いよいよシッキム州の州都ガントクへと向かう。インド入国とは別の入域許可証が必要な秘境である。
シッキム州についてはこちら↓

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(本旅行記は2025年1月28日の記録です)
乗合いジープでダージリンからガントクへ出発
ガントクまでは乗合いジープで向かう。親切な神宿の神ご主人が手配してくれた乗合いジープで、ダージリンからガントクまでの料金は400ルピーである。
神ご主人が幹線道路沿いの待ち合わせ場所まで見送りに来てくれた。その幹線道路とはこのような感じのカオスな道路である。線路と車の間隔が実に狭い。
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そしてジープがやってきた。このジープも御多分に洩れず「SUMO GOLD」である。どすこい。
SONY ILCE-7C (35mm, f/3.2, 1/40 sec, ISO200)
ダージリン中心部で人を乗せつつ来ているので、筆者が最後の乗客であるようだ。ここに座れという。道路の線路と車の間隔に匹敵するほど狭い。
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屋根の上にバックパックを積載してもらい、乗り込む。
インドのジープは大抵最前列に3人、2列目と3列目に4人ずつ座るワイルドな配置である。
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最前列のシフトレバーやサイドブレーキの辺りは一体どうなっているのだろう・・・真ん中の人の股の間からシフトノブが生える格好になっているのだろうか・・・。今回の旅で確認し忘れて後悔した事案の一つである。
ダージリンからガントクへのジープでの所要時間は約4時間。ヒマラヤの山麓だけあり、中々に険しい山道である。そのような峠道を頭文字Dの7掛け程度のスピードで駆け抜ける。しかし、極端に道が悪い場所は少なく、崖から滑落しそうになったり頭が天井を突き破りそうになるような事はなく、比較的快適なドライブであった。
そんな山道の途中で故障しているジープがあった。ご愁傷様である。まあインド人だから何とかなるのだろう(?)
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途中一度、小さな食堂で昼食休憩をとる。
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モモなどに惹かれまくりつつ、断腸の思いでチャイだけ頂いた。お腹の機嫌を損ねることだけは避けねばならない。ガントクについた暁にはこの時の分も取り返す所存である。
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食事休憩中に洗車を行うのはベトナムの長距離バスと同様である。
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シッキム州に近づくにつれて風景が次第に変わっていく。どこか日本の山あいのような風景である。この感覚はこの後さらに増していく事になる。
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ついに秘境シッキム州入域!
やがて再びバスが停車した。ドライバー氏が筆者に何かを訴えかけてくる。どうやらついに西ベンガル州とシッキム州との州境に到着したようだ。
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チベットらしいデザインの門に「WELCOME TO SIKKIM」とある。ついにシッキムにやって来たのだ。シッキム州よ、歓迎してくれてありがとう。
ドライバー氏が筆者に声をかけて来たのは、外国人はここで「入域許可証」を提示する必要があるためだ。シッキムは中国、ネパール、ブータンの3国と国境を接する軍事上の要衝でもあるのだ。
入域許可証取得についてはこちら↓

なお、門はウェルカムしてくれたのに、トイレを借りたいと言ったら断られた。若干ショックである。軍事上の要衝ということであれば仕方あるまい。
Apple iPhone 15 Pro (2.2200000286119mm, f/2.2, 1/100 sec, ISO64)
次第に町に近付いてきた。もはやまんま日本の温泉街の光景である。
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この後、ガントク中心部の街並みと人々の顔立ちを見てさらに驚く事になる。
やがてバスのエンジンが停まった。ガントクのジープスタンドに到着したようである。
Apple iPhone 15 Pro (2.2200000286119mm, f/2.2, 1/100 sec, ISO125)
ジープスタンドの横に酒屋を発見する。この町でも燃料補給に困ることは無さそうだ。実に幸先が良い。
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ここからガントク中心部までは3km弱、徒歩だと40分以上かかる上に相当なアップダウンなので、その辺りのタクシーにホテルまで乗せて行ってもらう。
交渉したところ200ルピーとのことで、十分に妥当な料金であるようだ。ダージリンやシッキムでは、いわゆる「北インド」のように交渉で激しくふっかけられるケースは少ないようだ。
ガントクのジープスタンドの場所
つづく
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