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カンボジア

紺碧と赤土のコントラスト – アンコール/バンテアイ・スレイの赤砂岩の奇跡とプノン・バケンの夕日

本シリーズは基本的に2000年当時の旅の手記をほぼそのまま転記してきたのだが、何と前回のトンレサップ湖の記事を最後にして手記が残っていなかった。帰国には一旦バンコクへ戻り、そこから東京へ向かったはずなので、数日間に渡り記録を残せなかったこと...
カンボジア

紺碧と赤土のコントラスト – トンレサップ湖 | Life on the water

シェムリアップの町からバイクタクシーでトンレサップ湖へ向かう。片道15kmほど、1時間弱の道のり。運転するのはもちろん自称20歳の青年キム。高床式の民家。暑さを避けるためだろう、庭にはこのようなテントとハンモックのセットがよく見られる。ここ...
旅コラム/旅道具

旅好き独身貴族が家族を持ったらファミリーキャンプをしよう! | 旅の「非日常」をもっと身近に

元バックパッカーが家族持ちになり旅と縁遠くなったものの、家族と再び「非日常」を楽しむべく始めたファミリーキャンプ。その中から見えてきた意外にも多くの旅とキャンプの共通項をご紹介します。
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カンボジア

紺碧と赤土のコントラスト – アンコール・ワット | Life with Angkor

アンコール・ワットの正面。アンコール・ワットの写真の中で最もよく目にするアングルだろう。アンコール・ワットの堀で遊んでいた子供たち。これまでに旅の写真をたくさん撮ったが、その中でも最も気に入っている写真の一つ。自由に学校にも行けないような子...
カンボジア

紺碧と赤土のコントラスト – アンコール・ワット | Day 02-3 大地に還る −スポアンの大樹の根−

「象のテラス」を支える怪鳥「ガルーダ」清掃をしていた地元の女性達。背後では石塀が少しずつ樹木に侵食されているのが見える。このようにかなり崩壊の度合いが激しい遺跡もある。音楽に合わせて踊っていた子供たち。なぜ踊っていたのかはよく分からない。樹...
旅コラム/旅道具

「好きな事を仕事にする」の「好き」を「マインドセット」で考えてみる 〜 旅好きが高じて「バックパッカーの様なマインドセット」の仕事に転職した話

筆者の場合「より楽しい仕事」を探したら「旅の嗜好」と重なった筆者は2年ほど前に転職をしました。転職活動は「よほど希望に叶う案件があれば」というスタンスで2年ほどかけて気長に吟味しながら行いました。というのも、前の職場や会社が嫌だったという理...
カンボジア

紺碧と赤土のコントラスト – アンコール・ワット | Day 02-2 バイヨン – 宇宙の中心

外へ出ると、アンコール・ワットのシルエットと蓮の池の輝きに迎えられ、思わず目を細めた。アンコール・ワットは、アンコール遺跡群の中のほんの一部に過ぎない。アンコール・ワットを朝日が染めた夢のような夜明けが終わり、そして一日はまだまだこれからで...
カンボジア

紺碧と赤土のコントラスト – カンボジア | Day 02 アンコール・ワットの夜明け

20歳の小さなバイクタクシー青年キムは、小さなホンダに乗って、約束通り朝5時のゲストハウス前にやってきた。満天の星空、濃緑の木立のトンネルを抜けると、そこには今日一番のクライマックスが静かに僕を待っていた。夜明け前のアンコール・ワットが佇ん...
カンボジア

紺碧と赤土のコントラスト – カンボジア | Day 01 シェムリアップ | インドシナ・コントラスト

3週間ほどに渡り、北インド〜バンコク〜カンボジアを訪れました。2000年の冬のことです。人生で最初の単独バックパック旅は、思っていたよりも大きく、そして小説で読んだのと同じくらい、自分のその後の人生に影響を与えることになりました。そんな旅の...
インド

最終回 カルカッタからバンコクへの脱出 | 夜行列車と胃痛で駆け抜けた末にインドを振り返る | 旅行記【インド二千年の旅】

地獄のオレンジジュースによる胃痛・腹痛が治まらないまま、バラナシを後にした。向かう先はインドの東の玄関口、カルカッタだ。カルカッタへの夜行列車カルカッタへ向かう夜行列車にて二人組のインド人青年たちと向かい合わせになった。非常に陽気で、写真を...
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