〜バンコク〜カンボジアを訪れました。 2000年の冬のことです。 人生で最初の単独バックパック旅は、思っていたよりも大きく、そして小説で読んだのと同じくらい、自分のその後の人生に影響を与えることになりました。 そん...
インド

旅行記【インド二千年の旅】プロローグ

あれは学生時代最後の冬のことでした。 生まれて初めて一人でバックパックを背負い、ビーチサンダルで冬の東京を飛び立ち、混沌と熱気のアジアへ向かったのです。 それは2000年の冬、インド(およびカンボジア)への3週間あまりの旅。 筆者の価値観さ...
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