チャオプラヤー・エクスプレス・ボートで川を下り、ワット・ポーの近くまでやって来ました。
前記事の通り本当のワット・ポー最寄りの船着き場であるTha Tien Pierが工事中だったため、一つ手前のTha Chang Pierで船を降りてトゥクトゥクでワット・ポー付近まで移動しました。
ちょうど昼時だったのでランチを・・・と言う流れになり、昨晩食べたガパオが美味しすぎてガパオブームが来ていたため、ワット・ポー周辺で美味いガパオを出してくれる店を調べてたどり着いたのが、「サイワッタナ」というタイ料理レストランでした。
ワット・ポー近くのガパオが美味いタイ料理店「サイワッタナ」
昼どきのワット・ポー周辺は実に混雑していました。あと10分来るのが遅かったら路頭に迷っていたかも知れません。
サイワッタナも奇跡的に1テーブル空いており、何とか落ち着くことが出来ました。
SONY ILCE-7C (28mm, f/4, 1/40 sec, ISO100)
SONY ILCE-7C (28mm, f/4, 1/40 sec, ISO100)
こちら、メニューの一部です。ガパオはもちろんのこと、パッタイやラーブなど有名どころのタイ料理は結構揃っています。
Apple iPhone 12 Pro (4.2mm, f/1.6, 1/50 sec, ISO200)
Apple iPhone 12 Pro (4.2mm, f/1.6, 1/50 sec, ISO200)
ガパオを頼む場合、冊子タイプのメニューだとポークバジルライスに目玉焼きを別途トッピングする、と言う注文の仕方をしなければならないので、壁に貼ってある「06番」の写真を指さして頼む方が確実でしょう。
ちなみにガパオは95バーツ(400円弱)。パッタイは90−110バーツ。若干観光客向け価格ですね。
SONY ILCE-7C (44mm, f/5.6, 1/50 sec, ISO400)
まずは飲み物が運ばれて来ました。子供達は暑かったのでスムージーを頼みました。マンゴースムージーとスイカスムージーです。筆者は言うまでもなくビアシンです。
SONY ILCE-7C (36mm, f/3.5, 1/40 sec, ISO320)
やがてガパオが到着。スパイシーなひき肉とバジルの香りがご飯と相性抜群な上に、縁がカリカリに揚がった目玉焼きがカリプリっと食感にアクセントを加え、最高に美味しいです。この食べ物を発明した人は天才です。
SONY ILCE-7C (48mm, f/5.6, 1/50 sec, ISO1000)
サイワッタナのアクセス
サイワッタナは文字通りワット・ポーの敷地のすぐ隣です。周囲にも色々な飲食店が並んでいる通りです。
大満足でサイワッタナを出て、いよいよワット・ポーへ向かいます。
ガパオを食べたばかりですが、オーセンティック・パッタイも気になります。50バーツっていう意味?だとしたらこの立地にしては結構安い気が。
SONY ILCE-7C (81mm, f/4.5, 1/100 sec, ISO160)
お土産屋がありました。この、細長い針金様のもので出来た、頭頂部をゾワっとさせるおもちゃは、長男がホイアンでも買ってましたが、世界共通なのでしょうか。
SONY ILCE-7C (40mm, f/4.5, 1/60 sec, ISO100)
(2023年1月23日の記録)
つづき
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