旅行記

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ラオス

懐かしのメコン河畔屋台で念願のビアラオを傾ける | ラオス旅行記【果たして僕は結婚出来るのか?】

午睡から目覚めるといい具合に日も傾き始めていた。これから、筆者が色々な旅先の中でも最も気に入っている場所の一つ、メコン川沿いの屋台へ相方を連れて繰り出そうという次第である。 お気に入りのメコン川沿いの屋台街へ繰り出す 3年前と何も変わってい...
ラオス

再会、ビエンチャン!事故で振替輸送のバスに揺られノーンカーイの橋を渡る | ラオス旅行記【果たして僕は結婚出来るのか?】

鉄の車輪が一定間隔で線路の切れ目を乗り越える音が遠くから聴こえてくる。目を覚ますと早朝5時だった。日の出を見るためにデッキへ向かう。 デッキのドアを開けて車外へ身を乗り出し、明るむ空を見渡す。汽車は昨夜の出発時ののらりくらり運転とは打って変...
ラオス

間一髪の旅程変更でバンコクからビエンチャンへの夜行列車に飛び乗る | ラオス旅行記【果たして僕は結婚出来るのか?】

9時起床、宿で香草(パクチー)香る粥を食す。朝から至福のひと時である。 朝になって宿の様子を見てみると流石900B(2人で)のセレブ向け安宿、やはり中々豪奢である。 パークセーからのラオス入り計画がまさかのご破算に その後サワディー・バンコ...
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ラオス

カオサン通りを無駄に周回しつつセンミーナームでトランスを決める | ラオス旅行記【果たして僕は結婚出来るのか?】

21時25分、タイ国際航空にてにドン・ムアン空港着陸。到着ロビーの客引きの群を抜けてバスターミナルへの自動ドアをくぐると、そこは密度の濃いジワッとした熱気のるつぼ。これである。これがアジアである。身体の方は熱気でだるさを覚えるが、頭の方では...
ラオス

お嬢さんをラオスに連れて行ってもいいでしょうか。 | ラオス旅行記【果たして僕は結婚出来るのか?】

2005年夏のある日、僕は彼女の自宅でご両親と初めて対面していた。 「お嬢さんを僕に下さい」 などというありきたりな話をしに来た訳ではない。 「地球の歩き方」のページをペラペラと繰りながら、ラオスという国がいかに素晴らしく、治安が良い国であ...
旅コラム/旅道具

僕らが旅に出る理由 – 2004年スリランカ旅の手記より

あの日あの場所で彼や彼女に出会えたことを、本当に幸運だと思うのだ。 一人一人が毎日を過ごすに連れて、そこに一本ずつの「線」が引かれて、それが時折、偶然交差するイメージを、僕は持っている。 線は、時と場所が織り成す広大な空間を進んでいくもので...
スリランカ

旅の最後はいつも(目が乾きつつ) | スリランカ旅行記【”We are Asian!!”と言ってくれた島国】

旅の終わりにはいつもこの騒々しい町に辿り着く。 しかし今回は少し様相が異なる。それは、眼鏡をスリランカに献上して来てしまったためだ。バンコクのドンムアン空港に到着すると、筆者はすぐにコンタクトレンズを外し、ベンチに横になった。少しでも目を休...
スリランカ

さらばスリランカ!ジャヤワルダナ元大統領が「角膜」で築いた日本との絆 | スリランカ旅行記【”We are Asian!!”と言ってくれた島国】

ニゴンボ市街地のネットカフェでは日本語が使えない(読めるけど書けない:2004年当時)ということを学んだ後、再び砂浜に出てホテルへの道を引き返すこととする。 往路は民家での雨宿りやオハジキビリヤードなどに興じたため3時間ほどかかったが、まっ...
スリランカ

最終日のニゴンボで再び光り輝く笑顔に包まれる | スリランカ旅行記【”We are Asian!!”と言ってくれた島国】

引き続きニゴンボのビーチを歩く。フライトは深夜3時だ。まだ時間に余裕がある。 ローカル色満点の漁村に胸踊らせる 1kmくらいのリゾートエリアを外れると、そこはいきなり田舎の漁村である。ヤシの葉ぶきの家屋と漁に使う木船が並ぶ風景。そこに住む人...
スリランカ

ニゴンボの魚市場と「リトル・ローマ」 | スリランカ旅行記【”We are Asian!!”と言ってくれた島国】

スリランカ最後の一日は、ビーチと漁師の町、ニゴンボをひたすら気ままに歩いて過ごす。ニゴンボは空港から最も近い町でもあるため、最後に過ごす場所として最適だ。 ニゴンボが誇る美しいビーチを歩く ニゴンボはこれまでの内陸の町とは趣を異にした美しい...
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