こんにちは。高校時代に「鱸(すずき)君」という同級生が居た10max(@10max)です(実話)。
そんなスズキですが(どんなスズキやねん)、スズキという白身魚はベトナムでもちょいちょい使われる食材らしく、先日このスズキをフィーチャーした「ブンカーロー(Bún cá rô)」というちょっと珍しい麺料理を出す店に初めて訪れたので、ご紹介します。
※ホーチミン市内のローカルグルメまとめはこちら↓

ハノイのスズキ推し麺「ブンカーロー(Bún cá rô)」をホーチミンで食す
ある週末の昼下がり、遅めの昼食を取ろうとホーチミン3区のDien Bien Phu通りを歩いていたら、この看板が目に入ったんです。
だいたいベトナムのローカル飯屋というのは十中八九、料理名の後にオーナーの名前か住所が書いているので、何かしらのブン(米麺)料理を出す店だろうと言うのは分かったのですが、「Bún cá rô」というのは聞いたことがありませんでした。「cá rô」がスズキを意味する様です。
店先の厨房にはこんな風に食材が。フムフム、確かにスズキっぽい魚フィーチャーのようです。
着席してメニューを拝見しましょう。
メニュー
メインメニューは大きく2種類の麺。
細い米麺の「Bún cá rô」。
きしめんのような米麺推しの「Bánh đa cá rô」。
後者も気になりますが、まずは店名にもなっているシグネチャーの「Bún cá rô」を注文します。
実食!スズキがドーン!!
数分で着丼します。
ドーン!!!
おおお~、立派な白身魚のフライが中央ににデーンと鎮座まします。
それ以外にもスズキフィーチャーの練り物、魚卵や、野菜も豊富で、栄養バランスが良さそう。
ハノイの麵らしく、非常にさっぱりとした体に優しそうなスープですが、フライなどの各種具材の存在感によって満足感は高いです。
お店のおねいさんが、丼の周りにタケノコのにんにく酢漬け、唐辛子、ライムの3種の神器を設置してくれました。外国人と見ると丁寧に食べ方を指南してくれるベトナム人の心遣いが温かいです。
麺はよくある中細丸断面のブン。
そして立派なスズキのフライ。見た目から既に満足度高し。
こちらはすり身の練り物ですね。プリプリモチモチの歯ごたえが最高。
ちょっと意外だったのが、ラロットの葉で巻かれたこちら。
豚肉フィーチャのベトナム南部料理、Bo La Lotに近い感じですが、それのスズキ版でしょうか。主役のフライにばかり目が行きがちですが、こうしたところで密かに凝った事をしているのが得点高し!

そしてこの料理のもう一つの特色が、タケノコのにんにく酢漬け。これを乗せて、シャキシャキとした歯触りのアクセントを楽しみます。
酸味が増して一気に爽やかな表情に変わるので、途中で投入して味変を楽しむのが楽しいかもしれません。
白身魚のスズキと野菜と、そしてタケノコにんにく酢漬けによる非常にさっぱりとした風味ながらも、栄養バランス、満足感も高い一杯。
ホーチミンでは中々珍しい部類だと思うので、ぜひ試してみて下さい。
「Bún cá rô Thái Bình」のアクセス
ホーチミン3区の中心部、安宿街のブイビエン通り付近から車で10分ほどです。














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