新着記事All

スポンサーリンク

ラオス国境へ夜を駆ける – バンコク発ノーンカーイ行き夜行列車に乗る | タイ・ラオス子連れ7日間(17)

これから夜行列車に乗り、ラオスとの国境の町、ノーンカーイへ向かいます。バンコクでの前哨戦を終え、家族のルーツを辿る旅はいよいよ佳境に入ります。 SONY ILCE-7C (20mm, f/6.3, 1/30 sec, ISO2000) スポンサーリンク バンコク発ノーンカーイ行き夜行列車に乗る 昨日の日帰りアユタヤ行きに続き、再びバンコクの新玄関口、クルンテープ・アピワット中央駅にやって来ました。 夜のクルンテープ・アピワット中央駅 昼間に見るクルンテープ・アピワット中央駅も、超大型巨人用かと思うほどに巨大でしたが、夜に見るこの駅もまた、闇夜に浮き出る巨…

スポンサーリンク

ホクホクのナンの釜で登場する「ビリヤニハウス」| カレーもナンも全方位で美味いホーチミンのインド料理店

こんにちは。たま~に無性にインドを再訪したくなる(けどたまにでいい)10max(@10max)です。 先日家族で水上バスに乗ってタオディエンにプチ旅行した際に、ビリヤニで名高いインド料理店に行って来まして、評判通り非常に美味でありかつインド風情を感じられたので、ご紹介します。ホーチミン市内で本格的かつ美味なるビリヤニ、インド料理をご所望の場合はぜひご検討頂きたい名店です。 その名も、「ビリヤニハウス(Biryani House Indian Cuisine)」。インド人もびっくり!そのまんまやないかい! ビリヤニはもちろん、カレーやナンなどのインド料理も…

スポンサーリンク

【 乗り方・時刻表・料金】サイゴンウォーターバスに乗ってみた | ホーチミン1区からタオディエンへ水上バスで行く日帰り旅

こんにちは。もうすぐ夏も終わりか・・・と思った2秒後に、ここでは1年中夏だという事実を思い出した、ホーチミン生活2年目の10max(@10max)です。 少し前の週末に家族で、ホーチミンの大動脈サイゴン川を行き来する水上バス「サイゴンウォーターバス」に乗って、1区からトゥドゥック市のタオディエンまでミニ日帰り旅をしてきました。 本記事では、非常に安価でちょっと特別な旅情を味わえるサイゴンウォーターバスの時刻表、料金などを始めとする乗り方と共に、タオディエンまでの半日旅の模様をご紹介します。 SONY ILCE-7C (28mm, f/10, 1/200 …

スポンサーリンク

HCMC1区のカンボジア発祥麺フーティウナンバンの名店「Hủ Tiếu Nam Vang Thành Đạt」| ベトナム人お薦めローカル飯

こんにちは。ベトナム麺の中でも特にコシのあるフーティウ好きな10max(@10max)です。 ベトナム語でカンボジアのプノンペンを意味する名前を持つ「フーティウナンバン(Hủ Tiếu Nam Vang)」という麺料理。ホーチミンのローカル麺の中では割とメジャーな存在だったりします。 本記事では、ホーチミン市内観光の中心である1区界隈で名高いフーティウナンバンの名店をご紹介します。 ※ホーチミン市内のローカルグルメのまとめはこちらを御覧下さい。 【一覧マップ付き】ホーチミン市内のローカルグルメ・レストランまとめ2024年11月7日更新:3区のお粥「Chá…

スポンサーリンク

【バンコクのてっぺん】マハナコン・スカイウォーク展望台 | タイ・ラオス子連れ7日間(16)

ワット・ポー近くからタクシーに乗り、マハナコン・タワーへ向かいます。 涅槃仏だけじゃない – 意外とマニアックなワット・ポー(涅槃寺)の見どころ | タイ・ラオス子連れ7日間(15)ガパオで大満足になったところで、ワット・ポーに向かいます。ワット・ポーを訪れるのは2,3度目のような気もするし、初めてのような気もします(そんなはず無いんだけど)。バンコク自体はもう数えきれないくらい来ているのですが、どれも殆ど他のアジアの…travel.10max.net2023.08.15 マハナコン・タワーには、マハナコン・スカイウォークという、バンコクで一番高い展…

スポンサーリンク

(別ブログ更新情報)【THE NORTH FACEの本気ビジネスリュック】ノースフェイス シャトルデイパック 詳細レビュー(ベトナム・サイゴンスクエアで格安購入)

こんにちは。ベトナムでビジネスカジュアル通勤している10max(@10max)です。 先日、ホーチミンのサイゴンスクエアにて、通勤用にノースフェイスのシャトルデイパックを新調したので、別ブログにてレビュー記事を掲載しました。 サイゴンスクエアと言えば昨年、模倣品の取り締まりで一時閉鎖していましたが、今回購入したのは偽物ではなく、本物の非常に高品質なB級品と思われます。その辺り含めて詳細にご紹介しているので、もしよければご覧下さい。 【THE NORTH FACEの本気ビジネスリュック】ノースフェイス シャトルデイパック 詳細レビュー(ベトナム購入B級品推…

スポンサーリンク

ホーチミン市歴史博物館の見応えが地味に凄い。| 民族の変遷あり、ミイラの実物ありで好奇心が止まらない

こんにちは。麺の歴史だけでなく民族や言語の歴史にも興味津々の10max(@10max)です。 先日家族で1区の方に用事があったので、ついでにホーチミン市歴史博物館へ行ってきました。 今まで行ってなかったから、というだけの理由で訪れただけで完全に見くびっていたのですが、思いのほか興味深い展示内容だったのでご紹介しておきたいと思います。 ※本記事の情報は2023年8月時点のものです。最新情報は公式HPなどでご確認ください。 目次 ホーチミン市歴史博物館とは何ぞや建物自体が国家級遺跡ベトナムの地に盛衰した民族の歴史・文化を辿る仏教の歴史各語族の文化・風俗オース…

スポンサーリンク

涅槃仏だけじゃない – 意外とマニアックなワット・ポー(涅槃寺)の見どころ | タイ・ラオス子連れ7日間(15)

ガパオで大満足になったところで、ワット・ポーに向かいます。 ワット・ポー近くのガパオが鬼美味いタイ料理店「サイワッタナ」でランチ | タイ・ラオス子連れ7日間(14)チャオプラヤー・エクスプレス・ボートで川を下り、ワット・ポーの近くまでやって来ました。前記事の通り本当のワット・ポー最寄りの船着き場であるTha Tien Pierが工事中だったため、一つ手前のTha Chang Pierで船を降りてトゥク…travel.10max.net2023.08.11 ワット・ポーを訪れるのは2,3度目のような気もするし、初めてのような気もします(そんなはず無い…