ムイネー

子連れにも楽しい!ムイネービーチは天気晴朗ナレドモ波高シ | ムイネー・ベトナム鉄道2泊3日の旅⑦

サンライズジープツアーから戻って朝食を摂り、部屋でのまったりを経て、午後はムイネービーチを満喫します。

漁村の絶景と妖精の渓流「スイティエン」:早朝現地ツアー後半 | ムイネー・ベトナム鉄道2泊3日の旅⑥
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ムイネーのビーチ, クリフリゾート&レジデンシズ・ムイネー

OLYMPUS E-M1MarkII (12mm, f/8, 1/3200 sec, ISO200)
宿泊した部屋からプライベートビーチを望む

プライベートビーチ, ムイネーの4つ星ホテル, The Cliff Resort & Residences, Mui Ne

OLYMPUS E-M1MarkII (60mm, f/8, 1/2500 sec, ISO200)
忘れ物を取りに戻った部屋からビーチで遊ぶ家族をパシャリ

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ムイネーのビーチは波が高くて楽しい!

午後のムイネービーチは快晴。今朝の砂漠での初日の出の時にもこれくらい本気出して欲しかった(笑)

ムイネー ビーチ The Cliff Resort and ResidencesOLYMPUS E-M1MarkII (12mm, f/8, 1/1250 sec, ISO200)

さて、ムイネーのビーチの特徴としては、とにかく波が高い!

ムイネーはベトナムにおけるサーフィンのメッカとして知られていると聞いていましたが、さもありなん、という感じです。

ムイネービーチの波, The Cliff Resort & Residences, Mui NeOLYMPUS E-M1MarkII (60mm, f/4, 1/5000 sec, ISO200)

我が家の小中学生男子たちはもう大興奮。

波に向かって飛び込んだり波の上に乗ってみたりグルグル巻き込まれてみたりを半永久的に繰り返しています。

ムイネービーチの波, The Cliff Resort & Residences, Mui NeOLYMPUS E-M1MarkII (60mm, f/4, 1/6400 sec, ISO200)

筆者ももちろん一緒になってはしゃぎましたよ。

大きい波の時は、飲み込まれると本当に一瞬上下が分からなくなるほどの水量と勢い!

ムイネービーチの波, The Cliff Resort & Residences, Mui NeOLYMPUS E-M1MarkII (60mm, f/4, 1/8000 sec, ISO200)

でも、クリフリゾートのプライベートビーチにはちゃんと安全ゾーンを示すブイとロープが設けられているので、その中であれば危険なことはありませんでした。

ただし、自分で泳げない場合や、幼稚園児以下の小さい子供の場合には注意が必要です。波によって相対的な水深の変化が結構大きく、波の状態によっては瞬間的に足が着かない状況もありえます。

また、今回遊んだクリフリゾートにはロープとブイがありましたが、他のビーチについては確認していないので、気になる場合には宿泊先に確認した方が良いでしょう。

ムイネービーチの波, The Cliff Resort & Residences, Mui NeOLYMPUS E-M1MarkII (40mm, f/4, 1/8000 sec, ISO200)

なので、海やプールに慣れていない小さな子供だと手放しでは遊ばせられないかも知れませんが、元々海遊びが小さな子供であれば、ムイネーのビーチはものすごく楽しいと思います。

子供達は、穏やかなだけの綺麗な海ではすぐに飽きてしまいますからね。

ムイネービーチの波, The Cliff Resort & Residences, Mui NeOLYMPUS E-M1MarkII (56mm, f/4, 1/8000 sec, ISO200)

文字通り、子供達は時を忘れて楽しんでいました。

ムイネービーチ、子連れで満喫するには本当におすすめです。

プライベートビーチ, ムイネーの4つ星ホテル, The Cliff Resort & Residences, Mui NeOLYMPUS E-M1MarkII (12mm, f/4, 1/6400 sec, ISO200)

ビーチで牛がウッシッシ

さて、波遊びの合間にビーチを散策していると少々目を疑う光景に遭遇しました。

向こうの波打ち際に集まっている茶色や黒の物体は、海水浴客にしては少し妙です。何となく体の数に対して足の数が多過ぎる気がしますし、水着を着て居ないようにも見えます。

もう少し近づいてみましょう・・・。

ムイネービーチの牛OLYMPUS E-M1MarkII (60mm, f/4, 1/6400 sec, ISO200)

こ、これは・・・まさか・・・

うs・・・牛さんじゃありませんかこんにちは!!

ムイネービーチの牛OLYMPUS E-M1MarkII (60mm, f/4, 1/6400 sec, ISO200)

一体どこからやってきたのか・・・そしてどこへ行くのか・・・と思ってしばし眺めていると、やがて一頭の牛が道路の方へ向かっていったのを契機に他の牛たちもゾロゾロと波打ち際から離れて行きます。

ムイネービーチの牛OLYMPUS E-M1MarkII (60mm, f/4, 1/6400 sec, ISO200)

そして何事も無かったかのように寄せては返す波の音に包まれるムイネービーチなのでした。。。

一体何だったんだろう・・・さすがベトナム、あらゆる事があり得る国です。

この後部屋へ戻り、美しいサンセットを眺めつつホテルの絶景オーシャンビューレストランで夕食を摂ります。

牛肉料理だったらちょっと嫌だな(爆)

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ホーチミン発ムイネー子連れ2泊3日鉄道旅(2022-23年年越し)
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