こんにちは。気付けば最近年2回ペースでラオスに行っており、どの旅行でどの店に行ったのかが分からなくなりつつある10max(@10max)です。
なぜそんなにラオスに行くのか。
それはそこにラオス麺とビアラオがあるからです。何回食べても飽きません。ラオス麺とビアラオのフィギュアをデスクに飾って、ずっと眺めながら10本くらいビアラオを飲める自信があります。
そんな素晴らしいラオスご当地麺、「カオソーイ」と「カオピアック・セン」が鬼ほど美味すぎてリピートしているルアンパバーンの名店を2軒、ご紹介しましょう。
ラオス二大ご当地麺「カオソーイ」と「カオピアック・セン」
カオソーイとカオピアック・センとは何ぞや。因数分解してみましょう。
- カオ:米
- ソーイ:細く切る、刻む
- ピアック:水分を含んで柔らかい
- セン:麺、線
まずはカオソーイは、上の通り「米を細く切ったもの=米の麺」を意味します。
カオソーイの麺は柔らかい平麺で、ベトナムのフォーによく似ています。
スープは鶏ガラベースで、挽き肉やトマト、豆を炒めた肉味噌のような具が乗っていて、若干ピリ辛で、よく「担々麺みたい」と言われますね。確かに担々麺を思わせる風味です。
つまりカオソーイは、坦々フォーです(雑)。
なお担々麺と言っても通常そこまで辛くはなく、添えられた唐辛子で辛味を調整するスタイルが多いような。見た目も赤いですが、トマトの色味が中心なので意外とサッパリ、でも肉みそのコクもあり、やみつきになる美味さです。
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ところで、「カオソーイ」という料理はタイにもありますね。タイ語とラオ語は似ているのでどちらも「米の麺」というような意味なのですが、趣は全然違います。あちらはカレーベースのスープにカリカリ揚げ麺が乗ったりしてますからね。
もう一つの「カオピアック・セン」は、略して「カオピアック」とも呼ばれますが、実はこれだけだと、直訳の「濡れた米」の言葉通り「お粥」を意味する事もあるようで、麺料理の方を呼ぶ際には、正確には「カオピアック・セン」と言います(筆者はズボラなのでいつも「カオピアック」と言ってしまいますが、今のところお粥が出てきたことはりません・・・)。
カオピアック・センは、米粉にタピオカ粉を混ぜたうどんの様なもちもち丸太麺が特徴です。
つまりカオピアック・センは「ラオス版うどん」と覚えましょう(適当)。
スープは豚や鶏ベースの出汁が効いたスープで、麺を一緒に煮込むらしく、少しトロミがあります。お優しい風味で、これもまた日本のうどんに通じるものがあります(もちろん違いますが、お優しい出汁、という意味で)。
ビアラオコンプリート後の二日酔いの朝にぴったりです。
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なお、この麺はベトナム版のうどん「バインカイン (Bánh canh)」に似ていますが、カオピアック・センの麺はバインカインほどブツ切れではなくややコシがあります。タピオカの割合が少ないのかも。
個人的にはカオピアック・センの麺のほうがうどんに近くて好みかも知れません。
ルアンパバーンのおすすめラオス麺レストラン
では、ルアンパバーンで美味いカオソーイとカオピアックを繰り出す名店を2軒、ご紹介しましょう。
カオピアックもカオソーイも美味い中心部の「Ban Chek Restaurant」
ナイトマーケットやプーシーの丘などのある中心部からほど近く、カオピアック・センもカオソーイも両方出す名店がこちらです。
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場所はこの辺り。営業時間は、大体朝8時から8時半くらいの間にオープンして、夜まで営業しています。
入口に番イッヌがいます。実は奥の方にもう一匹います(今は休憩中)。
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メニューはこちら↓
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と言ってもどれがカオピアックでどれがカオソーイなのか、皆目分かりません。これだからグルグル文字は困ります・・・
なので本記事の写真を見せて「カオピアック・セン!」「カオソーイ!」と元気に注文しましょう。
なお、メニューにビアラオは載っていませんが、頼めばどこかから持ってきてくれます。以前一度店内の冷蔵庫に在庫がなかった事があったのですが、その際は向かいの店から持ってきてくれました。
ということでまずは、うどんのような麺にお優しいスープのカオピアック・センを頼みましょう。
満を持して、着丼です。
ドーン!!
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うどんのような麺、大好物です。危うく結婚を申し込みそうになります。
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お次にカオソーイ↓ 肉味噌のコクのあるスープはカオピアックとはキャラが全然違って、どちらを食べるかいつも小一時間悩みます。ただ、真実はひとつ。それは、どちらも激ウマだという事です。
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あ、安心して下さい。一度に二杯食べたわけではありませんよ。カオピアックは2025年5月、カオソーイは2026年9月に訪れた際の写真です。
いやむしろ何回来てんだ。
名物カオソーイを求めて町外れまでやって来る「Nang Tao」
こちらは少し町外れにありますが、美味いカオソーイが評判で、多くの旅行者が足を延ばす名店です。
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場所はこちら。外れと言っても、有名なデカい寺院、ワット・シェントーンよりは手前です。
落ち着いた店内です。冷蔵庫にはもちろんビアラオです。
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メニューはこちら↓グルグル文字だけでなく、ラオ語をアルファベットで書いてくれているので分かりやすいです。
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カオソーイだけでなく、ラーブやカオニャオもあります。もちろんビアラオもあります。
もちろんカオソーイを頼みましょう。横にはもちろんビアラオを添えましょう。
やがて着丼です。
ドーン!!
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旨味が凝縮されたような肉味噌と、それがよく染み込み絡み込んだ米麺、最の高ですね。この肉味噌スープだけでビアラオのつまみになります。
ラオス麺とビアラオでルアンパバーン無双しよう
ということで(どういうことだ)、ラオスの2大ご当地麺、カオピアックとカオソーイ、食べたくなりましたかね?
今すぐルアンパバーンへ飛んで、これらの名店に着席し、ビアラオを飲みながら着丼を待ち、絶品麺を堪能して、最高のルアンパバーン体験を満喫して下さい。
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