ニャチャンビーチ沿いの絶景オーシャンビュー&コスパ最強中級ホテル | AZURA GOLD HOTEL
こんにちは。先日ニャチャンに初上陸した10max(@10max)です。 ホーチミンからの出張で陸続きなのに「上陸」ってのもどうかと思いますが、ボキャ貧なので勘弁して下さいm(__)m 前半は仕事で空港方面のカムラン地区に泊まっていたのですが、後半は自腹でニャチャン市街でホテルを取り直しました。 その「AZURA GOLD HOTEL」という1泊2千円ほどの中級ホテルが、想像以上の絶景オーシャンビューかつ便利過ぎる立地で、ニャチャンに滞在するなら鬼の様におすすめなのでご紹介します。 ※ニャチャンの記事一覧↓ ニャチャン関連記事一覧「ニャチャン」の記事一覧で…
素朴な生活感あふれるペナン島の水上集落 | Lim Jetty(林家の桟橋)
ランチに宿の近くのマレーシア料理店でナシゴレンやミーゴレンを頂き、少々宿で休憩した後、桟橋に築かれた水上集落「Lim Jetty」を訪れることとします。 ※前の記事↓ ペナン島のプラナカン建築が美しいショップハウス宿 | ムーンツリー47フェリー乗り場からGrabで宿に向かいます。車窓から望む町並みは古風かつカラフルで、既に美しいです。これぞプラナカンな町、ジョージタウン。実にいい感じ。プラナカンとは、15世紀頃中国からマレー半島に移住し、現地のマレー人達との融和を遂げてき…travel.10max.net2024.08.25 ※「夜行列車で行くBK…
ペナン島のプラナカン建築が美しいショップハウス宿 | ムーンツリー47
フェリー乗り場からGrabで宿に向かいます。 車窓から望む町並みは古風かつカラフルで、既に美しいです。これぞプラナカンな町、ジョージタウン。実にいい感じ。 プラナカンとは、15世紀頃中国からマレー半島に移住し、現地のマレー人達との融和を遂げてきた中華系の人々の文化の事を指します。 せっかくプラナカン文化が色濃く残ることで知られるペナン島なので、プラナカン風情を存分に味わえる「ショップハウス」と呼ばれるゲストハウスに滞在することにしました。 Apple iPhone 15 Pro (6.86mm, f/1.8, 1/590 sec, ISO80) ※前の記…
【生々しい】ベトナム発行デビット・クレジットカード不正利用被害遭遇時の対処方法など【実体験】
2024年10月9日更新:返金申請の結果など追記 こんにちは。10max(@10max)です。 先日、ベトナムのローカル銀行発行のVISAデビットカードの不正利用の被害に遭いまして、あれやこれや対応するという大変面白いネタになる 面倒なトラブルを経験しました。本記事では以下についてご紹介します。 カード不正利用の発覚経緯 カードを止める方法 不正利用対象額の返還申請 新しいカードの発行申請 (後日更新)返金申請結果 カード情報漏洩の経緯と防止方法 なお感想として、ベトナムの銀行の対応は結構スムーズだなと感じました。普段から、その辺の屋台ですら銀行アプリで…
4か月ぶりのセカンドホーム – サイゴンの夏休み | 家族がベトナムに戻って来た
こんにちは。この春に独身貴族に昇格または堕天し、不摂生のため体重だけが貴族並みになりつつある10max(@10max)です。 3月に家族が本帰国して4か月と少し経ちましたが、先日まで約一週間、夏休みを活かして家族がベトナムに戻っていました。 子供達のベトナム卒業と本帰国 – 家族でのベトナム駐在は正しい選択だったのか?先日長男がホーチミン日本人学校の中学部を卒業しました。昨年の次男の小学部卒業に続いて2度目のベトナムでの卒業式です。ホーチミン日本人学校は小〜中学校一貫なので、昨年は中2の長男が在校生として小6の次男を送り出し、今年は中1の次男が中3の長男…
タイからマレーシアへ陸路国境を超えペナン島へ渡る
車窓の外が明るむ頃、夜の間も勤勉にマレー半島を南下して来た列車は名もなき駅に停車していました(いや名はあるでしょうね)。 SONY ILCE-7C (28mm, f/8, 1/1250 sec, ISO800) ※前の記事↓ 僕らのオリエンタルエクスプレス – バンコク発マレーシア国境行き夜行列車に乗るヤワラーのホテルをチェックアウトし、バンコクからマレーシア国境のパダンベサールへ向かう夜行列車に乗るべく、MRTブルーラインでタイ国鉄クルンテープ・アピワット駅へ向かいます。チャイナタウン・ヤワラー地区に宿を取った理由の一つは、少し大回りに…trave…
漁業の町ニャチャンの名物麺「Bún cá(ブンカー)」おすすめレストラン2選
こんにちは。10max(@10max)です。 少し前の週末に初めてニャチャンを訪れました。出張ついでの自腹延泊です。とは言えビーチにはさほど興味がありませんで、お目当ての中心はローカルグルメ。 ニャチャンにはいくつかのご当地グルメがありますが、麺ズノンノからのオファーを待ち続けて久しい筆者としてまず押さえておきたいのは、ニャチャン名物麺料理「Bún cá(ブンカー)」。 このブンカーのおすすめレストランを2軒ご紹介します。 ※ニャチャンの記事一覧↓ ニャチャン関連記事一覧「ニャチャン」の記事一覧です。travel.10max.net Apple iPho…
僕らのオリエンタルエクスプレス – バンコク発マレーシア国境行き夜行列車に乗る
ヤワラーのホテルをチェックアウトし、バンコクからマレーシア国境のパダンベサールへ向かう夜行列車に乗るべく、MRTブルーラインでタイ国鉄クルンテープ・アピワット駅へ向かいます。 チャイナタウン・ヤワラー地区に宿を取った理由の一つは、少し大回りになりますが、クルンテープ・アピワット駅までMRTで1本で行ける事でした。 昨年のラオス旅で夜行列車の非日常感が気に入ったという子供達、そのリクエストに答えるべくトラベルコーディネーターである筆者が設定した、この旅の1つ目の佳境です。 家族のルーツを辿る旅 | 夜行列車で行くタイ・ラオス子連れ7日間 – 旅のプランとプ…