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ラオス

バンコク – 日本人女性に「ナナプラザホテル」を勧められる | ラオス旅行記【メコンを渡れば、ラオス時間】(2)

飛行機で隣に座っていた三井君は奇遇にも筆者の大学の後輩で、しかも筆者のサークルと仲の良かったGというサークルに入っているというから、もうビックリだ。しかも住まいも世田谷の千歳○橋と、ご近所さんだ。そんなこともあるんだな、と。 ドンムアン空港...
ラオス

出発前夜 | ラオス旅行記【メコンを渡れば、ラオス時間】(1)

出発にあたって 明日から 約十日間にわたって 単身 ラオス ならびに タイ辺りへ赴くわけですが せっかく夏休みを費やして旅行に行くのに 無為に過ごしてはもったいないと思い いくつかの目標を胸に秘めて 旅立つことにしました まず 最初に降り立...
ラオス

プロローグ | ラオス旅行記【メコンを渡れば、ラオス時間】

2002年に訪れたラオスという小さな国。 この国の名前を聞いて場所を思い起こせる日本人はどれほどいるだろう。 かく言う僕も、最初からラオスと言う国を目指していた訳では無いように思う。 タイの夜行列車に乗りたい。 そして朝目覚めると、目の前に...
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旅コラム/旅道具

千年後の未来への遺産、それは造る事より、遺す事 | インド・カンボジア旅を振り返り思う、これからのSDGs的世界遺産

1か月弱に渡る初めての単独バックパック旅の記録が完結した。 学生が一人でインドからバンコクを経てカンボジアへ渡る旅、何だか大層な事をやってのけた様な気分になったものだが、アンコール・ワットやタージ・マハルの写真を見ながらそれらの千年に渡る歴...
カンボジア

紺碧と赤土のコントラスト – アンコール/バンテアイ・スレイの赤砂岩の奇跡とプノン・バケンの夕日

本シリーズは基本的に2000年当時の旅の手記をほぼそのまま転記してきたのだが、何と前回のトンレサップ湖の記事を最後にして手記が残っていなかった。帰国には一旦バンコクへ戻り、そこから東京へ向かったはずなので、数日間に渡り記録を残せなかったこと...
カンボジア

紺碧と赤土のコントラスト – トンレサップ湖 | Life on the water

シェムリアップの町からバイクタクシーでトンレサップ湖へ向かう。片道15kmほど、1時間弱の道のり。運転するのはもちろん自称20歳の青年キム。 高床式の民家。暑さを避けるためだろう、庭にはこのようなテントとハンモックのセットがよく見られる。こ...
旅コラム/旅道具

旅好き独身貴族が家族を持ったらファミリーキャンプをしよう! | 旅の「非日常」をもっと身近に

元バックパッカーが家族持ちになり旅と縁遠くなったものの、家族と再び「非日常」を楽しむべく始めたファミリーキャンプ。その中から見えてきた意外にも多くの旅とキャンプの共通項をご紹介します。
カンボジア

紺碧と赤土のコントラスト – アンコール・ワット | Life with Angkor

アンコール・ワットの正面。アンコール・ワットの写真の中で最もよく目にするアングルだろう。 アンコール・ワットの堀で遊んでいた子供たち。これまでに旅の写真をたくさん撮ったが、その中でも最も気に入っている写真の一つ。自由に学校にも行けないような...
カンボジア

紺碧と赤土のコントラスト – アンコール・ワット | Day 02-3 大地に還る −スポアンの大樹の根−

「象のテラス」を支える怪鳥「ガルーダ」 清掃をしていた地元の女性達。背後では石塀が少しずつ樹木に侵食されているのが見える。 このようにかなり崩壊の度合いが激しい遺跡もある。 音楽に合わせて踊っていた子供たち。なぜ踊っていたのかはよく分からな...
旅コラム/旅道具

「好きな事を仕事にする」の「好き」を「マインドセット」で考えてみる 〜 旅好きが高じて「バックパッカーの様なマインドセット」の仕事に転職した話

筆者の場合「より楽しい仕事」を探したら「旅の嗜好」と重なった 筆者は2年ほど前に転職をしました。 転職活動は「よほど希望に叶う案件があれば」というスタンスで2年ほどかけて気長に吟味しながら行いました。というのも、前の職場や会社が嫌だったとい...
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