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雪の尾道からうどんの高松へ

昨夜降った雪がうっすら積もった尾道から列車を乗り継いで瀬戸内海を渡る。 うどんの町、高松へ。 高松駅から40分ほどバスに乗り、降りてからさらに田園の中を10分ほど歩くと「池上製麺所」がある。 とてもかわいらしいおばあちゃんの製麺所。 釜あげと冷たいのを両方とも生醤油で一玉ずつ食べたが、冷たい方が味も麺もキレがあって好みに合うようである。 さらに列車を乗り継いで今日は鳴門に泊まる。 日本の列車は高い。 P.S. 先ほど池上製麺所からの帰りのバス待ち(一時間…)で、田んぼの真ん中にマンガ喫茶を発見。細君は雑誌、筆者はインターネットで時間を潰しまし…

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尾道ラーメン ‐朱華園‐

今日の尾道は雨でした。 午前中は渡船で向島へ渡り、その後商店街などをブラブラと。 尾道ラーメン屋の朱華園で昼飯を食べていると雨がポツポツと。 午後はレンタカーでしまなみ海道をドライブしました。 本当は大島の亀老山展望台で写真を撮りたかったのですが、豪快にガスっていて何も見えず。 まあ今日は、晴れの尾道だけでなく雨の尾道の風情も見ることができたのでラッキーていうことで。 晩飯のお好み焼き屋「いわべぇ」のおっさんは入店した時点でかなりお酒を召していましたが、非常に美味でした。 明日は四国へ渡ります。

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尾道水道 ‐浄土山山頂より‐

浄土寺からケモノ道をひたすらヒルクライムしていくと壮大な夕景がひろがっていました。 本当に灯りひとつない山道なので、帰りは危うく遭難しそうでした(汗) #タカさん、masaharuさん、撮影スポット教えていただきありがとうございました♪

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瀬戸内に行って参ります。

この度、初めて携帯電話から執筆しております超人日報紙でございます。 明日から七日間、細君と二人で、尾道、倉敷、高松、徳島方面へ旅行に行って参ります。 その間、モブログにより可能な限りリアルタイムに携帯電話から旅情をお届けするという壮大なプロジェクトのための、本日は試験でございます!! まあ、そんなの今どき珍しくもないですか… 写真は、超高性能2Mピクセルの携帯カメラで撮影します!! ま、これも今どき珍しくもないですか… 要は、旅行中、モブログでお茶をにご・・・orz 瀬戸内の多島美などを堪能することが出来ればと思っていますが、天気…

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下呂・高山取材 -帰路-

高山市から北アルプス山脈を越え、途中白骨温泉に立ち寄って帰京します。 北アルプスを越えると言っても、今では安房トンネルという長大なる有料トンネルが山脈を貫いているため、さほど厳しいものではありません。 とはいえ、高山市郊外から見え隠れする北アルプスは峻険そのものであり、「むむ、あれを越えるのか」と緊張を覚えずにはおられません。 #1 高山市郊外から雄大な北アルプス山系を望む。方角的に乗鞍岳あたりかと #2 白骨温泉の公共野天風呂(500円) 白骨温泉は、かつて「入浴剤騒動」で一世を風靡した温泉郷であります。もちろん今ではそのようなチープなものは使用してい…

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下呂・高山取材 -白川郷合掌アラカルト-

ぼうや~よいこだねんねしな~いまもむかしもかわりなく~♪ は~はのめぐみのこもりうた~とおいむかしの~ものがたりぃ~ぃ~ぃ~♪ #1  というわけで、合掌造りの集落、白川郷へやってまいりました。冒頭の歌とは関係ないんですが、このような風景を見るとなにやらそんなメロデーが脳裏にリフレインしやしませんか。  さて、白川郷に着くなり目に付いたのは、観光客、特に中国、韓国からの団体ご一行様そしてご一行様・・・。7年ほど前に一人オートバイで訪れた頃とは打って変わって白熱した観光地と化していました。世界遺産登録の一長一短の短の面ですから仕方ありません。  若干興ざめ…

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下呂・高山取材 -下呂温泉寺旅情-

 「温泉寺」というと、なんともまあ間の抜けた呼称に聞こえてしまいますが、正しくは「醫王霊山温泉寺」というらしいです。  そうするとこれはこれで大そう難しい名前なので、結局は大概「温泉寺」と呼ばれます。 #1 緑萌える温泉寺 #2 173段の石段を登ったところにある温泉寺からは下呂の町を一望できる #3 プリプリ #4 「オリンパスグリーン」の予感 #5 昔の絵馬? #6 絵馬の主はタイの御仁?後ろの「湯薬師如来尊像」の台座下から温泉が湧き出る  ところで改めて、このE-410、非常に緑萌えのするカメラだと思うのです。巷に緑の葉っぱ達のあふるるこの季節、イ…

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下呂・高山取材 -下呂温泉街風情-

 下呂の温泉街をブラつきました。  温泉街というのは大体、趣や愛嬌のあるモッチーフの溜まり場と相場が決まっており、カメラを持ってブラつくのにこれほど適した場所はありません。 #1 #2 #3 #4  なんと言うんですか、その、人の目を惹こうというわざとらしい感じがいいんです。  でも、それでいてイヤらしいと言うのではないんです。道行く人を楽しませようという想いが、伝わってくるのがこれまたいいんです。 #1:OLYMPUS E-410+Zuiko Digital ED14-42mm F3.5-5.6   F4 1/160秒 ISO100 露出補正:0EV …