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焼き牛挽肉とラロットの葉が香ばしいボーラロットの名店「Quán Ăn Cô Liêng」- ミシュランガイド2023掲載

こんにちは。10max(@10max)です。 今回は「ボーラロット(Bò lá lốt)」という、ちょっと珍しいベトナム料理の名店「Quán Ăn Cô Liêng」のご紹介です。 筆者もベトナムに住み始めてから初めて知った料理なのですが、地味にミシュランガイド掲載のお店だったりするので、地味にチェキラです(古語)。そして、ジューシーな牛肉の肉汁がお好きな方は地味にチェキラです(古語②)。 ※ホーチミン市内のローカルグルメのまとめはこちらを御覧下さい。 【一覧マップ付き】ホーチミン市内のローカルグルメ・レストランまとめ2024年11月7日更新:3…

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インド洋に沈む夕日の絶景、タナロット寺院 – カフェでビンタンビールを傾けつつ

バリ島ドライブツアー2日目、最後の目的地であるタナロット寺院へ向かいます。 14時頃ジャティルウィ・ライステラスを出発し、一気に南の海岸線まで南下します。所要時間は、渋滞にも左右されますが、およそ1時間半〜2時間。その間は家族揃って爆睡でした。棚田の絶景に感動しすぎたため頭の休憩が必要だったのかも知れません。 圧倒的棚田が広がる世界遺産「ジャティルウィ・ライステラス」と絶景レストラン田園コテージをチェックアウトし、一度ウブド市街を経て北上、棚田で高名なジャティルウィ・ライステラスへ向かいます。神コテージ「Puri Raya Villa」オーナーの運転によ…

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9日間、長男とサイゴン二人暮らし – 次男が生まれた時のこと、そして13年の成長。

先週末から今週末まで、学校関係の手続きで細君と次男が日本に一時帰国しています。 そのため、今日まで9日間に渡り長男と二人暮らしだったのですが、これが中々に貴重な日々でした。男二人、それはもうズボラで自堕落な生活を満喫出来ました。 そう言えば過去にも一度、こういう状況が発生したことがあったな、と思い出しました。それも相当遠い過去です。 それは次男が生まれたときのこと。もう13年も前のお話です。 病院で次男の出産に立ち会った後、母子はそのまま1週間ほど入院となったため、その間は細君の実家にサポートをしてもらいつつ、2歳の長男と二人で過ごしました。 細君が居ら…

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圧倒的棚田が広がる世界遺産「ジャティルウィ・ライステラス」と絶景レストラン

田園コテージをチェックアウトし、一度ウブド市街を経て北上、棚田で高名なジャティルウィ・ライステラスへ向かいます。神コテージ「Puri Raya Villa」オーナーの運転によるバリ島ドライブツアー、2日目です。 下記記事で触れた通り、元々今回旅先としてバリ島を選んだ理由の1つに、棚田がありました。それだけにバリ島の棚田への期待は大きいものでしたが、バリ島が誇る世界遺産ジャティルウィ・ライステラスは、結果的に期待を真上に大きく上回る素晴らしいものでした。 バリ島を選んだ理由と旅のプラン – ウブド、棚田、キンタマーニ高原、寺院、ビーチを巡る | バリ島子連…

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ストリートの雰囲気が最高なHCMC1区のヤギ焼肉&ヤギ鍋の名店「LẨU DÊ 214」

2024年3月24日更新:ヤギ鍋にもトライしました! こんにちは。瞬間的に山羊と羊の違いが分からなくなる事がある10max(@10max)です。 先日Twitter(旧X)の旅友のムーさんがホーチミンに遊びに来られた際に連れて行って下さった、ホーチミン1区のヤギ焼肉屋が実に名店で、調べてみるとヤギ界隈では中々の有名店である事も分かったので、ご紹介します。 続いて、ムーさんに教えてもらったヤギ肉焼肉でオッパイ肉を焼いてます🐏次は昆明辺りで集まる事が決まりました✨ シーサンパンナ(西双版納)の話題でこんなに盛り上がる人って中々居ないぜ😆 https://t….

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グリーン・トンネル – 異世界感漂うウブド市街の散策スポット

今日は神コテージ「Puri Raya Villa」をチェックアウトし、そのまま宿のオーナーさんの運転でバリ島ドライブツアー2日目に出かけるのですが、その前に一旦ウブド市街へ出てもらい、前日買えなかった土産物を買います。 神々しきウブド田園の朝、再びバリ島・ウブド3日目の朝です。この朝もPuri Raya Villaのコテージ前の絶景を吸い込みます。昨日、ウブドの田園の朝のあまりの美しさに魂を抜かれるかと思う程でしたが、この朝も昨日とはまた違う表情の光のステージを魅せてくれました。黄金…travel.10max.net2023.12.08 スポンサーリ…

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神々しきウブド田園の朝、再び

バリ島・ウブド3日目の朝です。この朝もPuri Raya Villaのコテージ前の絶景を吸い込みます。 昨日、ウブドの田園の朝のあまりの美しさに魂を抜かれるかと思う程でしたが、この朝も昨日とはまた違う表情の光のステージを魅せてくれました。 コテージの前の楽園 – ウブドの田園の朝の絶景バリ島・ウブドでの初めての朝を迎えます。遠くから聞こえてくる鶏や野鳥の声に誘われてコテージのドアを開けると、そこには人の世とも思えぬ神々しい光景が広がっていました。ひどく陳腐な言い回しですが、「神々の楽園」と言いたくなるような光の饗宴です。…travel.10max.n…

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「世界のシエスタ文化はベトナム起源」説を提唱してみる(昼寝をしながら)

ベトナム人というのは実によく昼寝をする人達であるなと思います。 筆者のオフィスでは、毎日昼休みの後半(13時半過ぎ)になると消灯され、それまでのお祭り騒ぎのような喧騒が一転、水を打ったように静かになります。 昼ご飯を食べ終わると皆、オフォス内で昼寝をするのです。 それも、デスクに突っ伏して寝ると言ったような生半可なものではなく、床に寝袋を広げて寝るという本格的な昼寝です。会議室の会議卓の上にまでミイラの如く寝袋が並ぶような有様であるため、13時開始の会議を13時に開始する事は極めて困難です。 周囲に話を聞くと、どうやらこの国では割と一般的な昼休みの光景で…