タイラオス

ビエンチャンの朝の風景を集めつつ、ラオスにしばし別れを告げる | タイ・ラオス子連れ7日間(30)

昨夜は家族でビエンチャン最後の夜を過ごし、今日はバンコクへ向かいます。

ビエンチャン・ラストナイト - 終わりなき旅 | タイ・ラオス子連れ7日間(29)
旅は刻々と過ぎていきます。 過去を振り返ればつい数時間前のブッダパークの素晴らしい記憶が蘇りますが、不用意に未来に目を向ければ、明日にはビエンチャンを発ってバンコクに戻るという現実に突き当たります。 つまり、信じられないことに今宵は、今回に...

今回の旅で3度目の、メコン川に昇る朝日。また会いに来るからな。

メコン川の夜明け, ビエンチャンSONY ILCE-7C (20mm, f/8, 1/500 sec, ISO100)

メコン川の夜明け, ビエンチャンSONY ILCE-7C (28mm, f/8, 1/50 sec, ISO100)

The Riva Vientiane Hotelの朝食ビュッフェ, ビエンチャンのおすすめ中級ホテル, ファミリー, メコン川リバービューSONY ILCE-7C (35mm, f/3.2, 1/60 sec, ISO100)

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ビエンチャンの朝

空港に向かうまでまだ時間があったので、長男と一緒に朝のビエンチャンを散策します。

ビエンチャンの朝の光景を、人々の暮らしを、ひたすら切り取って歩きます。旅の中で、非常に地味だけど、実に至福の時間。

トゥクトゥク, 朝のビエンチャンの風景SONY ILCE-7C (95mm, f/4.5, 1/250 sec, ISO100)

いい感じが過ぎる屋台の湯気。あの麺は美味いに違いありません。

朝のビエンチャンの風景SONY ILCE-7C (73mm, f/4, 1/80 sec, ISO160)

ココナッツ, 朝のビエンチャンの風景SONY ILCE-7C (28mm, f/2.8, 1/320 sec, ISO100)

電線, 朝のビエンチャンの風景SONY ILCE-7C (28mm, f/4, 1/1600 sec, ISO100)

バイク, 朝のビエンチャンの風景SONY ILCE-7C (58mm, f/4, 1/200 sec, ISO100)

電動バイクで遊ぶ姉弟。いい笑顔を見せてくれました。大人になったら、どんな仕事をするんだろう。

子供達, 朝のビエンチャンの風景SONY ILCE-7C (100mm, f/4.5, 1/400 sec, ISO100)

朝のビエンチャンの風景SONY ILCE-7C (28mm, f/2.8, 1/500 sec, ISO100)

朝のビエンチャンの風景SONY ILCE-7C (59mm, f/4, 1/320 sec, ISO100)

朝のビエンチャンの風景SONY ILCE-7C (154mm, f/5.6, 1/320 sec, ISO100)

朝のビエンチャンの風景SONY ILCE-7C (59mm, f/4, 1/800 sec, ISO100)

朝のビエンチャンの風景SONY ILCE-7C (42mm, f/3.2, 1/800 sec, ISO100)

朝のビエンチャンの風景SONY ILCE-7C (107mm, f/4.5, 1/400 sec, ISO100)

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ワット・チャンの愉快な仲間たち

ホテルのすぐ近くに「ワット・チャン」という寺があったので、中をぶらついてみました。

特に有名な寺院と言うわけでは無さそうですが、それでもラオスの寺らしい非常に愉快な仲間たちに出会うことが出来ました。

ワット・チャン, ビエンチャンの寺SONY ILCE-7C (28mm, f/5.6, 1/800 sec, ISO100)

立派な本堂などがあります。

ワット・チャン, ビエンチャンの寺SONY ILCE-7C (28mm, f/5.6, 1/160 sec, ISO100)

大好きなアホ毛のような屋根の装飾も健在です。

ワット・チャン, ビエンチャンの寺SONY ILCE-7C (67mm, f/5.6, 1/400 sec, ISO100)

これはなんでしょうね。この地に遺っていた神聖な遺跡か何かの一部を祀ってあるのでしょうか。

ワット・チャン, ビエンチャンの寺SONY ILCE-7C (28mm, f/3.2, 1/200 sec, ISO100)

などと神妙な面持ちで眺めていたら、「WELCOM」意外とお茶目な一面も見えました。でも、最後の「E」どこ行った?

ワット・チャン, ビエンチャンの寺SONY ILCE-7C (28mm, f/3.2, 1/320 sec, ISO100)

来ました!ラオス寺院と言えばこれです。これは、トラってことでいいんですかね?耳が・・・

ワット・チャン, ビエンチャンの寺SONY ILCE-7C (56mm, f/4, 1/80 sec, ISO100)

こちらは水牛さんと・・・お隣にはネズミさんでしょうか。可愛らしいですね。

ワット・チャン, ビエンチャンの寺SONY ILCE-7C (42mm, f/5, 1/125 sec, ISO100)

いよいよラオスを発つ時が近づいてきました。

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ワットタイ国際空港からバンコクへ飛び立つ

12時05分発のラオス国営航空QV441便でバンコクへ向かいます。

ビエンチャンからバンコクまではたったの1時間。往路は夜行列車で夜通し駆け抜け、トゥクトゥクやバスでメコン川を渡って遥々ビエンチャンへやって来たことを思うと、空路はやはりあっけないものです。

もっとも、時間の限られたサラリーマン家族旅ですから、時間を掛けるところと効率的な移動の適度なコンビネーションが要です。

タイからラオスへ陸路国境を越えつつメコン川に昇る朝日を見る。 | タイ・ラオス子連れ7日間(18)
早朝5時前に目が覚めます。何故人は普段朝寝坊でも旅先では早起き出来るのでしょうか。 昨夜22時前にバンコク、クルンテープ・アピワット中央駅を発した夜行列車は、ウドンターニーの少し手前まで来ているようです。 以前は、今自分の列車がどの辺りを走...

ワットタイ国際空港, ビエンチャン, ラオスSONY ILCE-7C (30mm, f/7.1, 1/400 sec, ISO100)

意外なところに赤いきつねと緑のたぬきが居ました。「NOUDLE」と言うのはただのタイポなのか、何が意味があるのか・・・

ワットタイ国際空港, ビエンチャン, ラオスSONY ILCE-7C (28mm, f/7.1, 1/30 sec, ISO250)

ラオス国営航空, ワットタイ国際空港, ビエンチャン, ラオスApple iPhone 12 Pro (6mm, f/2, 1/690 sec, ISO25)

フライトマップはずっと見ていられます。ホーチミンからパークセーとか直行してるんだ。あと昆明行きてぇ。

ラオス国営航空, フライトマップApple iPhone 12 Pro (4.2mm, f/1.6, 1/55 sec, ISO125)

そんな妄想で脳内をお花畑にしている間に、気づけばラオスの地を飛び立っていました。ラオスとはしばしの別れとなりますが、不思議といつでも会えるような気がします。実際、もう3度目ですからね。

たった1時間のフライトに慌ただしく動き回るキャビンアテンダント達。その足元を、数日前に寝台列車でトコトコと駆け抜けたタイ北部の小さな町や川が通り過ぎていきます。

ほどなくバンコクへの着陸態勢に入ります。

(2023年1月26日の記録)

つづき↓

セントラルワールドに圧倒され、蚊に刺されつつチャーンビアを呷る最後の夜 | タイ・ラオス子連れ7日間(31)
ワットタイ国際空港を飛び立って1時間足らず、まるでラオスで過ごした数日が夢だったかと思われるほど何事もなく、スワンナプーム国際空港に降り立ちました。いよいよ明日にはホーチミンへの帰路に就きます。 ちょうど昼時だったのでまずは空港内で昼食を摂...

記事一覧:夜行列車で行くタイ・ラオス子連れ6泊7日の旅

夜行列車で行くタイ・ラオス子連れ6泊7日【家族のルーツを辿る旅】(2023年)
「夜行列車で行くタイ・ラオス子連れ6泊7日【家族のルーツを辿る旅】(2023年)」の記事一覧です。

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