トンレサップ湖に流れ込む川沿いの水上集落の村、カンポンプルックを抜け、河口までやって来ました。この辺りにはマングローブが生い茂っています。今回のトンレサップ湖クルーズのもう一つの目玉、マングローブ林のボートクルーズスポットです。
こちらの母艦のような水上レストランで、エンジンボートから手漕ぎボートに乗り換えます。
SONY ILCE-7C (28mm, f/4.5, 1/1000 sec, ISO100)
※前の記事
マングローブジャングルボートで秘境探検気分
この小さなボートでマングローブジャングルへ突入します。体重バランスにより、細君と長男、筆者と次男の組み合わせで乗り込みます。
SONY ILCE-7C (28mm, f/5.6, 1/320 sec, ISO100)
こりゃあいい雰囲気です。子供達も楽しんでいたよう。
Apple iPhone 15 Pro (2.22mm, f/2.2, 1/350 sec, ISO40)
傘の柄が黄金の竜の様になっているのが面白い。
SONY ILCE-7C (66mm, f/10, 1/320 sec, ISO100)
さらに深部へと進んでいきます。気分はまさにジャングルクルーズです。この先には宝が眠っているに違いありません(適当)。
SONY ILCE-7C (58mm, f/10, 1/60 sec, ISO200)
宝の物々交換が行われていました。
Apple iPhone 15 Pro (6.86mm, f/1.8, 1/1000 sec, ISO80)
宝を売り込んできたおばちゃん、いい笑顔です。子供達が文房具などを眺めましたが、残念ながらあまりいい宝が無かったようです。
SONY ILCE-7C (91mm, f/4.5, 1/250 sec, ISO400)
筆者たちのボートはおじさんが漕ぎ手、細君と長男のボートは母娘らしき2人で漕いでいました。
SONY ILCE-7C (56mm, f/8, 1/60 sec, ISO250)
前のボートが道順を間違えたようでゴタゴタしていました。
SONY ILCE-7C (90mm, f/8, 1/100 sec, ISO200)
いやーこれは楽しかった。「カンボジアのマングローブのジャングル探検」というワードだけでもパワー満点なのに、実際に体験してみると、本当に秘境気分。特に子連れの場合には非常におすすめのツアーです。
水上レストランで昼食
再び水上レストランのある母艦に戻って来ました。広大なトンレサップ湖を望む絶景レストランです。
SONY ILCE-7C (28mm, f/8, 1/160 sec, ISO100)
カンボジア料理とアンコールビアーで優勝します。手前のプレート飯は牛肉炒めご飯のロクラク、間違いない美味さです。
SONY ILCE-7C (33mm, f/8, 1/40 sec, ISO125)
東南アジア最大の湖を愛でる
しばしトンレサップ湖の絶景を愛でます。さすが東南アジア最大の最大の湖、「ここは海です」と言われればほぼ疑わないでしょう。波は無いけど。
SONY ILCE-7C (28mm, f/8, 1/1000 sec, ISO100)
皆このような小舟で漂っていました。こんな広大な湖で溺れたりしたら大変そうですが、遭難事故なんかは起きないのかな。
SONY ILCE-7C (186mm, f/8, 1/500 sec, ISO100)
SONY ILCE-7C (200mm, f/5.6, 1/1250 sec, ISO100)
みんなどこからどこへ何を運んでいるんだろう。
SONY ILCE-7C (200mm, f/5.6, 1/800 sec, ISO100)
SONY ILCE-7C (102mm, f/5.6, 1/800 sec, ISO100)
母艦のハンモックでくつろぐお兄さん。
SONY ILCE-7C (33mm, f/5.6, 1/125 sec, ISO100)
再び川を遡り、トゥクトゥクと合流、シェムリアップ市街へ戻ります。
SONY ILCE-7C (45mm, f/5.6, 1/250 sec, ISO100)
再び赤土と青空と緑の水田を楽しみながらの道中。
SONY ILCE-7C (28mm, f/13, 1/250 sec, ISO100)
SONY ILCE-7C (200mm, f/5.6, 1/1000 sec, ISO1000)
カンボジアの土は赤い。本当に赤い。ホーチミンからメコンデルタ辺りはこれほど赤くありません。
SONY ILCE-7C (140mm, f/5, 1/1000 sec, ISO250)
この後、絶景のアンコールバルーンのリベンジに向かいます。
(2023年12月31日の記録)
つづき↓
コメント