ラオス

カム族の村でカエルの煮込みスープ御膳を頂く – ルアンパバーン郊外モン族村バイクツアー④

Ban Long村のモン族の集落、そしてイオンとユニセフが建設した小学校を後にし、帰路に就く。

途中で、ドライバーニキの故郷であるカム族の村にも立ち寄ってくれるそうだ。

赤土の道とバイク, ルアンパバーン郊外, ラオス iPhone 15 Pro (6.7649998663709mm, f/1.8, 1/7100 sec, ISO80)

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ラオスの激奥地にイオンとユニセフの募金で建てられた学校が! - ルアンパバーン郊外モン族村バイクツアー③
モン族の村で大満足をかました後、帰路に就こうとすると、村の外れに学校のようなものがあった。興味深いので立ち寄ってもらうと、実は想像の3倍ほど興味深い施設だった。※前の記事↓※北ラオス・ノーンキャウとルアンパバーン6日間旅行記一覧↓(本記事は...

※北ラオス・ノーンキャウとルアンパバーン6日間旅行記一覧↓

北ラオス・ノーンキャウとルアンパバーン旅行記
「北ラオス・ノーンキャウとルアンパバーン6日間旅行記(2025年)」の記事一覧です。

(本記事は2025年4月30日の記録です)

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中地ラオ族の代表、カム族の村

モン族の村からバイクで20分ほど、砂煙をあげつつ山道を行く。

仔牛の兄弟だろうか。

牛, 赤土の道とバイク, ルアンパバーン郊外, ラオス iPhone 15 Pro (6.7649998663709mm, f/1.8, 1/4300 sec, ISO80)

サツマイモのような袋が積まれていた。

キャッサバ, ラオス iPhone 15 Pro (6.7649998663709mm, f/1.8, 1/2400 sec, ISO80)

サツマイモのような袋の中にはキャッサバ芋が入っていた。木を隠すなら森の中、とはよく言ったもので、キャッサバ芋はサツマ芋の中に隠せ、ということであろう(?)

キャッサバ, ラオスApple iPhone 15 Pro (6.7649998663709mm, f/1.8, 1/1500 sec, ISO64)

集落が見えてきた。

赤土の道とバイク, ルアンパバーン郊外, ラオス iPhone 15 Pro (6.7649998663709mm, f/1.8, 1/2000 sec, ISO64)

ここがカム族の村だ。

カム族の村, ルアンパバーン郊外, ラオス ILCE-7C (28mm, f/5.6, 1/800 sec, ISO200)

カム族は「中地ラオ族」とも呼ばれ、主にラオス北部の中程度の標高に住む少数民族だという。

少数民族と言っても、ラオスの人口の3割程度を占める、メジャーな少数民族であるようだ。半ライス大盛りのようなものである。

ちなみにモン族は、より高い標高の山地で暮らしているため、ラオス的には「高地ラオ族」と呼ばれることもあるようだ。

カム族の住居建築は中々独特である。

カム族の村, ルアンパバーン郊外, ラオス ILCE-7C (28mm, f/5.6, 1/640 sec, ISO200)

壁が竹のような素材で編まれている。風通しが良さそうだ。

住居建築, カム族の村, ルアンパバーン郊外, ラオス ILCE-7C (28mm, f/5.6, 1/400 sec, ISO200)

女性が唐辛子を選り分けていた。服装は完全にラオ族の腰巻きスカート「シン」に見えるが、そもそもカム族は伝統的にラオ族に似たシンを着用する文化があるようだ。

唐辛子をより分ける女性, カム族の村, ルアンパバーン郊外, ラオス ILCE-7C (45mm, f/5.6, 1/400 sec, ISO200)

男達が何やら土木作業を行っていた。

トラクターに乗る男性, カム族の村, ルアンパバーン郊外, ラオス ILCE-7C (28mm, f/5.6, 1/400 sec, ISO200)

商店にお邪魔する。

商店, カム族の村, ルアンパバーン郊外, ラオス ILCE-7C (28mm, f/5.6, 1/30 sec, ISO250)

ここで休憩がてら軽食を頂くことにする。ラオスと言えばの栄養ドリンク「M-150」は2002年の頃から変わらぬロングセラーであるようだ。

M-150, 栄養ドリンク, カム族の村, ルアンパバーン郊外, ラオス ILCE-7C (41mm, f/6.3, 1/50 sec, ISO200)

カム族伝統「カエルの煮込みスープ御膳」を頂く

やがて食事が運ばれてきた。

これは少々審議が必要な物件である。

カエルの煮込みスープ, カム族の村, ルアンパバーン, ラオス ILCE-7C (28mm, f/8, 1/30 sec, ISO200)

まずこちらは、審議するのもバカバカしいほどに、明らかにカエルの素揚げのようなものであろう。

カエルのフライ, カム族の村, ルアンパバーン郊外, ラオス ILCE-7C (41mm, f/5.6, 1/50 sec, ISO250)

とすると、黄色いスープのようなものは何であろうか・・・。

カエルの煮込みスープ, カム族の村, ルアンパバーン, ラオスSONY ILCE-7C (49mm, f/8, 1/50 sec, ISO320)

こちらは、なんと「カエルの煮込みスープ」であるという。カム族やモン族の間では大変メジャーな料理であるようだ。

筆者は現在ベトナムに住んでいるため、カエルという食材自体には大変馴染みがあるが、スープは恐らく食べたことがない(自覚している範囲では)。

「カエルの煮込みスープ」ということは、つまり「煮込まれたカエルのスープ」ということである(新〇郎構文)。

もちろん食べないという選択肢はない。白飯とともに頂くことにしよう。

と、これが思った以上にイケるではないか。生臭いということもなく、何も聞いていなければ普通に白米によく合うおかずである。

これはラオスの少数民族村を訪れたならマストトライと言えよう。

 

しばし茶を飲みながら休憩をしばく。お菓子をめぐる父子のやり取りが大変微笑ましい。日本に住んでいる子供達に会いたくなる(もう高校生と中学生だが)。

カム族の父子, ルアンパバーン郊外, ラオス ILCE-7C (28mm, f/5.6, 1/30 sec, ISO200)

おばあちゃんも登場して、最後に記念写真を撮った。ドライバーニキに送ったので、彼らの手元に届いたことだろう。

カム族の家族, ルアンパバーン郊外, ラオス ILCE-7C (33mm, f/5, 1/80 sec, ISO200)

再び山道を爆走し、ルアンパバーンの町へと帰っていく。

大変よい半日ツアーであった。

赤土の道とバイク, ルアンパバーン郊外, ラオス iPhone 15 Pro (6.7649998656528mm, f/1.8, 1/3000 sec, ISO64)

つづく

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