カンボジア 紺碧と赤土のコントラスト – アンコール/バンテアイ・スレイの赤砂岩の奇跡とプノン・バケンの夕日 本シリーズは基本的に2000年当時の旅の手記をほぼそのまま転記してきたのだが、何と前回のトンレサップ湖の記事を最後にして手記が残っていなかった。帰国には一旦バンコクへ戻り、そこから東京へ向かったはずなので、数日間に渡り記録を残せなかったこと... 2020.08.01 カンボジア
カンボジア 紺碧と赤土のコントラスト – トンレサップ湖 | Life on the water シェムリアップの町からバイクタクシーでトンレサップ湖へ向かう。片道15kmほど、1時間弱の道のり。運転するのはもちろん自称20歳の青年キム。高床式の民家。暑さを避けるためだろう、庭にはこのようなテントとハンモックのセットがよく見られる。ここ... 2020.07.30 カンボジア
カンボジア 紺碧と赤土のコントラスト – アンコール・ワット | Life with Angkor アンコール・ワットの正面。アンコール・ワットの写真の中で最もよく目にするアングルだろう。アンコール・ワットの堀で遊んでいた子供たち。これまでに旅の写真をたくさん撮ったが、その中でも最も気に入っている写真の一つ。自由に学校にも行けないような子... 2020.07.25 カンボジア
カンボジア 紺碧と赤土のコントラスト – アンコール・ワット | Day 02-3 大地に還る −スポアンの大樹の根− 「象のテラス」を支える怪鳥「ガルーダ」清掃をしていた地元の女性達。背後では石塀が少しずつ樹木に侵食されているのが見える。このようにかなり崩壊の度合いが激しい遺跡もある。音楽に合わせて踊っていた子供たち。なぜ踊っていたのかはよく分からない。樹... 2020.07.16 カンボジア
カンボジア 紺碧と赤土のコントラスト – アンコール・ワット | Day 02-2 バイヨン – 宇宙の中心 外へ出ると、アンコール・ワットのシルエットと蓮の池の輝きに迎えられ、思わず目を細めた。アンコール・ワットは、アンコール遺跡群の中のほんの一部に過ぎない。アンコール・ワットを朝日が染めた夢のような夜明けが終わり、そして一日はまだまだこれからで... 2020.07.10 カンボジア
カンボジア 紺碧と赤土のコントラスト – カンボジア | Day 02 アンコール・ワットの夜明け 20歳の小さなバイクタクシー青年キムは、小さなホンダに乗って、約束通り朝5時のゲストハウス前にやってきた。満天の星空、濃緑の木立のトンネルを抜けると、そこには今日一番のクライマックスが静かに僕を待っていた。夜明け前のアンコール・ワットが佇ん... 2020.07.09 カンボジア
カンボジア 紺碧と赤土のコントラスト – カンボジア | Day 01 シェムリアップ | インドシナ・コントラスト 3週間ほどに渡り、北インド〜バンコク〜カンボジアを訪れました。2000年の冬のことです。人生で最初の単独バックパック旅は、思っていたよりも大きく、そして小説で読んだのと同じくらい、自分のその後の人生に影響を与えることになりました。そんな旅の... 2020.07.08 カンボジア
インド 最終回 カルカッタからバンコクへの脱出 | 夜行列車と胃痛で駆け抜けた末にインドを振り返る | 旅行記【インド二千年の旅】 地獄のオレンジジュースによる胃痛・腹痛が治まらないまま、バラナシを後にした。向かう先はインドの東の玄関口、カルカッタだ。カルカッタへの夜行列車カルカッタへ向かう夜行列車にて二人組のインド人青年たちと向かい合わせになった。非常に陽気で、写真を... 2020.06.24 インド
インド Day 06 バラナシ/ガンジス川 | 悟りの果てと「ドルフィン」| 旅行記【インド二千年の旅】 夜明けのガンジスと祈り夜明けのガンジス河に出てみる。それは今まで見たガンジスとは全く印象を異にしていた。喧騒と混沌は影を潜め、そこに満ちていたのは静謐と祈りだった。人々が祈りを捧げる対象は、聖なるガンガー(ガンジス河の女神)である。救いを求... 2020.06.19 インド
インド Day 05-2 路地 DE バラナシ | 地獄のオレンジジュース | 旅行記【インド二千年の旅】 ダシャーシュワメード・ガートの鬱陶しくも心地よい喧騒ダシャーシュワメード・ガートへ上陸。聖なる河ガンガーへ巡礼に訪れた人々への土産物屋が並ぶ。ブラブラしながら片手間で宿を探そうと思っていたが、次から次へと来るわ来るわゲストハウスの客引きが。... 2020.06.14 インド