旅行記

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フエ・ホイアン

写真で語るホイアンの魅力:古き良き華僑の町並みに妄想を暴走させつつ | ホーチミン発フエ・ホイアン4日間の旅⑥

フエからの日帰り旅の後半戦、ホイアン郊外の田舎料理と田園風景で胃と心を満たした後、いよいよ午後半日でホイアン旧市街を見て回る。この町には所謂これと言った観光名所というものはない。古くチャンパ王国の時代より極東と西洋を結ぶ貿易都市として栄えた...
フエ・ホイアン

ホイアン郊外の田園風景が最高な田舎料理店「The Canh Dong」| ホーチミン発フエ・ホイアン4日間の旅⑤

ハイヴァン峠で絶景とメコンへ馳せる旅情を堪能し、ダナンを駆け抜けてホイアンへ向かう。ダナンについては、「都市とビーチリゾート」という同市のキーワードに筆者ならびに細君がそこまで惹かれなかったため、「老後に訪れるかも知れないリスト」に追加し、...
フエ・ホイアン

フエ特産「王様の蜜柑」を食し要衝ハイヴァン峠を駆ける | ホーチミン発フエ・ホイアン4日間の旅④

フエで迎える初めての朝である。今日は日帰りでハイヴァン峠を経由しホイアンを訪れる予定だ。フエの狭い路地裏には朝早くからオートバイや自転車の往来があるが、それでいてどこか静けさを感じさせる。古都が持つ独特の趣ゆえなのか、ホーチミンのストリート...
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フエ・ホイアン

ベトナム人お勧めのリーズナブルなフエ家庭料理レストラン「Nhà Hàng Gạo」 | ホーチミン発フエ・ホイアン4日間の旅③

猛暑のグエン朝王宮から帰還し、フエ新市街の安宿の簡素なベッドルームで粗末なシャワーを浴び、質素な天井を眺めつつ夕暮れを待つ。何やらバックパック一人旅の様な情景描写であるがれっきとした家族旅行である。ホテルを出ると少しだけ涼しい風が吹き始めた...
フエ・ホイアン

グエン朝王宮、猛暑と太和殿工事中で燃え尽きかける | ホーチミン発フエ・ホイアン4日間の旅②

家族のバックパッカー宿への順応に胸をなでおろし、昼食のブンボーフエでこの日一度目の優勝を決めた後、フエ旧市街のグエン朝王宮を訪れる。フエの町は意外とデカい新市街のホテルからグエン朝王宮まで徒歩で行くのは中々骨の折れる道程に見受けられたため、...
フエ・ホイアン

古都フエのバックパッカー宿に流れ着きブンボーフエで優勝を決め込む | ホーチミン発フエ・ホイアン4日間の旅①

フエ・フバイ国際空港に着陸し、タクシーで市内へ向かう。タクシー乗り場へ行くと安定のVINASUN、MaiLinhではなく「Thanh Cong Taxi」という見慣れないタクシー会社だったのでいささか不安になり、バックパッカーの如く「メータ...
フエ・ホイアン

旅のプランと見どころ | ホーチミン発フエ・ホイアン 子連れ3泊4日の旅

家族でベトナム駐在生活を始めたものの、この国は休日の少なさという点においては世界屈指であり、そうそう旅行などに行けるものではない。その様な中、9月初旬は貴重な国慶節の連休である。と言うことで、家族と共に3泊4日でフエとホイアンを訪れてみた。...
ベトナム生活編

サイゴンスカイデッキから街と歴史を展望し、ローカル飯屋の風呂椅子に腰を下ろす夜

こんにちは、ベトナムで上半期(日本の決算期の)を〆ようとしている10max(@10max)です。週末に会社の合宿が有ったりして中々更新が出来ていませんが、生きてますよ。ローカル社員が合宿に密かに持ち込んだガソリンタンクみたいな容器に入った謎...
ベトナム生活編

サイゴン陥落の象徴「統一会堂」で歴史的瞬間に思いを馳せる

こんにちは。10max(@10max)です。家族がベトナムにやってきて間もない8月21日に、子供たちに(いや自分もですが)ベトナムの歴史の一端を学ぶべく、統一会堂とベトナム戦争証跡博物館を訪れました。戦争証跡博物館見学の模様についてはこちら...
ポルトガル

ロカ岬リベンジを決めつつタコのリゾットで有終の美 | ポルトガル旅行記【陽の当たる坂道に憧れて】(完)

ついに帰国の前日、実質的な最終日を迎える。実は今日この日のために、数日前から旅程に工夫を凝らしていた。旅の序盤で訪れたロカ岬は、雨に煙っていた。ユーラシア大陸が果てる西端の地において、それはそれで趣があるとは思うものの、本心ではやはり真っ青...
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