こんにちは。10max(@10max)です。
ベトナム生活も丸4年が過ぎ、先日5年目に突入しました。相変わらずローカル飯開拓に精を出し、週末にはホーチミンの運河沿いで氷入りビールを飲みつつ、何とか元気にやっています。
今回は5年目の節目の日を、一時帰国中の日本で迎えました。関東地方は梅雨入りしたばかりで、予想外の朝晩の冷え込みのため服選びに頭を悩ませるのが面倒なので、もうヤケクソで毎日全裸で 半袖短パンで過ごしています。
そんな梅雨冷えの東京で、ビアサイゴンスペシャルを飲みながら近況などをグダグダと書き殴ってみたいと思います。
ベトナム生活も丸4年が過ぎ、本日5年目に突入しました🇻🇳
ベトナム生活初日の夜を祝ったビアサイゴンスペシャルを日本🇯🇵に密輸入しましたので、今夜は節目のお祭りです🥳乾杯🍻 https://t.co/wXs3uBwsKw pic.twitter.com/eNeHqejPYB
— 10max🇻🇳 | 旅とベトナム (@10max) June 12, 2026
※たまたまですが、昨年の節目の日も日本で迎えたようです。

単身赴任3年目、「とっとこうた」に胸アツ
ベトナム生活が5年目に突入すると共に、単身赴任も3年目に入りました。

今回の一時帰国では、子供達の学校の体育祭を見に行くのも大事なイベントの一つでした。特に高3の長男は最後の体育祭で、高1の次男は応援合戦で女装で踊るというので必見でした。
個人的に一番印象的だったのは、「ハム太郎とっとこうた」が流れ始めるとほぼ全生徒が観客席から降りてきて一斉に駆け回り始めたやつ。オタクコールもバッチリで、子供達が見せてくれたこの一体感は中々に胸アツです。
これは数年前からイベントやフェスなどで流行り始めた鉄板オタクムーブらしいですが、この学校の体育祭でも定番になっているようで、今回初めて見られてよかったです。
この学校は生徒と先生の距離が近く、何でもありな校風で、校長先生を引っ張り出して走ってたのも最高でした。体育祭も子供達が企画してやっているのですが、こういうアホらしくハチャメチャな(それがどうしようもなく可愛い)男子という生き物を、広い度量で見守り、先生方も一緒に楽しんでいて、いい学校だなと思います。
緩やかな日越二拠点生活へ
今回の帰国のもう一つの重要イベントは、子供達の受験や進路に関する話し合いや、学校や塾の先生方との面談でした。
特に長男については志望校選択の時期に来ており、基本的には本人が考える話なのですが、昨今は謎な学部の増殖や、この世のものと思えない複雑怪奇な受験科目体系につき、本人が勉強に集中できるよう、情報の整理については出来るだけサポートしています。
例えば学部ごとの特徴が分かりやすい動画をまとめたりチャッピーで分析をしたり、大学・学部ごとの受験科目を整理したりと、完全に仕事よりも熱心に 色々やってます(もっとも、話してみると長男も意外と色々考えているらしく、1年前とは比べ物にならないほどの成長を感じます)。
何にしても、ベトナムからリモートで出来ることはやっていますが、やはり資料を見ながら膝つき合わせて長男の好みを聞き出しながら話し合う方が良いですし、様々な手続きなども相まって日本側で細君がワンオペで支えるには中々に限界があります。
そしてこの状況は、来年以降も波状攻撃のように次男に続きます。
・・・という状況になるのは元々分かっていたので、4年前にベトナムに赴任した段階では、もし可能なら5年目(今年)くらいには帰れればよいな、という事を薄っすらと考えてもいました。
ところが蓋を開けてみると、自分の仕事のスコープも当時想定していなかったほどに広がったりで、当面帰国なんて出来そうに無いんですね。現地のベトナム人マネジメントからも、(これは大変ありがたいことに)出来れば引き続き今のポジションでやってほしい、と言われています。
また、一時期は「居住地だけ日本に戻して出張ベースで1年の過半をベトナムで働く」というような事も考えましたが、ベトナムの税務上の183日ルールにより、そんな働き方ならベトナムに駐在し続けるべし」、となる(そしてそれならベトナムに住み処があった方が便利)。
ということで、結論としては引き続きベトナムで単身赴任を続けることにした訳です。
まあ自分としても、仕事をなげうってまで本帰国しては後々後悔するでしょうから、これはこれで気分的にはスッキリしました。
一方で、日本に滞在する時間を増やしたいと言う事情は変わりません。
上の家族の事情に加え、健康上の理由もあります。元々2018年に行った心臓手術の経過観察として、一昨年から医師の診断書に基づいて3〜4か月に一度ほど一時帰国をしています。

最近ではそれに加え、若干血圧が高いという指摘も受け、よりこまめに健康管理をするべし、というお話も出てきました。
「人間五十年~♪」が信長さんのカラオケでの十八番だったなどと言われてますが、やはり40代も後半になると色々出てくるもんですね。
と言う事で、今後は引き続きベトナムをベースとしつつ、一時帰国を増やすことで緩やかな日越二拠点生活に移行する事になりそうです。幸い日本にも自宅があるので、渡航頻度(コスト)増は最小限にしつつ滞在日数を伸ばせば、ある程度まとまった日数を日本で過ごす事が出来ます。
そして見透かされる煩悩
と言っても一時帰国が増えるだけで、何かが大きく変わる訳ではありません。強いて言えば、日本で過ごす日数が増えるので、日本での生活や仕事の環境をより整えていこうと思っています。
例えば仕事環境については、現状ベトナムのオフィスではPC2台(日本本社業務用とベトナムの勤務先用)& 34インチUWQHD湾曲モニターという環境になっています。
一方、日本では9割リモートワークなのですが、従来一時帰国の際には短期間ということもあり、リビングや子供部屋などの間を家庭内ノマドしたり、カフェにしけこんだり、と言った貧弱な環境でした。なので、ここから改善しようと目論んでいます。
なお、これを機にドサクサに紛れて様々なガジェットを導入しようと密かに目論んでいまして という邪心は一切抱いてない(ハズな)のですが、どういう訳か最近Amazonを開く度に「おすすめ商品」などに、下心に満ち溢れたガジェット類がバンバン表示されるようになり、細君から
「あ、なんか色々買おうとしてるでしょ!」
と、実に鋭い 事実無根の突っ込みが入る有様です。Amazonさん、人の煩悩を見える化するのは勘弁して下さい。
仕事環境以外では、これまで日本では適当な服ばかり着ていた(子供にTシャツ借りたり)のを、人に見せられるまともな服を増やしたり、日用品もありもの(子供のシャンプー借りたり)を適当に使ってたのを、自分が常用しているものを日本でも常備するなど、細々とした環境整備をしつつあります。
ところで、筆者の日本での生活にどうしても必要なモノと言えば、当然アレを忘れてはいけませんよね、アレを・・・(おっとこれは”もう一つのブログ”のネタですね)。
・・・などと妄想していますが、これは流石に家族会議で却下される可能性もあるので、今はまだ何も言えません(滝汗)
ふたつの「ホーム」
そんな感じで(どんな感じだ)、2年前の単身赴任への移行に続き、再び少しだけ生活や仕事の形が変化を迎えそうなホーチミン5年目の夏です。
ベトナムに居ると家族のいる日本を恋しく思い、日本に帰ればベトナムの運河沿いが恋しくなり・・・といった感じで、ホームシックの永久機関が爆誕しつつありますが(ホームシックは言い過ぎか)、そう思えるほど素晴らしい2つの国を自分の「ホーム」として持てるようになったご縁に感謝です。
とは言え自分の本拠地はまだベトナムです。ホーチミンに戻ったら、運河沿いへ飲みに行きましょう。

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