ミャンマー旅行記【三角屋根の並ぶ地平線】(2003年)

ミャンマー旅行記【三角屋根の並ぶ地平線】(2003年)
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さらばミャンマー – ヤンゴンの愛くるしい3歳児と水上寺院を訪れつつ | ミャンマー旅行記【三角屋根の並ぶ地平線】

ミャンマー最後の朝である。 午前8時。久々に鬼門を設けずゆるりと起床。聖人にも休みが必要であろう。 ホテルでモヒンガーを食していると、日本人男性が登場。 彼(上村君)は東京でSEをやっている28歳(年上には見えなかった)。8日間での強行旅行...
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再びヤンゴンへ – 衝撃の航空トラブルと日本人墓地と羊の脳みそ | ミャンマー旅行記【三角屋根の並ぶ地平線】

チィガァが寝坊をした。 6時45分ヤーキンターホテル前待ち合せて空港まで送ってもらう約束であったが、55分になっても登場しない。 焦りを見せ始めたホテルの青年がオートバイで彼の家まで様子を見に行く。彼の家はホテルから車で5分くらいのマーケッ...
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シュエサンドーパゴダでバガン最後の夕日を見送り、停電の暗闇でミャンマービールを傾ける | ミャンマー旅行記【三角屋根の並ぶ地平線】

バガン最終の目的地を夕日の見えるシュエサンドーパゴダに定める。 シュエサンドーパゴダは、昨日のピァダッヂィ寺院同様頂上まで登ることが出来るパゴダである。 ※注:2020年現在、バガンの遺跡は原則進入禁止になっているようです。ご注意ください。...
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バガン郊外の聖地ポッパ山で猿や堅気じゃない人達と戯れる | ミャンマー旅行記【三角屋根の並ぶ地平線】

今日は、昨日夕日の見える秘境ピアダッヂィ寺院へ連れて行ってくれたドライバーのチィガァに、ポッパ山と言うバガン郊外の名所へ赴く予定である。 予定通り朝7時に起床成功。昨日は昼寝を2時間ほどしてしまったため夜なかなか寝付けなかったが、なんとか鬼...
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バガン平原に沈む夕日を眺める【ピアダッヂィ寺院】(今でも登れるかも?)| ミャンマー旅行記【三角屋根の並ぶ地平線】

さて、最初に大事な情報をお伝えしておきます。 本記事ではバガンにおける夕日鑑賞スポットの一つをご紹介していますが、どうも2017年頃からバガンにおける殆どの遺跡について、立入禁止となった模様です。従って、従来のように夕日や朝日の眺望を求めて...
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タンジー山のパゴダからエーヤワディ川越しにバガンを眺める | ミャンマー旅行記【三角屋根の並ぶ地平線】

オールドバガンもあらかた見終わり、さてどうしようかと思案していると、ボートとジープでイラワジ川の対岸の山頂のパゴダに連れていってくれるという青年が現れた。 渡りに船とはまさにこのこと、12ドルでそのプランに乗ることにした。 ボートでエーヤワ...
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オールドバガンで草原にパゴダが浮かぶ絶景に見惚れる | ミャンマー旅行記【三角屋根の並ぶ地平線】

朝6時40分起床。本日も鬼門をくぐりぬける。僧侶と語り、パゴダを巡っているうちに筆者が悟りを開き聖人の域に近づきつつある事はもはや疑いようがない。 ヤー・キン・ター・ホテルの屋上で朝食。スクランブルエッグとトーストしかないという事で、ローカ...
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バガンの「熱」とニャウンウー町歩き/シュエズィーゴン・パゴダ | ミャンマー旅行記【三角屋根の並ぶ地平線】

バガン上陸。 下船して米国人のデンバー、ジョージ兄弟と別れ、宿のあるバガンの中心部、ニャウンウー地区へ向かう。 バガンのエリア間移動は「馬車」 バガンの中のエリア間の中距離交通手段は「馬車」だと言う。初めての馬車(別名「つかまっていないと転...
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マンダレーからバガンへの船旅 | ミャンマー旅行記【三角屋根の並ぶ地平線】

マンダレーからバガンへはエーヤワディー川を下る マンダレーとバガン、この二つの町を結んでいるのが、ミャンマーの大動脈、エーヤワディー川である。かつてマンダレーが都であった時代には「マンダレーへの道」と言われていたほどである。 しかし今回はマ...
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マハムニ寺院とマンダレーヒルでお坊さんと語りながら夕陽を眺める | ミャンマー旅行記【三角屋根の並ぶ地平線】

さて、アマラプラのマハーガンダーヨン僧院とウー・ベイン橋を満喫した後、マンダレー市内へ戻る。残るはマハムニャムニャ・・・なんだっけ。 そうそう、マハムニ・パゴダとマンダレー・ヒルである。 マハムニ・パゴダ マハムニ・パゴダというのはマンダレ...
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