先ほどはKLタワーからペトロナスツインタワーを眺めたので、今度は足元から眺めたいと思います。
ペトロナスツインタワーの美しい雄姿をドーンと眺めるなら、「スリアKLCC」です。
SONY ILCE-7C (20mm, f/8, 1/30 sec, ISO2000)
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ペトロナスツインタワー鑑賞の一等席「スリアKLCC」
スリアKLCC（Suria KLCC）はクアラルンプールのKLCCエリアにあるショッピングセンターで、高島屋なんかも入ってます。
ショッピングセンターはまあどっちでも良いのですが、何と言ってもペトロナスツインタワーの麓にあるというのが最大のポイント。こんな感じで、スリアKLCCの上にドーンとツインタワーが生えていて、大変映えています（ドヤ顔で）。
SONY ILCE-7C (20mm, f/5.6, 1/30 sec, ISO400)
スリアKLCCの前は「KLCC公園」があって、こんな感じで池や森があります。この池は夜には「Symphony Lake Water Show」なるライトアップ噴水を見せてくれます。
SONY ILCE-7C (20mm, f/5.6, 1/30 sec, ISO400)
この池の向こう側に回ると、ちょうどペトロナスツインタワーと噴水を同時に眺められるアングルになります。
こんな感じ。
SONY ILCE-7C (20mm, f/8, 1/30 sec, ISO2000)
Symphony Lake Water Showとペトロナスツインタワー
中々の壮観じゃあありませんか？三日月まで出てくれてるし。
縦でも撮ってみる。
SONY ILCE-7C (20mm, f/8, 1/30 sec, ISO1600)
いや～、ペトロナスツインタワーは絶対夜ですよ。
この造形美、よく見てほしい。
SONY ILCE-7C (66mm, f/5.6, 1/80 sec, ISO3200)
やっぱり縦でも撮ってみる。スカイブリッジが入ります。
SONY ILCE-7C (44mm, f/7.1, 1/50 sec, ISO5000)
前の記事の通り、KLタワーとかムルデカ118とか色々ありますが、個人的にはクアラルンプールのシンボルはやっぱりペトロナスツインタワーだな～。
ちなみにこのツインタワーのうち1本は日本のハザマ建設が建てたんだとか。自分は何もした訳でもありませんが、何とはなしに誇らしいじゃあありませんか。
スリアKLCCのアクセスとペトロナスツインタワー撮影スポット
スリアKLCCは、公共交通機関で来る場合には、地下鉄Rapid KLのKelana Jaya LineのKLCC駅が最寄りです。でもあまり便利では無いので、基本はやはりGrabでしょうね。
ペトロナスツインタワーの撮影スポットですが、スリアKLCCの南東側のKLCC公園に出て、目の前の池をグルッと回った辺りがおすすめです。下の落書きマップを参考にして下さい。
さて、ペトロナスツインタワーの勇姿に心が満たされたところで、次はお腹を満たしに行きます。
（2024年2月14日の記録）
つづく
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