川を渡ればワット・アルン – チャオプラヤー川の渡船で行く暁の寺
チャイナタウンの雨も上がったので、トゥクトゥクを拾ってワット・アルンへ向かいます。 しかし雨の為か、宿のある通りからヤワラー通りへ出るまでの数10mのところが大渋滞しており、その区間だけで15分以上かかってしまいました・・・もう料金交渉も終えて乗っているので降りるのも面倒だし・・・。 SONY ILCE-7C (28mm, f/5.6, 1/80 sec, ISO100) ※前の記事↓ バンコク中華街・ヤワラーの絶品麺「古腸粉」で旧暦元旦の朝から優勝明けましておめでとうございます。バンコクの中華街・ヤワラーの2024年元旦(旧暦)の朝です。前夜の旧暦大晦…
【1ドル料理に50セントビール】シェムリアップのおすすめカンボジア料理レストラン4選
こんにちは。10max(@10max)です。 カンボジア・シェムリアップの魅力はアンコール遺跡群だけではありません。安くて美味しいカンボジア料理を忘れてはいけません。 しかも嬉しい事に、ある通りに様々な店が集中しているので、色々な店から気分に合わせてふらっと入る事も可能です。 本記事では、「1ドル料理&50セント生ビール」のお店を始めとして、実際に行ってみて良かったおススメのレストランを4つ厳選してご紹介します。 ※先日のカンボジア旅行記記事一覧はこちら↓ カンボジア・シェムリアップ3泊4日【アンコールワットで初日の出】(2023-24)2023年〜20…
バンコク中華街・ヤワラーの絶品麺「古腸粉」で旧暦元旦の朝から優勝
明けましておめでとうございます。バンコクの中華街・ヤワラーの2024年元旦(旧暦)の朝です。 前夜の旧暦大晦日の熱気が嘘の様に落ち着いた朝です。元旦に限らず、タイの朝はベトナムよりも活動開始が遅い印象です。むしろベトナムが特殊だという話もあります。 SONY ILCE-7C (82mm, f/4.5, 1/100 sec, ISO125) ※前の記事↓ 赤に染まる春節のバンコク中華街、ヤワラーの年越し風景筆者家族の2024年のテト(旧正月)旅行は2月9日(金)にスタートしました。2024年のベトナム公式テト休暇は2/8(木)〜14(水)ですが、そもそもな…
台湾とベトナムの粋が昇華した台湾牛肉麺の名店@ホーチミン3区 | a bowl of noodle
こんにちは。最近自宅のあるホーチミン3区周辺のローカル飯の層が厚過ぎて、全然筆が追いつかない10max(@10max)です。 よく参考にしているベトナムローカルニュースサイトのグルメ記事で、サイゴンっ子達にも人気の3区の台湾牛肉麺の名店が紹介されていたのですが、もう記事を読むまでもなく美味そうなので(いや読めよ)、早速突撃してみました。 こちら、単に台湾牛肉麺をそのままベトナムに持って来ただけでなく、経験豊かな台湾人シェフがベトナムの食文化をリスペクトしつつ生み出した逸品なのです。多種のスパイスが醸し出す奥深すぎるスープやコシのある自家製麺など、ベトナム…
ワット・アルンに沈む夕日とチャオプラヤー川を望む絶景タイ料理レストラン「Eat Sight Story」
ワット・アルンに沈む夕日を望みながらビアシンを飲むべく、チャオプラヤー川沿いのレストランに出掛けます。 中華街ヤワラー最寄りのマンコーン駅からサナム・チャイ駅までMRTブルーラインに乗り、川沿いに向かって歩きます。その時点で、夕焼けを背にしたワット・アルンは既に美しいのでありました。 SONY ILCE-7C (106mm, f/5, 1/160 sec, ISO100) ※前の記事 赤に染まる春節のバンコク中華街、ヤワラーの年越し風景筆者家族の2024年のテト(旧正月)旅行は2月9日(金)にスタートしました。2024年のベトナム公式テト休暇は2/8(木…
赤に染まる春節のバンコク中華街、ヤワラーの年越し風景
筆者家族の2024年のテト(旧正月)旅行は2月9日(金)にスタートしました。 2024年のベトナム公式テト休暇は2/8(木)〜14(水)ですが、そもそもなぜ休暇の始まる2/8や週末の土曜日などではなく「2/9の金曜日」などという微妙な日を出発日に選んだかというと、理由は2つあります。 一つは、2/8に出発してしまうと、ペナン島入りの日が旧暦元旦に当たってしまう事。ペナン島では特に春節の元旦には殆どの店が休業になってしまうとマレーシア人の友人から聞いていました。 もう一つは、逆にバンコクの中華街ヤワラーの年越しを見てみたかったというもの。旧暦大晦日にあたる…
旅のプランと見どころ | 夜行列車で行くBKK・ペナン島・クアラルンプール子連れ8日間旅行記
2024年のテト(ベトナムの旧正月)休暇は、家族でペナン島とクアラルンプールへ行ってきました。来たる3月の家族の本帰国を前にした、ベトナム発の最後の長期家族旅行です。 大まかな旅程は、駐在中のホーチミン発、バンコクから夜行列車で南下してペナン島に渡り、さらにクアラルンプールに足を延ばす7泊8日の旅です。 ※「BKK〜ペナン島〜クアラルンプール夜行列車8日間旅行記」記事一覧↓ BKK〜ペナン島〜クアラルンプール夜行列車8日間旅行記(2024)2024年のテト(ベトナムの旧正月)休暇は、家族でペナン島とクアラルンプールへ行ってきました。駐在中のホーチミン発、…
ベトナム人のド直球な親切心とビジネスでのゴタゴタと「だってその方が良いじゃん」思考について
こんにちは。飲み会のアレンジの時だけ親切力が3倍になる10max(@10max)です。 ベトナムに住んでいて「良い国だなあ」と思う理由の一つに、 「ベトナムの人々はとても親切!(何ならちょっとおせっかいだけど愛らしい)」 というものがあると思います。恐らく多くの人に共感して貰えるんじゃあないかと思います。 一方でベトナムのローカル企業と仕事をしている日本人の間では 「ベトナム企業はすぐに合意事項を覆すし時間が掛かるし、中々一筋縄に行かん」 というもの割とありがち。筆者含めこうした経験を持つ方は少なく無いと思います。 で、ベトナムに2年ちょっ…