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バリ島を選んだ理由と旅のプラン – ウブド、棚田、キンタマーニ高原、寺院、ビーチを巡る | バリ島子連れ4泊5日旅行記

今年5月始めの連休、人生で初めてバリ島に上陸しました。 衝撃を受けました。東南アジアにこんな場所があったのかと。 これまでに南〜東南アジアの殆どの国を訪れましたが、こんな感覚は初めてでした。 至るところに佇む小さな祠、道の両脇に立ち並び迎えてくれるペンジョール、鮮やかな民族衣装に身を包んだ女性たち・・・ ヒンドゥー教、仏教、イスラム教の文化が海を渡ってこの島にたどり着き、そして長い時間をかけて融合、醸成された独特な空気感に、「神々の棲む島」という形容が単なる観光プロパガンダではないことを思い知らされました。 そんな空気感を少しでもお伝えすべく、バリ島4泊…

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絶品豚足スープがやばいホーチミン1区のベトナム中華麺店「Phát Ký Mì Gia(発記麺家)」

こんにちは。最近「ホーチミン」の事を「ホーチ麺」と言ってしまう、麵大好き10max(@10max)です。 (念のためですが、冗談ですよ・・・) それはともかく今回も絶品ローカル麺屋のご紹介です。ホーチミン1区のローカルエリアに佇む、絶品の豚足スープと中華麺を出す地元民にも人気の名店「Phát Ký Mì Gia(発記麺家/Phát Ký Noodles)」です。 あまりに美味過ぎて3日連続で行ってしまった中毒性の高い店であり、かつ筆者のグルメ師匠である勤務先のベトナム人社長もその味を認めた名店でありますので、自信を持ってお薦めします。 ※ホーチミン市内の…

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サイゴン大教会の工事が終わらない理由が割と胸熱だった件

こんにちは。ホーチミンに住んでいながらズボラ過ぎてホーチミンの観光スポットへ中々足が向かない10max(@10max)です。 とは言え何かと通りかかることの多い「サイゴン大教会(サイゴン聖母大聖堂)」。サイゴン中央郵便局の隣で延々と修復工事が行われている、恐らくホーチミン市内で最も有名なキリスト教の教会です。 先日筆者の職場のベトナム人と話していて、その修復工事が終わらない理由について「なるほどそういうことね」という納得感が得られたので、「あれはいつ来ても工事中ジャマイカ!」と言うツッコミを抑えられない旅人の皆さんなどのために綴っておきたいと思います。 …

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土壇場でタイの麺の女神に祝福されサイゴンに帰り着く | タイ・ラオス子連れ7日間(32完)

帰国日の朝を迎えます。前日はラオス・ビエンチャンから大都会バンコクへ戻ってきてしまった事に加え、食事もパッとしなかった事もあり、やや低調気味でした。 セントラルワールドに圧倒され、蚊に刺されつつチャーンビアを呷る最後の夜 | タイ・ラオス子連れ7日間(31)ワットタイ国際空港を飛び立って1時間足らず、まるでラオスで過ごした数日が夢だったかと思われるほど何事もなく、スワンナプーム国際空港に降り立ちました。いよいよ明日にはホーチミンへの帰路に就きます。ちょうど昼時だったのでまずは空港内で昼食を摂り…travel.10max.net2023.10.20 今…

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セントラルワールドに圧倒され、蚊に刺されつつチャーンビアを呷る最後の夜 | タイ・ラオス子連れ7日間(31)

ワットタイ国際空港を飛び立って1時間足らず、まるでラオスで過ごした数日が夢だったかと思われるほど何事もなく、スワンナプーム国際空港に降り立ちました。いよいよ明日にはホーチミンへの帰路に就きます。 ビエンチャンの朝の風景を集めつつ、ラオスにしばし別れを告げる | タイ・ラオス子連れ7日間(30)昨夜は家族でビエンチャン最後の夜を過ごし、今日はバンコクへ向かいます。今回の旅で3度目の、メコン川に昇る朝日。また会いに来るからな。ビエンチャンの朝空港に向かうまでまだ時間があったので、長男と一緒に朝のビエンチャンを散策します。ビエンチャン…travel.10m…

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ビエンチャンの朝の風景を集めつつ、ラオスにしばし別れを告げる | タイ・ラオス子連れ7日間(30)

昨夜は家族でビエンチャン最後の夜を過ごし、今日はバンコクへ向かいます。 ビエンチャン・ラストナイト – 終わりなき旅 | タイ・ラオス子連れ7日間(29)旅は刻々と過ぎていきます。過去を振り返ればつい数時間前のブッダパークの素晴らしい記憶が蘇りますが、不用意に未来に目を向ければ、明日にはビエンチャンを発ってバンコクに戻るという現実に突き当たります。つまり、信じられないことに今宵は、今回に旅に…travel.10max.net2023.10.12 今回の旅で3度目の、メコン川に昇る朝日。また会いに来るからな。 SONY ILCE-7C (20mm, f…

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ホロホロ牛肉が癖になる越南ビーフシチュー「ボーコー」ひと筋40年の老舗「Bò Kho Cô Mai」(ホーチミン1区)

こんにちは。シチューというと冬の家路を思い出す10max(@10max)です。 しかし、南国ベトナムにもシチューはあります。サイゴンの地にてフランスとベトナムの文化が融合することで生まれ、ベトナムの食材や暑い気候に最適化されて育った、ベトナム版ビーフシチューとも呼ばれる「ボーコー(Bò Kho)」です。 本記事では、サイゴンの町で牛肉を煮込み続けて40年のホーチミン1区の老舗、「Bò Kho Cô Mai」をご紹介します。 実はこのお店、図らずも筆者のベトナム生活において記念すべき店でもあるのですが、それは最後に・・・ ※ホーチミン市内のローカルグルメの…

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ビエンチャン・ラストナイト – 終わりなき旅 | タイ・ラオス子連れ7日間(29)

旅は刻々と過ぎていきます。 過去を振り返ればつい数時間前のブッダパークの素晴らしい記憶が蘇りますが、不用意に未来に目を向ければ、明日にはビエンチャンを発ってバンコクに戻るという現実に突き当たります。 つまり、信じられないことに今宵は、今回に旅におけるラオス最後の夜です。 スポンサーリンク 最後の晩餐はメコン川の夕焼けと共に 最後の晩餐はどこへ行こうかと考えましたが、前夜すっかり気に入ったメコン川沿いのビアラオ屋を再訪することにしました。ラオスの〆はやはりメコン川の夕焼けと共に迎える必要があります。それを約束してくれるのがこの名店です。 メコン川を望むビエ…