フエ・ホイアン グエン朝王宮、猛暑と太和殿工事中で燃え尽きかける | ホーチミン発フエ・ホイアン4日間の旅② 家族のバックパッカー宿への順応に胸をなでおろし、昼食のブンボーフエでこの日一度目の優勝を決めた後、フエ旧市街のグエン朝王宮を訪れる。 フエの町は意外とデカい 新市街のホテルからグエン朝王宮まで徒歩で行くのは中々骨の折れる道程に見受けられたた... 2022.10.29 フエ・ホイアン
フエ・ホイアン 古都フエのバックパッカー宿に流れ着きブンボーフエで優勝を決め込む | ホーチミン発フエ・ホイアン4日間の旅① フエ・フバイ国際空港に着陸し、タクシーで市内へ向かう。 タクシー乗り場へ行くと安定のVINASUN、MaiLinhではなく「Thanh Cong Taxi」という見慣れないタクシー会社だったのでいささか不安になり、バックパッカーの如く「メー... 2022.10.24 フエ・ホイアン
フエ・ホイアン 観光プランとハイライト | ホーチミン発フエ・ホイアン 子連れ3泊4日の旅 家族でベトナム駐在生活を始めたものの、この国は休日の少なさという点においては世界屈指であり、そうそう旅行などに行けるものではない。その様な中、9月初旬は貴重な国慶節の連休である。 と言うことで、家族と共に3泊4日でフエとホイアンを訪れてみた... 2022.10.22 フエ・ホイアン
ポルトガル ロカ岬リベンジを決めつつタコのリゾットで有終の美 | ポルトガル旅行記【陽の当たる坂道に憧れて】(完) ついに帰国の前日、実質的な最終日を迎える。実は今日この日のために、数日前から旅程に工夫を凝らしていた。 旅の序盤で訪れたロカ岬は、雨に煙っていた。ユーラシア大陸が果てる西端の地において、それはそれで趣があるとは思うものの、本心ではやはり真っ... 2022.06.06 ポルトガル
ポルトガル アルト・ドウロ – ポートワイン産地の世界遺産を巡る | ポルトガル旅行記【陽の当たる坂道に憧れて】 久々に朝から最高の青空である。 今日は日帰りで、ポートワインの故郷でもあり世界遺産にも登録されている「アルト・ドウロ」を訪れる。アルト・ドウロとはドウロ川上流の地域を指し、その地域の観光起点となるのがレグアという小さな町である。ポルトからレ... 2022.06.04 ポルトガル
ポルトガル ポルトの美しい建築・教会と街並み | ポルトガル旅行記【陽の当たる坂道に憧れて】 前記事ではポルトで一番の推しスポット、ドン・ルイス1世橋周辺をご紹介したが、本記事ではそれ以外の見どころをお届けしたい。 教会や建築物、あるいは適当にポルトの街をぶらついていて見かけた路地やストリートの光景などである。 ポルトの見どころ -... 2022.05.12 ポルトガル
ポルトガル ドン・ルイス1世橋からポルトの街を一望する | ポルトガル旅行記【陽の当たる坂道に憧れて】 今日はナザレからポルトへ向かう。ポルトは「ポルトガル」という国名の起源ともなった古い街であり、同時にポルトガル第2の規模を誇る商工業の中心でもある。 ローマ帝国時代、ポルトを含む一帯は「Cale(カーレ)州」と呼ばれており、特にドウロ川の河... 2022.04.18 ポルトガル
ポルトガル 漁師と人情の町、ナザレの絶景と夕陽 | ポルトガル旅行記【陽の当たる坂道に憧れて】 今日はポルトガル中部にある港町、ナザレへ向かう。田舎の漁師町ということで、大変な風情が期待できる。 リスボンからナザレへ鉄道で行くには、一度シントラ行きに乗り、途中で北の方角の「フィゲイラ・ダ・フォス」方面へ向かう列車に乗り換える必要がある... 2022.04.06 ポルトガル
ポルトガル リスボンでポルトガル大衆歌謡「ファド」の歌声に酔い痴れる | ポルトガル旅行記【陽の当たる坂道に憧れて】 リスボンでは「ファド」を聴きたいと思っていた。 ファドはポルトガルの下町大衆歌謡であるという。「地球の歩き方」にはこの様に紹介されている。 その起源ははっきりしない。一説には、大航海時代にイスラム、アフリカ、ブラジルなどの民族音楽がポルトガ... 2022.03.27 ポルトガル
ポルトガル シントラ – ムーアの城跡の絶景とレガレイラ宮殿 | ポルトガル旅行記【陽の当たる坂道に憧れて】 雨のロカ岬を後にし、再びシントラの町に戻ってきた。美しいシントラの街並みや、ムーアの城跡、レガレイラ宮殿などの見どころを満喫しようという目論見である。 幸いにも午後から天候は回復してきた。 シントラ市街 - 緑と宮殿に囲まれた「エデンの園」... 2022.03.23 ポルトガル