ラオス バンコク – 日本人女性に「ナナプラザホテル」を勧められる | ラオス旅行記【メコンを渡れば、ラオス時間】(2) 飛行機で隣に座っていた三井君は奇遇にも筆者の大学の後輩で、しかも筆者のサークルと仲の良かったGというサークルに入っているというから、もうビックリだ。しかも住まいも世田谷の千歳○橋と、ご近所さんだ。そんなこともあるんだな、と。ドンムアン空港へ... 2020.08.08 ラオス
ラオス 出発前夜 | ラオス旅行記【メコンを渡れば、ラオス時間】(1) 出発にあたって明日から 約十日間にわたって単身 ラオス ならびに タイ辺りへ赴くわけですがせっかく夏休みを費やして旅行に行くのに無為に過ごしてはもったいないと思いいくつかの目標を胸に秘めて 旅立つことにしましたまず 最初に降り立つタイではム... 2020.08.06 ラオス
ラオス プロローグ | ラオス旅行記【メコンを渡れば、ラオス時間】 2002年に訪れたラオスという小さな国。この国の名前を聞いて場所を思い起こせる日本人はどれほどいるだろう。かく言う僕も、最初からラオスと言う国を目指していた訳では無いように思う。タイの夜行列車に乗りたい。そして朝目覚めると、目の前にメコン川... 2020.08.06 ラオス
旅コラム/旅道具 千年後の未来への遺産、それは造る事より、遺す事 | インド・カンボジア旅を振り返り思う、これからのSDGs的世界遺産 1か月弱に渡る初めての単独バックパック旅の記録が完結した。学生が一人でインドからバンコクを経てカンボジアへ渡る旅、何だか大層な事をやってのけた様な気分になったものだが、アンコール・ワットやタージ・マハルの写真を見ながらそれらの千年に渡る歴史... 2020.08.02 インドカンボジア旅コラム/旅道具
カンボジア 紺碧と赤土のコントラスト – アンコール/バンテアイ・スレイの赤砂岩の奇跡とプノン・バケンの夕日 本シリーズは基本的に2000年当時の旅の手記をほぼそのまま転記してきたのだが、何と前回のトンレサップ湖の記事を最後にして手記が残っていなかった。帰国には一旦バンコクへ戻り、そこから東京へ向かったはずなので、数日間に渡り記録を残せなかったこと... 2020.08.01 カンボジア
カンボジア 紺碧と赤土のコントラスト – トンレサップ湖 | Life on the water シェムリアップの町からバイクタクシーでトンレサップ湖へ向かう。片道15kmほど、1時間弱の道のり。運転するのはもちろん自称20歳の青年キム。高床式の民家。暑さを避けるためだろう、庭にはこのようなテントとハンモックのセットがよく見られる。ここ... 2020.07.30 カンボジア
カンボジア 紺碧と赤土のコントラスト – アンコール・ワット | Life with Angkor アンコール・ワットの正面。アンコール・ワットの写真の中で最もよく目にするアングルだろう。アンコール・ワットの堀で遊んでいた子供たち。これまでに旅の写真をたくさん撮ったが、その中でも最も気に入っている写真の一つ。自由に学校にも行けないような子... 2020.07.25 カンボジア
カンボジア 紺碧と赤土のコントラスト – アンコール・ワット | Day 02-3 大地に還る −スポアンの大樹の根− 「象のテラス」を支える怪鳥「ガルーダ」清掃をしていた地元の女性達。背後では石塀が少しずつ樹木に侵食されているのが見える。このようにかなり崩壊の度合いが激しい遺跡もある。音楽に合わせて踊っていた子供たち。なぜ踊っていたのかはよく分からない。樹... 2020.07.16 カンボジア
カンボジア 紺碧と赤土のコントラスト – アンコール・ワット | Day 02-2 バイヨン – 宇宙の中心 外へ出ると、アンコール・ワットのシルエットと蓮の池の輝きに迎えられ、思わず目を細めた。アンコール・ワットは、アンコール遺跡群の中のほんの一部に過ぎない。アンコール・ワットを朝日が染めた夢のような夜明けが終わり、そして一日はまだまだこれからで... 2020.07.10 カンボジア
カンボジア 紺碧と赤土のコントラスト – カンボジア | Day 02 アンコール・ワットの夜明け 20歳の小さなバイクタクシー青年キムは、小さなホンダに乗って、約束通り朝5時のゲストハウス前にやってきた。満天の星空、濃緑の木立のトンネルを抜けると、そこには今日一番のクライマックスが静かに僕を待っていた。夜明け前のアンコール・ワットが佇ん... 2020.07.09 カンボジア