旅行記

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スリランカ

カオスなバンコク行き当たりばったり写真集 | スリランカ旅行記【”We are Asian!!”と言ってくれた島国】

今夜の便でコロンボへ発つ予定である。従って一日バンコクで時間を潰す必要がある。アジアの旅においては頻出の状況であり、いかにバンコクで暇をつぶすか、というのは必須スキルである。さて、とりあえずカオサンの宿をチェックアウト後、いつものごとくダイ...
スリランカ

朝のカオサンとベーコンエッグ&トーストしか出さない宿について | スリランカ旅行記【”We are Asian!!”と言ってくれた島国】

昨夜は横溝正史(江戸川乱歩じゃありませんでした)を読み耽るうちに3時就寝となってしまったにも関わらず、今朝は9時前に爽やかな起床を迎える事が出来た。旅行中というのは往々にしてこういうものである。窓を開けるとカオサン通りが見える。昨夜のクラブ...
スリランカ

相変わらず騒々しいカオサン通りで江戸川乱歩を読み耽る夜 | スリランカ旅行記【”We are Asian!!”と言ってくれた島国】

バンコク・ドンムアン空港に降り立つと、旅の玄関口に立ったような気分になる。それに共感してくれる旅人がどれほど居るのかは分からないが、実際問題、バンコクはアジアの玄関口だ。ラオス、カンボジア、インド、そして今回のスリランカなど、アジアの多くの...
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スリランカ

“We are Asian!!”と言ってくれた島国 | スリランカ旅行記(2004年)

「スリランカ」と聞いて、すぐに地図上でその国の位置を指せる日本人はどれほどいるだろうか?その小さな島国には日本という国に対して大きな親愛の情を抱く人々が数多く住んでいる、ということを知っている日本人はどれほどいるだろうか?そしてその国では山...
ミャンマー

さらばミャンマー – ヤンゴンの愛くるしい3歳児と水上寺院を訪れつつ | ミャンマー旅行記【三角屋根の並ぶ地平線】

ミャンマー最後の朝である。午前8時。久々に鬼門を設けずゆるりと起床。聖人にも休みが必要であろう。ホテルでモヒンガーを食していると、日本人男性が登場。彼(上村君)は東京でSEをやっている28歳(年上には見えなかった)。8日間での強行旅行だそう...
ミャンマー

再びヤンゴンへ – 衝撃の航空トラブルと日本人墓地と羊の脳みそ | ミャンマー旅行記【三角屋根の並ぶ地平線】

チィガァが寝坊をした。6時45分ヤーキンターホテル前待ち合せて空港まで送ってもらう約束であったが、55分になっても登場しない。焦りを見せ始めたホテルの青年がオートバイで彼の家まで様子を見に行く。彼の家はホテルから車で5分くらいのマーケットの...
ミャンマー

シュエサンドーパゴダでバガン最後の夕日を見送り、停電の暗闇でミャンマービールを傾ける | ミャンマー旅行記【三角屋根の並ぶ地平線】

バガン最終の目的地を夕日の見えるシュエサンドーパゴダに定める。シュエサンドーパゴダは、昨日のピァダッヂィ寺院同様頂上まで登ることが出来るパゴダである。※注:2020年現在、バガンの遺跡は原則進入禁止になっているようです。ご注意ください。さす...
ミャンマー

バガン郊外の聖地ポッパ山で猿や堅気じゃない人達と戯れる | ミャンマー旅行記【三角屋根の並ぶ地平線】

今日は、昨日夕日の見える秘境ピアダッヂィ寺院へ連れて行ってくれたドライバーのチィガァに、ポッパ山と言うバガン郊外の名所へ赴く予定である。予定通り朝7時に起床成功。昨日は昼寝を2時間ほどしてしまったため夜なかなか寝付けなかったが、なんとか鬼門...
ミャンマー

バガン平原に沈む夕日を眺める【ピアダッヂィ寺院】(今でも登れるかも?)| ミャンマー旅行記【三角屋根の並ぶ地平線】

さて、最初に大事な情報をお伝えしておきます。本記事ではバガンにおける夕日鑑賞スポットの一つをご紹介していますが、どうも2017年頃からバガンにおける殆どの遺跡について、立入禁止となった模様です。従って、従来のように夕日や朝日の眺望を求めてパ...
ミャンマー

タンジー山のパゴダからエーヤワディ川越しにバガンを眺める | ミャンマー旅行記【三角屋根の並ぶ地平線】

オールドバガンもあらかた見終わり、さてどうしようかと思案していると、ボートとジープでイラワジ川の対岸の山頂のパゴダに連れていってくれるという青年が現れた。渡りに船とはまさにこのこと、12ドルでそのプランに乗ることにした。ボートでエーヤワディ...
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