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ウー・ベイン橋 / 湖に掛かる1.2kmの木の橋が魅せる絶景 – マンダレーとアマラプラの見どころ② | ミャンマー旅行記【三角屋根の並ぶ地平線】

マンダレー、古都アマラプラ付近で必ず見ておきたい絶景スポットをご紹介しよう。 その名も「ウー・ベイン橋」。 スポンサーリンク 170年前の木製の橋は1.2kmに渡り絶景を織りなす 「ウー・ベイン」というのは一人の男の名である。 1849年当時、行政官ウー・ベインは、都をアマラプラに遷都する際に余ったチーク材を用いてこの橋を建造したという。 ウー・ベインが意図したのか否かは今では知る由もないが、いずれにしても現代において我々の目にこの絶景をもたらしてくれているのは事実である。 SONY CYBERSHOT (6.1mm, f/14, 1/700 sec, …

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マハーガンダーヨン僧院 – マンダレーとアマラプラの見どころ① | ミャンマー旅行記【三角屋根の並ぶ地平線】

さて、毎度路地をぶらついた感想などの雑文しか掲載していない本旅行記であるが、たまには見どころを紹介したいと思う。今回は古都アマラプラを代表する僧院、マハーガンダーヨン僧院である。 スポンサーリンク ミャンマー国内最大・最高位の僧院 マンダレーは日本で言えば京都のような町である。イギリス領になる前に長い間都が置かれた地であり、この町を中心として何度か遷都が行われている。その一つが、ここアマラプラである。 であるからして当然ながら仏教の中心でもあるため、国を代表する僧院があるわけである。それが、マハーガンダーヨン僧院である。 スポンサーリンク マハーガンダー…

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マンダレーから古都アマラプラへ向かいつつ25歳イケメンドライバーと語る | ミャンマー旅行記【三角屋根の並ぶ地平線】

午前7時半頃マンダレー到着。 マンダレーのバスステーションにて「地球の歩き方」で探したお目当ての「ボザンナホテル」の客引きに遭遇。とりあえず彼についていくが、なぜかホットシャワーの調子が悪く、近くの「ロイヤルゲストハウス」に変更した。 しかし一方、ボザンナの客引き(トゥーという)とは、おんぼろピックアップトラックをチャーターして近郊のアマラプラ一帯とマハムニパゴダをガイドしてもらうという話をしていたので、そちらはそちらで12ドルで頼むことに。 マンダレーはかつての古都の近くに栄えたミャンマー第二の都市である。 まずは事始めに近くのカフェ(食堂)で初モンテ…

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シュエダゴン・パゴダに棲む聖なるものたち | ミャンマー旅行記【三角屋根の並ぶ地平線】

SONY CYBERSHOT (6.1mm, f/9.6, 1/490 sec, ISO100) さて、問題の聖地である。 ヤンゴンの中心にどっかと陣取るこの巨大なパゴダであるが、どうにもマニア心をくすぐって止まない聖地なのである。 スポンサーリンク シュエダゴン・パゴダを巡る様々な伝説 まずはその生誕時期であるが、Wikipediaによると以下の様にある。 伝説によれば、シュエダゴン・パゴダは約2500年前に建てられたとされている。考古学の研究によれば6〜10世紀の間に建立されたと考えられている。 ・・・どっちやねん!!その伝説どっから来た!? どっか…

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マンダレー、バスで行くか列車で行くか(ヤンゴン市内をぶらつきつつ) | ミャンマー旅行記【三角屋根の並ぶ地平線】

朝食にミャンマーが誇る麺料理、モヒンガーを食す。 モヒンガーと言うと何やらウルトラ怪獣のような名称であるが、パクチーと出汁の効いたとろみのあるスープに米麺を絡めて頂く絶品料理である。 朝からモヒンガーで幸福な気分に浸りつつ、マンダレー行きの夜行列車の切符を購入するべくヤンゴン駅に赴く。 ところが 駅員と筆者の間では以下のような驚くべき対話がなされたのであった。 筆者:「マンダレーまでの二等の切符をくれ」 駅員:「なんだい?マンダレーまで行くのかい?」 筆者:「そうだ」 駅員:「それならバスで行くといい。切符売り場はあっちだ」 最初、駅員が何かの勘違いをし…

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ヤンゴン郊外の癒やしタウン、バゴーへ行く | ミャンマー旅行記【三角屋根の並ぶ地平線】

早朝7時起床。三度寝が特技である筆者としては異常なまでに上出来である。 なんといっても今日は日帰りでバゴーに赴こうと考えていたのだ。   ところで世の中には 「早起きなんて朝飯前だぜ」 などと誇らしげに主張する輩がいるが、一体全体朝飯を食った後に起きる人間がこの世に何人くらいいるのであろうか。 そんなことを思いながらホテルの食堂に朝飯を食らいにいくと日本人男子が飯を食らっている。 どうもミャンマーには日本人が多く存在するようである。   彼も社会人で たった7日程度の休暇を惜しんで来ているのだとか。そしてこれからバスで空港へ向かい、帰…

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懐かしの「次停まります」ブザーを押しつつヤンゴン上陸 | ミャンマー旅行記【三角屋根の並ぶ地平線】

SONY CYBERSHOT (6.1mm, f/2.8, 1/30 sec, ISO225) ヤンゴン空港に着陸。 飛行機から到着ロビーまでのバスはあからさまに日本の都市バスのお下がりであった。 あまりにも普通に「お降りの際はブザーを押してください」と日本語で書かれていたので、日本人の責務として押さずにはいられなかった。 日本での現役時代を髣髴させる「ブー」というたくましい音がミャンマーの地に響き渡る。   運転手の隣にガイドがいるタクシーはまっぴらであった。 タクシーに何故だか必要も無く運転手以外のガイドが乗り込んでくる場合、彼はかなりの確…

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バンコクの気前のいい運ちゃんに見送られ一路ヤンゴンへ | ミャンマー旅行記【三角屋根の並ぶ地平線】

「Sawasdee Bangkok Inn」は中々爽やかな朝を迎えさせてくれた。 500バーツ(約1500円)というのは安宿街であるカオサン通りにおいては中の上程度に位置するだろう。 SONY CYBERSHOT (6.1mm, f/4, 1/125 sec, ISO100) SONY CYBERSHOT (6.1mm, f/2.8, 1/30 sec, ISO139) SONY CYBERSHOT (6.1mm, f/4.8, 1/490 sec, ISO100) SONY CYBERSHOT (6.1mm, f/4.8, 1/490 sec, ISO…