アユタヤ遺跡群の中の3つの推し遺跡を見ると丁度昼時になりました。世の中上手く出来ているものです。
アユタヤ歴史公園内で麺屋を探してみたところ、上手いこと美味そうなタイヌードルを出していそうな店に出会いました。
SONY ILCE-7C (35mm, f/5, 1/40 sec, ISO500)
アユタヤ歴史公園内のポルノフェンヌードルで美味い麺とチャーンビアを頂く
直前に見ていたワット・ロカヤ・スターラームや、この後象に乗る「アユタヤエレファントキャンプ」も、アユタヤ歴史公園の中ではやや西寄りにあるため、その付近で美味そうな麺屋を探しました。訊けるような人も居ないので素直にGoogleマップに頼ります。
そして見つけたのが「ポルノフェンヌードル(Pornphen Noodles)」というお店。下の地図の通り、川に囲まれたアユタヤ歴史公園の中で真ん中南寄りに位置しています。少し南に外れているため徒歩では厳しいので、レンタサイクルやレンタバイクなどを利用するのが吉です。
そして辿り着いたこちらがポルノフェンヌードルさん。屋根の形が何だか面白いです。
SONY ILCE-7C (28mm, f/5.6, 1/400 sec, ISO100)
「ポルノって言うから変な店だったらどうしよう〜子供達もいるしな〜」と5mmくらい心配でしたがちっとも変な店ではありませんでした(笑)タイ人の知り合いも何人かいるのですが、たしかに「Porn〜」みたいな名前はちょいちょい見かけます。
奥に食事を作る厨房があるのですが、手前ではそれとは別に揚げ団子のようなものを作っていました。
SONY ILCE-7C (28mm, f/5.6, 1/30 sec, ISO200)
暑いのでまずは挨拶代わりにチャーンビアを頼みます。
SONY ILCE-7C (38mm, f/3.2, 1/40 sec, ISO200)
・・・って、ビール瓶にストロー挿すな!!ww
・・・まあ、せっかくなんでストローで飲んでみましたけどね。なんかこう、不思議な喉越しでした(笑)
そして着丼です。タイのヌードルの知見はほとんど無いのですが、メニューには写真が掲載されていたので見た目だけで選びました。
SONY ILCE-7C (36mm, f/3.5, 1/40 sec, ISO400)
麺は、半透明だけどウンセン(春雨)って感じではなかったし、中細米麺のセンレックかな・・・?
スープはなんだろう・・・とにかく濃厚でした。ベトナムでは「あんた、見かけない顔だね。どっから来たの?」って職質されそうなスープです。「いいから味をレポートしろ!」って突っ込まれそうな食レポですみません。
まあとにかく、美味しかったですね。麺は地球を救う。
この後、アユタヤエレファントキャンプに象に乗りに行きます。
(2023年1月22日の記録)
つづき
記事一覧:夜行列車で行くタイ・ラオス子連れ6泊7日の旅
記事一覧:バンコク発アユタヤ日帰り鉄道旅
「バンコク発アユタヤ日帰り鉄道旅」は「夜行列車で行くタイ・ラオス子連れ6泊7日【家族のルーツを辿る旅】(2023年)」の一部です。
「夜行列車で行くタイ・ラオス子連れ6泊7日【家族のルーツを辿る旅】(2023年)」の一部です。
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