フーコック島島巡り半日ドライブツアーから戻り、午後はキムホアリゾートホテル前のビーチでダラダラと過ごします。日差しのない12月でも海遊びには困らない常夏の島、フーコック。
OLYMPUS E-M1MarkII (12mm, f/8, 1/320 sec, ISO200)
OLYMPUS E-M1MarkII (12mm, f/8, 1/640 sec, ISO200)
とは言えやはり長時間海に浸かっていると肌寒くなってくるので、陸に上がってホテルのカフェレストランで休憩します。筆者はブログを書きます。
アイスコーシーを飲んでいたら、細君がちゃっかりビールを頼んでおり、抜け駆けされた感に満たされる午後のひと時です（笑）
OLYMPUS E-M1MarkII (12mm, f/2.8, 1/800 sec, ISO200)
子供達もジュースを飲みながら思い思いの時間を過ごします。
OLYMPUS E-M1MarkII (34mm, f/3.8, 1/1000 sec, ISO200)
長男は絵を描き始めました。彼は旅先で絵を描くのがすっかりお気に入りスタイルになっています。
旅先でクリエイティビティが刺激されるというのは分かる気がします。
OLYMPUS E-M1MarkII (28mm, f/3.6, 1/400 sec, ISO200)
こちらはホテル内を探検しつつ父を激写する次男です。これもクリエイティビティが刺激された結果でしょうか。
OLYMPUS E-M1MarkII (48mm, f/3.9, 1/1000 sec, ISO200)
日が傾いて来ました。黄金色に染まる海が実に綺麗。
本当にこのホテルは素晴らしいロケーションです。
OLYMPUS E-M1MarkII (46mm, f/8, 1/640 sec, ISO200)
一瞬サッと雨が降り、プールの水面に波紋が出来る。
「シンチャオ シーフードレストラン」でオーシャンビュー＆海鮮料理
夕食に出かけます。ホテルで教えてもらった「シンチャオ シーフードレストラン（Xin Chao Seafood Restaurant）」に行くことにしました。
こちらは、海と夕日が望める絶好のロケーションかつ美味しいシーフードがお手軽価格で楽しめる、フーコック島の地元の人達にも人気のレストランです。
ただ、「シンチャオ（こんにちは）」レストランとかネーミング適当すぎて大丈夫か、と3秒ほど悩みましたが、Google先生によると評判は良さそうだったのでネーミングの事は一旦不問に付す事にしました。
ここです。本当に大真面目に「XIN CHAO」と書いてあります（誰も冗談とは言ってない）。
OLYMPUS E-M1MarkII (12mm, f/3.2, 1/100 sec, ISO200)
店内は広々としており、かつ清潔です。
OLYMPUS E-M1MarkII (12mm, f/3.2, 1/60 sec, ISO640)
店内は混雑していましたが、たまたま前のお客さんが出たところだったのか、絶好のオーシャンビュー席に座ることが出来ました。
ただ、今回はラッキーでしたが、雑な店名の割には人気店のようなので特にオーシャンビュー席希望の場合は予め予約しておいた方が良さそうです。日没の時間を狙えばさぞかし美しいでしょう。
OLYMPUS E-M1MarkII (12mm, f/3.2, 1/15 sec, ISO6400)
「ベトナムの海鮮料理屋に来たら取りあえず『コムチェンハイサン』と言っておけ」、と言う諺があるほど（いや無い）の鉄板メニューである海鮮チャーハンを始め、何品か注文し、とりあえずフーコック地ビールBIVINAを飲んで料理の到着を待ちます。
OLYMPUS E-M1MarkII (12mm, f/3.5, 1/60 sec, ISO5000)
やがて来ました、海鮮チャーハン（コムチェンハイサン）。パラッパラでシーフードもちゃんと沢山入っててほんと美味しい。ついでに蟹スープも。
OLYMPUS E-M1MarkII (20mm, f/3.3, 1/60 sec, ISO1600)
こちらはホタテのチーズ焼き。美味しくない訳がない。
OLYMPUS E-M1MarkII (22mm, f/3.3, 1/60 sec, ISO1250)
シーフードクリームロールフライ。外はカリッと、中はクリーミーで最高。
OLYMPUS E-M1MarkII (24mm, f/3.5, 1/60 sec, ISO2500)
エビの塩コショウ焼き。不味くなりようがない。頭から尻尾まで丸ごと美味い。
OLYMPUS E-M1MarkII (31mm, f/3.7, 1/60 sec, ISO3200)
てな感じで、家族4人で腹一杯食べてビールとジュースを1人一杯ずつ頼んで（更にオーシャンビューまで付いて）計3,500円弱と、驚きのコストパフォーマンスを叩き出しました。
Apple iPhone 12 Pro (4.2mm, f/1.6, 1/50 sec, ISO500)
メニュー
シンチャオシーフードレストランのメニューと価格はこんな感じです。
今回注文したシーフードクリームロールは600円くらい。蟹スープは約230円。
Apple iPhone 12 Pro (4.2mm, f/1.6, 1/35 sec, ISO640)
ホタテのチーズ焼きは4個で230円ほど。まじか。
Apple iPhone 12 Pro (4.2mm, f/1.6, 1/35 sec, ISO640)
エビの塩コショウ焼きは750円くらい。
Apple iPhone 12 Pro (4.2mm, f/1.6, 1/40 sec, ISO500)
海鮮チャーハンは650円ほど。これは本当に外れない。
Apple iPhone 12 Pro (4.2mm, f/1.6, 1/40 sec, ISO500)
こちらはドリンクメニュー。フーコック地ビールBIVINAはレストランにしては激安の1缶90円！無限に飲めます。
Apple iPhone 12 Pro (4.2mm, f/1.6, 1/40 sec, ISO500)
選ぶのが面倒な方にはコースも。
Apple iPhone 12 Pro (4.2mm, f/1.6, 1/50 sec, ISO500)
ちなみに時価の魚介もありますが、こちらは会計が怖いので手を出さないようにしています(笑)
もちろん、日本で食べるよりはずっと安いのでぜひチャレンジしてみて下さい。
OLYMPUS E-M1MarkII (12mm, f/3.2, 1/125 sec, ISO200)
シンチャオ シーフードレストランの場所
そんなオーシャンビューかつコスパの高いシンチャオ シーフードレストランは、立地も超一級。ナイトマーケットの入り口から徒歩1分！至高の便利さです。
ちなみに今回の投宿先のキムホアリゾートホテルからでも徒歩15分、車で5分なので涼しい夕食時なら問題なく歩けます。
と言う事でフーコック島の目抜き通り、チャンフンダオ通りを歩いて帰路に就きます。飲食店などの電飾が賑やかで心が浮き立ちます。
OLYMPUS E-M1MarkII (38mm, f/3.9, 1/80 sec, ISO2000)
キムホアリゾートホテルに戻ってきました。こちらのライトアップも綺麗です。クリスマスシーズンだからなのかな。
OLYMPUS E-M1MarkII (12mm, f/3.2, 1/50 sec, ISO6400)
この日は結婚パーティらしきものが催されており、ビーチ前の席は貸し切りになっていました。ベトナム式乾杯コール、「モッハイバーヨー！」が夜遅くまで続いていて、近寄ると吸い込まれそうな危険性を感じます。
明日の午後にはホーチミンへ帰る・・・予定だったのですが、これまた予想外の展開が待ち受けているのでした。
つづく
OLYMPUS E-M1MarkII (12mm, f/3.2, 1/60 sec, ISO3200)
ホーチミン発フーコック島3日間の旅 記事一覧
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