昨夜は家族でビエンチャン最後の夜を過ごし、今日はバンコクへ向かいます。
今回の旅で3度目の、メコン川に昇る朝日。また会いに来るからな。
SONY ILCE-7C (20mm, f/8, 1/500 sec, ISO100)
SONY ILCE-7C (28mm, f/8, 1/50 sec, ISO100)
SONY ILCE-7C (35mm, f/3.2, 1/60 sec, ISO100)
ビエンチャンの朝
空港に向かうまでまだ時間があったので、長男と一緒に朝のビエンチャンを散策します。
ビエンチャンの朝の光景を、人々の暮らしを、ひたすら切り取って歩きます。旅の中で、非常に地味だけど、実に至福の時間。
SONY ILCE-7C (95mm, f/4.5, 1/250 sec, ISO100)
いい感じが過ぎる屋台の湯気。あの麺は美味いに違いありません。
SONY ILCE-7C (73mm, f/4, 1/80 sec, ISO160)
SONY ILCE-7C (28mm, f/2.8, 1/320 sec, ISO100)
SONY ILCE-7C (28mm, f/4, 1/1600 sec, ISO100)
SONY ILCE-7C (58mm, f/4, 1/200 sec, ISO100)
電動バイクで遊ぶ姉弟。いい笑顔を見せてくれました。大人になったら、どんな仕事をするんだろう。
SONY ILCE-7C (100mm, f/4.5, 1/400 sec, ISO100)
SONY ILCE-7C (28mm, f/2.8, 1/500 sec, ISO100)
SONY ILCE-7C (59mm, f/4, 1/320 sec, ISO100)
SONY ILCE-7C (154mm, f/5.6, 1/320 sec, ISO100)
SONY ILCE-7C (59mm, f/4, 1/800 sec, ISO100)
SONY ILCE-7C (42mm, f/3.2, 1/800 sec, ISO100)
SONY ILCE-7C (107mm, f/4.5, 1/400 sec, ISO100)
ワット・チャンの愉快な仲間たち
ホテルのすぐ近くに「ワット・チャン」という寺があったので、中をぶらついてみました。
特に有名な寺院と言うわけでは無さそうですが、それでもラオスの寺らしい非常に愉快な仲間たちに出会うことが出来ました。
SONY ILCE-7C (28mm, f/5.6, 1/800 sec, ISO100)
立派な本堂などがあります。
SONY ILCE-7C (28mm, f/5.6, 1/160 sec, ISO100)
大好きなアホ毛のような屋根の装飾も健在です。
SONY ILCE-7C (67mm, f/5.6, 1/400 sec, ISO100)
これはなんでしょうね。この地に遺っていた神聖な遺跡か何かの一部を祀ってあるのでしょうか。
SONY ILCE-7C (28mm, f/3.2, 1/200 sec, ISO100)
などと神妙な面持ちで眺めていたら、「WELCOM」意外とお茶目な一面も見えました。でも、最後の「E」どこ行った?
SONY ILCE-7C (28mm, f/3.2, 1/320 sec, ISO100)
来ました!ラオス寺院と言えばこれです。これは、トラってことでいいんですかね?耳が・・・
SONY ILCE-7C (56mm, f/4, 1/80 sec, ISO100)
こちらは水牛さんと・・・お隣にはネズミさんでしょうか。可愛らしいですね。
SONY ILCE-7C (42mm, f/5, 1/125 sec, ISO100)
いよいよラオスを発つ時が近づいてきました。
ワットタイ国際空港からバンコクへ飛び立つ
12時05分発のラオス国営航空QV441便でバンコクへ向かいます。
ビエンチャンからバンコクまではたったの1時間。往路は夜行列車で夜通し駆け抜け、トゥクトゥクやバスでメコン川を渡って遥々ビエンチャンへやって来たことを思うと、空路はやはりあっけないものです。
もっとも、時間の限られたサラリーマン家族旅ですから、時間を掛けるところと効率的な移動の適度なコンビネーションが要です。
SONY ILCE-7C (30mm, f/7.1, 1/400 sec, ISO100)
意外なところに赤いきつねと緑のたぬきが居ました。「NOUDLE」と言うのはただのタイポなのか、何が意味があるのか・・・
SONY ILCE-7C (28mm, f/7.1, 1/30 sec, ISO250)
Apple iPhone 12 Pro (6mm, f/2, 1/690 sec, ISO25)
フライトマップはずっと見ていられます。ホーチミンからパークセーとか直行してるんだ。あと昆明行きてぇ。
Apple iPhone 12 Pro (4.2mm, f/1.6, 1/55 sec, ISO125)
そんな妄想で脳内をお花畑にしている間に、気づけばラオスの地を飛び立っていました。ラオスとはしばしの別れとなりますが、不思議といつでも会えるような気がします。実際、もう3度目ですからね。
たった1時間のフライトに慌ただしく動き回るキャビンアテンダント達。その足元を、数日前に寝台列車でトコトコと駆け抜けたタイ北部の小さな町や川が通り過ぎていきます。
ほどなくバンコクへの着陸態勢に入ります。
(2023年1月26日の記録)
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