今日はシッキム州都ガントクを出発し、再びダージリンへと戻る。乗合いジープでの4時間ほどの爆走である。
朝9時半頃、タクシーでガントク郊外のジープスタンドへやって来た。
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(本旅行記は2025年1月30日の記録です)
ガントクからダージリン行きの乗合いジープに乗る
チケット売り場でジープの乗車券を購入する。
それっぽいカウンターがあったので覗いてみる。
「シリグリ?」
「ノー、ダージリン」
「OKダージリン、アッチ」
と言われて指さされた方にあるチケットカウンターに行く。
乗合いジープに決まった出発時刻というのはなく、人数が集まれば出発すると言うケセラセラスタイルである。
チケット売り場の人が、下の写真の奥の方に写っているビンゴのようなものを出して来て、「どの席がいい?」的な事を訊いてくる。ドライバー以外に10人の乗客が乗れるようだ。一番後ろの列の窓側の「10番」が空いていたのでそこにしてもらった。
ダージリンからガントクへの往路で、ドライバーと助手席の間にも人が座るスタイルにトキメキを覚えたが、この座席表には既に「2番」として印刷されているところを見るに、そこに無理に詰め込んでいる訳ではなく、この乗車スタイルは業界標準であるようだ。シフトレバー周りはどうなっているんだろう・・・。

さて、チケットも買えたことだし、残り2席が埋まらないと出発しないので、今のうちに用を足しておこう。
トイレの場所を訊くと、
「ロング?ショート?」
と訊かれた。出発時間を気にしているのだろうか。
「ショート」と答えると「アッチだ」と指さしてくれた。
「ビッグ」「スモール」
では無いのだな、などと下らないことを考えながら用を足す。
乗車券を購入してから30分ほど経った頃である。チケット売り場前のベンチに腰を下ろして待っていると、にわかに周囲がざわついてきた。「ダージリン、ダージリン」という声が聞こえる。どうやら出発する様だ。チケットを見せると車まで案内してくれた。
右奥の「ヤランバー」と書いてあるジープに乗り込む。お馴染みのタタの名車「SUMO GOLD」である。
ガントクジープ・タクシースタンドの場所(要確認)
ところで、筆者が2025年1月に利用したのは下のジープスタンドであるが、2026年6月の本旅行記執筆時点では、Googleマップ上ではこのスポットは「廃業」となっていた。最新情報は宿などで確認いただきたい。
インド汁120%のジープ車内
こうして午前10時過ぎ、11人を載せたジープはガントクを出発した。ジープ車内にはインド汁がブシャーっと溢れている。そう言えば最近ふなっしーを見ない気がするのはベトナムに住んでいるからだろうか。
天井を突き破らんばかりの振動に揺られながら、みんな大好き爆音インド民謡に包まれる。インド人もびっくり・・・もとい、4DXシアターもびっくりの至高のエンターテイメントである。
インド汁🇮🇳120%の映像はこちらです💁🏾♂️
※高音注意 pic.twitter.com/97qVvrJPjf— 10max🇻🇳 | 旅とベトナム (@10max) January 30, 2025
やがて皆好き勝手な格好で爆睡し始める。子供かよ。
トイレ休憩。
エンジンルームを水で洗っていた。水冷式のエンジンなのだろうか(違)
背面に人がしがみついたジープが走り去っていった。一体どういう状況なのだろう。
ダージリンも汁120%だった
14時を周り、ガントク出発から休憩も含めてちょうど4時間ほど経った頃、ジープはダージリンの町に入った。
そういえばダージリンからガントクに向かう際には、途中のシッキム州との州境で入域許可証の検閲があったが、シッキム州から出るときには特に検問は無かった。

ちょうど蒸気機関車のトイトレインが道の端の線路を駆け抜けていった。これぞまさにダージリン風情である。
ダージリン🇮🇳汁120%の映像はこちらです💁🏾♂️
※スス黒煙注意 pic.twitter.com/VvmQYVNJ1u— 10max🇻🇳 | 旅とベトナム (@10max) January 30, 2025
さて、再び訪れたダージリンの町は、今度は霧に煙る表情を魅せてくれそうだ。
つづく
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